【山ごはん】山小屋の美味しい鍋焼きうどんを食べに行こう!

【山ごはん】山小屋の美味しい鍋焼きうどんを食べに行こう!

こんにちは。CRAZY CAMPライターのnozomiです。私は趣味で山登りをするのですが、寒くなってきた時期にこそ、登りに行きたくなる山があります!

その山は、神奈川県にある「鍋割山」です。なんだか美味しそうな名前の山…。山なの?どこかの観光地?今回はそんな鍋割山についてご紹介します!

鍋割山ってどんな山?

まずは鍋割山について。どこかの観光地の名前でもなく、ちゃんとした山の名前です。鍋割山といった山があります。

「鍋割山」という山があるというのをはじめて聞いた時は、なんておいしそうな名前の山なんだ!!といったのが私の感想です。きっとほとんどの人がそう思うのではないでしょうか?

山頂で鍋が食べれる?

鍋割山荘という山小屋が山頂にあり、そこのご主人が鍋焼きうどんを提供しています。(1000円)

これがまた絶品!!登山の際にしっかりと栄養がとれるようにと、山小屋のご主人が考案したという鍋焼きうどんなんです。ほとんどの方がこの鍋焼きうどんを目当てに登っているといってもいいほど。

ぐつぐつした温かい鍋焼きうどんだからこそ、少し肌寒い時期になると登りたくなる!!といった声も多いんですよ!

どこにあるの?

神奈川県の中西部に位置する秦野市、松田町、山北町の市町村境に位置しています。山頂は1273m。

丹沢大山国立公園に含まれており、「丹沢」といわれるエリアです。12月~3月は積雪もあり、軽アイゼンが推奨されます。

初心者の方で、真冬に登る方はいないと思いますが、鍋割山に限らず、季節によって登山の難易度は変わってきますので、よく調べてから登りましょう。

アクセス方法

どこから登るからにもよりますが、今回は一番有名な「大倉」までのアクセス方法をご案内します。車でも電車でもアクセスは可能です。電車の場合はバスに乗り継ぎ、登山口付近のバス停まで向かいます。

・車の場合 

東名高速道路の秦野中井ICから県道71号・62号・706号などを経て大倉駐車場に向かいます。ここが「大倉」です。秦野中井ICから約8.5km。20分くら1です。

土・日曜、祝日は有料。台数が限られているのでご注意を。付近には水無駐車場など、徒歩圏内にいくつか駐車場があります。

 ・電車の場合

小田急線「渋沢駅」が電車での最寄り駅で、そこからバスに乗り換え登山口の「大倉」に向かいます。

新宿からのアクセス(新宿駅→渋沢駅→大倉)

【小田急線】新宿駅から約1時間30分で渋沢駅へ。(699円)

【神奈川中央交通バス】渋02 大倉行 渋沢駅北口より1時間に2〜3本。片道15分。(210円)

消してバスの本数が多いわけではないので、必ず電車・バスの時刻を確認してから向かいましょう。(問合せ先:神奈川中央交通 秦野営業所 0463-81-1803)

登ってみよう!

登山口が複数あるのと様々なコースがありますが、今回は1番有名な「大倉」からの登山コースをご紹介します。

鍋割山は「山」とつくとおり、自然の危険性ももちろんあるので、しっかりと登山の準備をして計画をしましょう。天気のチェック、地図の持参、登山届けの提出なども必須です。

大倉について

鍋割山の1番メインの入り口、大倉。大倉は鍋割山の他にも、塔ノ岳、丹沢山の登山拠点で、登山シーズンにはたくさんの人が訪れます。

鍋割山以外の山に向かう登山客も多くいるので、前の人についていこう!と安易な考えで行動すると、登山口を間違えてしまう場合もあります。そんな間違えをしないように標識や地図などで確認をし、登山に向かいましょう。

大倉には売店や飲食店もあり、トイレもあるので安心です。ただ朝早くから登る場合などは、お店が閉まっている場合もあります。


おすすめのコース(大倉~鍋割山)

鍋割山を目指すのに一般的なコースで、1番短いコースでもあります。

(歩行距離8.4km。歩行推定時間3時間50分。)

まずは、大倉から普通の道路を歩きます。そして、西山林道と呼ばれる沢沿いの道を歩いて行きます。悪路もなく、のんびりとした雰囲気でゆっくりと山歩きを楽しめます。

登山後半のミズヒ沢から後沢乗越、そして鍋割山山頂までは少し斜度が厳しくなっていきます。ですが、道も分かりやすくゆっくり歩いて行けば安全です。

全体的に登山道も整備されているので、初心者の方でも安心して登れるコースです。

「歩荷(ぼっか)」も有名な鍋割山

鍋割山は鍋焼きうどんの他に、「歩荷」も有名です。「歩荷」…???ぼっかと読みます!

荷物を背負って、山小屋んどに荷揚げすることを言います。林道が終わり、本沢の木橋を渡ると、登山道の横に大量の水の入ったペットボトルが置いてあります。

このペットボトルを、登山客のボランティアで山頂の鍋割山荘まで運びます。荷物が重くなる…!!!と思う方もいるかも知れませんが、これはボランティア。自分で運べそうな本数だけ運べはOK!

毎日、鍋焼きうどんを作るので、その分大量の水も必要。この水が鍋焼きうどんに使われてるんだ!!と思えば、頑張って運べる気がしますよ。

 

山小屋泊も楽しめる山

鍋割山の大倉尾根には、多くの山小屋あるので縦走も楽しめます。
体力がある方は山小屋で1泊して、ゆっくりとした登山を楽しむのも良いでしょう。

足をのばせば、鍋割山〜塔ノ岳〜丹沢山など、日本百名山の丹沢山までいけます。登山に慣れてる人はチャレンジしてもいいと思います!

山頂からの展望は?

山頂が近づくにつれて、視界が開けてきて、富士山や西丹沢方面が見えます。

なので、天気がいい日は、富士山を見ながら鍋焼きうどんが食べられるということ!山頂もとても広いので、ゆっくりご飯タイムを味わえます。

登山を楽しむために!

寒くなってきたこの時期に、あつあつの鍋焼きうどんを山頂で!そんな自然の中で贅沢ご飯ができる鍋割山。

いつも山登りの時はコンビニのおにぎり…なんていうあなたも、是非この鍋割山に登りに行って見てください。とても美味しくて、きっとやみつきになりますよ。

季節問わず、山の上の気候は変わりやすいです。また、街よりは寒くなります。しっかりと事前準備をして、登りに行ってみてくださいね。

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