自然が最高の遊び場!CRAZYCAMPライターのばじりこです。
ついにCRAZYCAMPメンバー5人で、静岡県浜松市にある鷲沢オートキャンプ場までキャンプに行ってきました。
自由すぎるメンバーにハプニング続出!?足を骨折していた?
破天荒メンバーが楽しむ1泊キャンプ。
料理や楽しみ方、どんなキャンプ場だったのかレポートしたいと思います。
鷲沢オートキャンプ場とは
静岡県浜松市にある鷲沢オートキャンプ場。
新東名にある浜松サービスエリアから車で15分の場所に位置し、アクセスは良好です。
周囲は山々に囲まれ、鳥の鳴き声や川のせせらぎを感じることができるキャンプ場。
12区画から構成されており、こじんまりしているので仲間内でしっぽりキャンプを楽しむのには最適な場所です。
利用できる施設としては、受付棟兼直売所、水洗トイレ、手洗い場、見晴し台、水遊び場など。
ただし、シャワーやお風呂は完備されていないので、キャンプ場から10分ほどで行ける「日帰り天然温泉 あらたまの湯」を利用すると便利です。
そして今回、CRAZYCAMPメンバー5人は、小川を挟んだ区画⑨~⑫をお借りしてキャンプを楽しむことにしました。
基本情報
住所 | 静岡県浜松市北区鷲沢町428 |
電話番号 | 053-428-2965 |
利用時間 | 10:00~翌10:00まで |
定休日 | 水・金曜日 ※大型連休時には変更あり。 |
営業期間 | 通年 |
今回利用した区画紹介
新たに増設した新区画がこの⑨~⑫になります。
他のエリアとは異なり、周囲は山と川で囲まれプライベート空間のようなエリア。
エリア内に車は駐車できませんが、目の前に駐車所を完備しているので、そこに車を停めて荷物の出し入れが可能です。
さらに、エリア内には手洗い場が設置されているので、食材や使用済みの食器を洗うことができて便利!
今回は、このプライベート空間のようなエリアで、CRAZYCAMPメンバーだけで楽しみたいと思います。
自由きままなCRAZYCAMPメンバー
到着時刻9:50
正面の茶色建物が受付棟兼直売所になります。
建物の目の前には、広々とした駐車場を完備しているので、そこに駐車して受付を済ませます。
1番に現地入りしたのは、もちろん…ばじりこ。
早く到着したものの、どうしていいのか分からず受付棟と駐車場を行ったり来たり5往復。
すると、グループLINEが入り2人目が到着しました。
そのメンバーが「まさや」。
今回、キャンプ場の選定から予約まで何から何までやってくれたマメンズです!
以前にCRAZYCAMPがフェスを開催して、そこで出会ったイケメン!
CRAZYCAMPのボスは、イケメン好きなので、そこから仲良くしているそうです。
まさやは常連ということもあり、受付を済ませた後、エリアまで案内してくれます。
設営開始
他のメンバーが到着するまで、2人は設営を開始。
このエリアは、点々と木が植えてありハンモックスタイルに最適な区画です。
地面も平らなので、テント設営にも最適な場所だと思います。
オシャレまさやは、エリアをいい感じにデコレーションして雰囲気が出てます!
他のメンバー3人が到着
3人目に到着したのが、当サイトのボス!
モンスターエナジーを片手に持ち、洗濯をして縮んでしまったような服を着て登場です。
ちょっと肌寒い季節でしたが、さすがボス、CRAZYすぎる。
そうこうしている内に、当サイトでも執筆してくれている「itsuki」とその仲間「ともーき」が到着。
ボスのテント設営開始
自分の荷物を運ばないボスは、ばじりこが荷物を運び入れ、まさやと共にテント設営を開始。
そんなボスが唯一運んできたものとは…yogibo(ヨギボー)。
そんなyogiboとハイチーズ!
タープ設営を開始
ボスは自前のチェアに越し掛けて、モンスターを飲みながら、yogiboを抱きしめています。(お姫様?w)
そんな状況を横目にメンズたちは…タープ設営に四苦八苦。
みんなで声を掛けながら特大タープを設営して、なんとかみんなが集まるリビングの完成です。
周囲にはU字溝が置いてあり、自由に使うことができます。
そのため、テーブルとして利用することに。
薪割り開始
タープ設営後、メンズたちは働きアリのように働かされます(泣)
ナイフを使ってバトニングして薪割りを行い、みんなヘロヘロ状態…
気合いでなんとか2束の薪を割り終えました。
(itsukiのバトニング早かったわぁ。)
焚き火とともに団欒ムード
一通り作業を終え、焚き火を眺めながらくつろぎタイム開始です。
みんなグッタリした表情。
そんな中、ボスはyogiboを抱きしめ、スマホゲームで大盛り上がり!
友達ん家に来たのか!と突っ込みたくなるほどでした。
おやつに最適!リンゴの生ハム巻
メンズたちは働きすぎて、ガス欠寸前。
そんな時、まさやが力を振り絞り、作ってくれた渾身の一品「リンゴの生ハム巻」。
甘いリンゴと塩味の効いた生ハムが相性抜群!パラッと掛けたコショウがアクセントになって絶品です。
(キャンプでこうゆうの…食べたかったぁぁぁ。)
充電完了!ついにitsuki始動
itsukiは高校生の頃、練習のやりすぎで両足を骨折するほどハマッていたサッカー。
車からサッカーボールを出してきて、リフティングを披露してくれます。
「サッカーシューズじゃないからなぁ」と言いつつ、永遠とやり続けるitsukiに驚きです。
ウォーミングアップを終えると、ギターを取り出し、本業のギターと歌を披露!
スローテンポの曲が焚き火とマッチして、キャンプを盛り上げてくれます。
隣では、ともーきが次は何を唄ってもらおうかと検索中~!
音楽も最高潮になり、まさやとセッション開始!
ペン、ペン、ペンペンと腹太鼓がギターにハマります。
みんな枝を持ち、カンカン音を鳴らし、みんなでセッションして大盛り上がりしました。
まさに、音楽は人と人をつなぐ!
暗くなり夕飯開始
音楽とともに時間は流れ、外は暗くなり夕飯の時間がきました。
ともーきが、腕を振るって料理してくれます。
枝を削って菜箸を作り、いざ料理開始!
フライパンに肉や野菜を入れて炒めます。
普段からキャンプをしているのか、手際が良すぎて、みんな完成を待つばかり。
キャンプ飯って簡単でおいしい料理が一番☆そう感じる瞬間でした。
ばじりこお手製焼き鳥
前日に焼き鳥を仕込み、自家製焼き鳥を持参しました。
鶏もも、砂肝、せせり、ピートロ、アスパラ、砂肝のヒラヒラ部位。
塩コショウで味付けをして、日本酒と油を振り掛けて焼きます。
手間暇かけて仕込んだかいもあり、みんな絶賛してくれました。
1人で焚き火タイム
食事を終え色々な話で盛り上がり、その後、各自テントに戻りみんな就寝します。
ばじりこは、まだまだパワー全開!
1人で焚き火を深夜まで楽しみました。
まさやpresents!鷲沢キャンプ場の施設紹介
3ヶ所ある炊事棟(手洗い場)
キャンプ場内には、合計3ヶ所の炊事棟(手洗い場)があります。
どの区画からも近く、利用しやすく便利!
蛇口をひねれば、風穴の泉と呼ばれる「天下の名水」が出てきて、炊飯やコーヒーの時に使えば、まろやかな味わいに!
受付棟の横には、この水が販売されており、20L 100円。
キャンプ利用者は、この水が無料で使えるので、ぜひ、ペットボトルを持参してお持ち帰り用に汲んでいってください。
山々の絶景が楽しめる!見晴し台
受付棟から1段下がったエリアには、キャンプ場内を見渡せる「見晴らし台」が完備されています。
遠くまで続く山々を見渡せ、絶景をお楽しみいただけます。
小さなお子さんがいらっしゃるなら、ちょっとしたアスレチックとして利用してもいいかもしれません。
ちょっと変わった区画⑧
12区画ある内の区画⑧はちょっと変わった区画です。
木製のチェアやテーブル、さらに屋根付き。
もちろん、休憩処ではありません。
自立式のテントなら屋根の下に設営することだって可能。
これなら雨天時のキャンプでも安心です。
地元野菜が購入できる!直売所
受付棟の入口には、地元で採れた野菜やフルーツが販売されています。
どの野菜も鮮度抜群で、キャンプの料理に最適です!
それに金額もリーズナブル。
キャンプを終えた次の日、自宅用として購入していってもいいかもしれません。
男女分かれたキレイなトイレ
キャンプ場に行き、1番気になるのがトイレ問題。
鷲沢オートキャンプ場のトイレは、清掃も行き届きとってもキレイです。
水洗トイレなので、子供や女性でも安心。
さらに、男女分かれているので、女性でも抵抗なく使えます。
まとめ
4月中旬にCRAZYCAMPメンバーで、静岡県浜松市にある鷲沢オートキャンプ場に遊びに行ってきました。
山々に囲まれたキャンプ場のため、空気は澄み渡り、水もキレイ。
遠くから聞こえる鳥の鳴き声がいいBGMになります。
受付のおばちゃまも人がよく、色々とお話しができて最高のキャンプ場でした。
さらに、メンバーも陽気な性格なので、楽しい1泊キャンプを過ごすことができましたとさ。
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静岡県在住のブッシュクラフト大好き人です。荷物は最小限に抑え、料理はもちろん直火で調理!!そんなワイルドで無骨スタイルを楽しんでいます。まさに、自然は最高の遊び場です☆