ママキャンパー直伝!子連れキャンプで便利すぎたアイテム5つを教えます!
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こんにちは!5歳と2歳の男の子を育児中の、初心者ママキャンパー、ざっぴです。

子連れキャンプをしている皆さん、どんなものを持っていってますか?

私は、キャンプ前日に準備をしていると(これも使うかも…。)という悪魔のささやきにより、ついつい荷物が増えていってしまいます。

(そして結局使わなかったことが、多いことなんの)

子連れキャンプの荷物問題、まだまだ試行錯誤中の我が家ではありますが、

今回は私が「これは買ってよかったな」「これはあると便利!」というものをご紹介します。

マストアイテムのおさらい

 

救急セット イメージ

あると便利なアイテムの前に、まずは子連れキャンプでの必須、マストアイテムを確認しておきましょう。

子どもの年齢によっても変わってくるはと思いますが、

・救急手当てセット(絆創膏、ガーゼ、絆創膏、消毒液など)

・虫除け(ムヒなど刺された後の薬も)

・常備薬

これはマストで持って行きましょう。

我が家の場合は長男にアレルギーがあり、焚き火の煙から目の調子が悪くなったりもするので、普段使っている目薬は必ず持参しています。

キャンプ場では、普段身近にいない虫がいたり、思わぬ怪我があったりもするので、忘れないように確認しましょうね!

あると便利なアイテム5選

さて、続いてあると便利なアイテムを5選紹介したいと思います。

100均のものもあるので、ぜひ気軽に試してみてくださいね!!

1,首かけLEDライト(Panasonic)

首かけLEDライト

(撮影協力、長男氏。パジャマですみません(笑)目印に、鈴付きの100均のキーホルダーもつけています。)

子どもが持つライトって、何にしようか迷いますよね。

元々我が家は、トイレに行く時などの用途に、手で持つタイプの小さなランタンしかありませんでした。

でも、手持ちタイプだと、暗くなってきてから遊ぶ子どもの姿が見えない…!!(わざわざランタンを持って遊ばないので)

特に、グループキャンプなど、子どもの姿を見失いがちな時は危険を感じたため、身体にずっとつけておくタイプのライトの購入を考えました。

我が家は首からかけるタイプにしたところ、外すことなくつけていてくれるので、動き回る男児達の姿も追え重宝しています。

ちなみに、頭につけるタイプのライトもありますよね。

首かけライトと比べると、照らせる範囲が広くなるというメリットがありますが、子どもによってはつけるのを嫌がったり、重みがあるというデメリットもあります。

ぜひ、お子さんが気にいって身につけていられるタイプのライトを探してみてください♪

我が家の首かけLEDライトの詳細はこちら>>>

2,ウォータージャグ(DAISO)

ダイソー ウォータージャグ

DAISOの便利グッズ、ウォータージャグ!

キャンプで多少の汚れは気にならないとしても、子どもの手や、落とした食器・食べ物などをさっと洗えるので、とっても便利!!

折りたたみ不可だと300円、折りたたみ可で400円の商品にはなりますが、他のアウトドアブランドのジャグに比べたら激安ですよね。

我が家は車の積載も考えて、折りたたみができる商品にしました。

5歳の子どもでも持てるサイズなので、水を汲みに行くお手伝いをしてもらったり、気がつけば水遊びにも活用されています(笑)

メインのジャグを持っているという方も、子ども用のサブとしてあってもいいかと思います。

子どもに結構荒く扱われていますが、意外に丈夫で、長く使えますよ♪

3,フッククリップ(DAISO)

DAISO フッククリップ

こちらもDAISOですが、純100円商品のフッククリップ。

DAISOのアウトドア用品の場所にさりげなく売られているこのクリップ、優秀です。

我が家は、計3個持っています!

・キッチンスペースでゴミ袋をかける用

・タープのポールにつけて蚊取り線香用

そしてもう1つは、子ども用品を引っ掛ける用です。

子どもの濡れた服も、羽織ものも、夏の川遊びのゴーグルも。

使って子どもがその辺に置いてしまい、「あーどこ行ったー!!」となるキャンプの子ども用品。

とりあえずこのフックに引っ掛けて置けばなくなりませんよ!

子どもの手の届くところに取り付ければ、子ども自身がかけては取り、もできるのでいいです。

4,ライフジャケット(NEW FJ)

ライフジャケット 

キャンプ×水辺は、多くのキャンパーが通る道ではないでしょうか。

夏になると毎年、川や海での子どもの悲しい事故がニュースになりますよね。

自然は面白い一方で、危険も潜んでいます。

親子共々、水辺に慣れているわけではない我が家は、ライフジャケットを購入しました。

キャンプ場や、川や海近くの施設で借りられるところもありますが、予約制だったり数に限りがある場合もあります。

そのため、どこの場所に行っても困ることのないように、1人1着持っていると安心です。

自転車のヘルメットのように、「着て入るもの」と教えているので、我が家の長男は自分で装着してから遊び始めるようになりました。

安全に、楽しい思い出を作れるといいですよね。

我が家のライフジャケットの詳細はこちら>>>

5,ビニールテープ

ビニールテープ

ん…!?って思われる方も多いかもしれませんが、キャンプの荷物に1つでも潜ませておくと、万能なのがビニールテープです。

例えば、

「お母さん!スコップ欲しい!」

「え!持ってきてないよ〜。」

なんて時も…。

ペットボトル スコップ

ペットボトルを切ってビニールテープを巻けばスコップの出来上がり。

はたまた、川の流れや湖の水面が綺麗・・・なんて時には、

手作りいかだ

「手作りいかだ」はどうでしょう?

これは、タコ糸もあるといいですが、何かしらの紐でも代用できると思います。

ビニールテープは水辺でも使える上、子どもでも扱いやすいので、こういったちょっとした遊びの時に便利ですよ。

まとめ

今回紹介したものは、我が家で実際に使っていて便利、かつ高価なものではないものを選んでみました。

こんな使い方できるのかぁ〜っと、参考にしていただけると幸いです。

安心安全に、子連れキャンプ楽しんでいきましょうね♪

 

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