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今話題!ソロキャンプって女子でも大丈夫!?

アニメ「ゆるキャン△」ブームで耳にすることが多くなった女子のソロキャンプ。

「挑戦してみたいけれど女一人で大丈夫かな?」

「危なく無いかな、盗難にあったらどうしよう。」

「どんなキャンプ場を選べばいいの?」

と、心配している方にキャンプ場選びの基準や気をつける点、道具選びなどを紹介します。



ソロキャンプの魅力

ソロキャンプの魅力といえば

好きな時に、好きなことができるってことです。

他人とあわせることなく、自然の中でのんびり過ごす。

本を読んだり、散歩したり自分だけの時間を好きなように使うことができます。

テントの中に自分だけの空間を作って昼寝を楽しむのもいいですよね。

自由に時間を使えるソロキャンプは最高に贅沢!

女子ソロキャンプの危険

心配なのは女子が一人だってことですよね。

盗難や、夜のことなど考えると心配になります。

日常生活での一人暮らしや、夜道の一人歩き。

そのとき気をつけていることを同じように気をつけましょう。

夜道の一人歩きは、なるべく人の多い大通りを歩くとかね!

ソロキャンプでも安心できるキャンプ場選びや、防犯対策をしっかり準備して危険を回避しましょう。

女子ソロキャンプでのキャンプ場の選び方

危険が避けられて心配なく過ごすならどんなキャンプ場を選べばいいのでしょうか。

・人気のあるキャンプ場

人目が多いというのは、それだけで危険性が低くなります。

平日より週末の方がオススメです。

特にファミリーが多いキャンプ場を選べば、男性との対人トラブルになることもないです。

若者グループの隣になることは避けましょう。変にちょっかいを出されたりするのはイヤですから。

・携帯電話が通じるキャンプ場。

携帯電話が通じれば、いざという時に知り合いに連絡が取れるのは大事です。

事前にキャンプに出掛けることを周囲に連絡しておく事も忘れずに。

充電切れにならないように予備のバッテリーも準備しておきましょう。

・管理人が常駐しているキャンプ場

管理人が常駐していれば、何かと安心です。

男性とのトラブルになりそうな時に駆け込むことが出来ますし、色々と助けてくれる事もありますから。キャンプ場スタッフとよくコミュニケーションをとるようにしましょう。

・オートキャンプ場

車で行くならテントサイト内に駐車できるオートキャンプ場がオススメです。

一人でキャンプ道具を運ぶの移動がラクです。

車なら少しくらい余分に荷物を持っていけるので、慣れないうちはどこまで準備すれば良いかわからないので使うかどうか迷う道具もとりあえず持っていくことができます。

防犯面だけでなく急な天候の変化にも対応できるし、万が一トラブルがあれば車内に逃げ込むことができます。



防犯対策をしっかりしよう

ひとりなのでトイレに行った隙に盗難にあう可能性もあります。防犯対策はしっかり行いましょう。

・テントから離れる時は鍵をかける(テント内にラジオで音を出すと効果的)

・消灯するまではランタンをつけておく(管理のしやすいLEDランタンがオススメ)

・防犯ブザーは必ず身につけておく。

・野生動物に襲われる事も考え、食材は外に置いておく(食べ残しはキレイに片ずけておきましょう)

女子ソロキャンプでの道具選び


お気に入りの道具に囲まれて自分だけの空間を作るのもソロキャンプの楽しみの一つです。

荷物運びからテント設営、片付けまですべて一人で行うソロキャンプでは道具も厳選しましょう。

持ち運ぶのに軽く、簡単に使えてなおかつ可愛くておしゃれなものを選びたいですよね。

・テント

設営のしやすいテントがいいですよ。一人で設営するので時間がかかってしまってはソロキャンプの楽しさが半減してします。

オススメは、「こいしゆうか」さんがプロデュースしたテント「PANDA」シリーズ。

このテント、とにかくカワイイ!

ピラミット型になるワンポールテントですが、女子のソロキャンプのことを考えて作られているため設営も簡単。テント内が半分に分かれていて、前室が土間になっていてます。

荷物を置いたり、くつろぎスペースとして使えちゃいます。突然の雨でも靴がびしょ濡れになる事もないですね。

今年の色はホワイトで、インスタ映えするテントです。

キャンプ場で目にする事も多いはず

・シュラフ

寝心地を左右するだけでなく、朝晩冷えるキャンプ場ではなるべく良いものを選びたいです。

軽量、コンパクトも大事ですが、保温性も考えてマミー型の気温に合わせたものをチョイスしましょう。

他にも…

・コンロ・焚き火台・テーブル&チェア・ランタンなどは軽くて持ち運びのしやすいものを選んでみましょう。

持っていて、ときめくものを探してみてください

まとめ

キャンプ場選びや防犯対策など、きちんと準備することができれば女子のソロキャンプも十分楽しめることが分かりましたね。

誰にも邪魔されず、自然の中に身を置き至福の時を過ごす。

自分好みの道具を揃える事も楽しみの一つです。

好きなときに好きなこができるソロキャンプにハマってみてください。