こんにちは!今年は、ステイホームにより家族で過ごす時間が増えましたよね。
家族で過ごす時間の大切さを実感したり、ずっと自宅にいることでアウトドア欲も高まったのではないでしょうか。
ぜひぜひ、キャンプを始めちゃいましょう♪
今すぐに思う存分キャンプを楽しむことは難しいかもしれませんが、まずはグッズを揃えて、気持ちから盛り上げて行きましょう!!
今回は、ママキャンパーの筆者おすすめ、ファミリーテントを紹介します!
ファミリーテントは持ってるよ!っていう方も、ぜひ買い替えの参考にして貰えたら嬉しいです。
ファミリーテントで大事なポイント!
私が思うファミリーテントで大事なポイントはズバリ!
値段、広さ、組み立てやすさ、です!!それぞれに説明していきたいと思います。
1、値段
キャンプを始めるにあたり、テントなどの初期投資がネックになる方も多いのではないでしょうか。
安いものでは数千円から買えるテントですが、子どもがいるとやはり、強度や性能にある程度の安心は欲しいところ。
どのくらいの値段感で購入すればいいのか迷いますよね。
私の意見では、最初は2〜3万円のものから、高くても7〜8万円以内で購入するのがいいのかなと思います。
人数や求めるものによって値段も変わってくるので一概には言えませんが、10万円以上するテントは初心者は一旦保留にしましょう。
キャンプを重ねて、このテントが欲しい!と思う時には、最初のテントを売却したお金を元手に買い換えることもできますよ。
2、広さ
子どもがいると、荷物が多くなるんです…。
特に、着替え!春秋などは夜用に厚手の物も持っていくので、意外と嵩張ります。
着替えなどはテント内収納になるため、寝るスペース以外にも余裕があるといいと思います。
よく言われるのが、「○人用」と説明されているテントの場合、家族の人数にプラス1名するのが望ましいということ。(家族が3人だったら4〜5人用テント)
とは言えそれでも狭かった!という声も聞くので、これは実際に購入前に販売店に行き、寝転がったりしてイメージを持ってから購入できればベストかなと思います。
3、組み立てやすさ
最後に、組み立てやすさ!これは重視しましょう。
特に子どもが乳幼児までの小さい年齢だと、必ずやのんびりと設営などしていられません。
遊びたい子ども達、お腹がすいた子ども達、テントに入って遊びたい子ども達…。
そんな子どもの本来の姿にイライラせずに設営を終えるためにも、ほぼ大人1人でも設営可能!なテントを選びましょう。
子どもを見守る役と上手く役割分担をして、設営をしていけるといいですね。
おすすめファミリーテント5選!!
さて、そんなポイントを踏まえて、私のおすすめテントを紹介していきたいと思います!
・トンネル型テントといえば!“DODのかまぼこテント3”
出典:DOD HP
もうとにかくイチオシなのが、DODのかまぼこテント。
リビングと寝室が一体化している2ルームなので、これさえ組み立ててしまえば終わり♪
キャンプを始めたいと言っている私の友人が先日組み立ててきたそうなのですが、「本当に簡単で、パパが一人で立てれた!」と言っていました。
Mサイズで、リビングルームが大人10人がくつろげる広さ、寝室も5人収容目安(インナーテントサイズ:W280×D220×H170cm)とのことで、広さも十分。
元々トンネル左右のパネルを全開にでき、開放感たっぷりな空間がウリのかまぼこテントですが、3ではさらにパネルを全面メッシュにできるようになったそうです。
このクオリティで、Mで64,900円は本当にお買い得だと思います。
今なら、最新の「かまぼこテント3」の8〜9月抽選販売予約に間に合いますよ♪
詳細はこちら>>>DOD HP
・“SABBATICAL( サバティカル )のアルニカ”もオススメです!
トンネル型テントの代表格DODですが、難点はやはり入手が難しいこと…。人気なため、現状抽選販売のみとなっています。
そこで同じ型でオススメなのが、SABBATICAL( サバティカル )のアルニカ!
お値段は4人用で76,800円と、DODと比べると少し値が張りますが、機能性は抜群です。
4人用とありますが、インナーテントのサイズがW300×D220×H175cm なので、寝室はDODよりも広いんです。
大人2人と子ども2〜3人がゆったりと過ごせる、十分な余裕があると思います。
両サイドのパネルも、メッシュあり、フルクローズあり、跳ね上げあり、とDODと変わらぬ性能でオールシーズンに対応しています。
私は見た目のスタイリッシュさにも一目惚れしました!!
トンネル型の2ルームの候補にぜひ♪
詳細はこちら>>>SABBATICAL HP
・ワンポール型テントならばこれ、“キャプテンスタッグのオクタゴン”
出典:キャプテンスタッグHP
ワンポールテントは、大人1人で組み立てられる設営のしやすさと、テント内の無駄のない広さが良いところ!
その名の通り、組み立て方法はポールを1本立てて、ペグダウンするだけ。
グループキャンプに行っても、いつもワンポールテントのお友達家族が1番設営が早いです(笑)
また、インナーテントのサイズはW450×D420×H300cmと広さがピカイチ!大人4〜6人収容目安となります。
ポールの高さがあるのでテント内で立つこともでき、圧迫感のない広々とした空間になります。
“キャノピー”と呼ばれるひさし部分のポール2本までついて、お値段60,000円。
ワンポールテントを考えている方にはぜひお勧めしたいテントです!!
詳細はこちら>>>キャプテンスタッグHP
・我が家も愛用!ドーム型テント“スノーピークのアメニティドーム”
出典:snow peak HP
ドーム型テントの代表格といえば、snow peak屈指のロングセラー、アメニティドームシリーズ。
Mサイズ(4〜5人用)でインナーシートがW265×D265×H150cmとなります。我が家は大人2人・乳幼児2人の4人家族ですが、寝室+着替えなどの収納も十分だと感じています。
大人はテント内で立つことはできないため、他の形のテントに比べて多少の圧迫感はありますが、その分前室部分が広いのが良いところ。
我が家では前室部分にレジャーシートをひき、コンテナなどのキャンプグッズや子どもの外遊びグッズなどを置いています。
子どもの靴の脱ぎ履きや、ちょっとした着替えなども済ませられるのでかなり活用していますよ。
組み立てるのは慣れるまでは少し手間かもしれませんが、私と5歳児で立てられます♪
お値段は36,800円と他のドーム型テントと比べると少し高く感じるかもしれませんが、そこはスノーピーククオリティだと思ってください。(また、タープとセットのエントリーパックTTがお勧めです)
スノーピークのアフターサービスには我が家は2度お世話になりましたが、迅速で丁寧な対応には感動しました!!!
アウトドア界で長く愛されるsnow peakブランドでのキャンプスタートは、安心ですよ!
詳細はこちら>>>snow peak HP
・超初心者向き!ワンタッチ型テント“QUICKCAMPのキャビンテント”
出典:QUICKCAMP HP
ワンタッチ型のテントは、キャンプに馴染みがない人でも、お子さんがいる家庭なら1つは持っている方もいるのではないでしょうか。
公園などで日よけ目的で使っている、あの組み立て簡単・ワンタッチでOKなテントが、泊まりのキャンプでも使えるの!?
そうなんです。
QUICKCAMPのキャビンテントは、ワンタッチシステムなのに、インナーサイズW280×D280×H200cmの4~6人用の大型サイズを実現!!(え、アメニティドームMより寝室広い…立てるじゃん…)
ポールは前室のみなので、大人1人で5分で設営できてしまうというのだから驚きです。
しかもお値段、2,2000円ですって!!!
基本的に初心者は冬場や悪天候ではキャンプを決行しませんよね。そう考えると、このテントのクオリティとお値段はキャンプ入門にベストなのでは!?
キャンプ行きたいけど、テント高いしなぁ…と思っている方は、とにかくこのテントで一回行ってみましょう♪
詳細はこちら>>>QUICKCAMP HP
まとめ
いかがでしたでしょうか。
まとめている私が全部のテントを欲しくなってしまいました(笑)
テント選びから楽しんで、ぜひ素敵なファミリーキャンプを積み重ねていってくださいね♪

梨と顔フォトと読書と旅が好きな、初心者ママキャンパー。息子2人とアウトドアを楽しんでいきたいです♪