ぶっちゃけどれ?キャンプ初心者でも超〜簡単に設営できるファミリーテント7選

ぶっちゃけどれ?キャンプ初心者でも超〜簡単に設営できるファミリーテント7選
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「家族で使う初テント選び…できれば失敗したくない!あ~でもどれにしていいか分からない…。」とお悩みのあなた!

最近はキャンプブームも手伝って、店舗に限らずネット通販で扱うテントの種類がとにかく多いですよね。

テントのタイプを選んでその後は色やデザイン、耐水圧や素材などの基本スペックまでチェックしていたら、キャンプ初心者さんは迷うばかりで決められないのではないでしょうか。

CRAZY CAMPが考えるキャンプ初心者さんにとって外せないポイントは、設営の簡単さだと思います。

そこでファミリー向けの超~簡単に設営できるテントを大前提に、家族でキャンプ泊をしても安心な基本スペックを備えたテントを集めました。

すぐにおすすめテントをご紹介したいところですが、まずはテントのタイプについてご説明していきますね。

超~簡単に設営できるテントのタイプは?

テントの種類はたくさんあるように見えますが、現在主流とされているテントは大きく分けると5つのタイプに分かれます。

皆さんもテントを調べるうちに何度も目にしているのではないでしょうか。

【テントの主な種類】

  1. ドーム型テント
  2. ワンポール型テント
  3. 2ルーム型テント
  4. ワンタッチ型テント
  5. ロッジ型テント

この中でキャンプ初心者さんが簡単に設営しやすいタイプは、ドーム型とワンポール型、ワンタッチ型と言われています。

  • テントの幕を支える骨組みをクロスさせるだけなのがドーム型テント
  • テントの幕を一本の太い柱で支えるのがワンポール型テント
  • あらかじめ骨組みが組んであって平だけなのがワンタッチ型テント

というように、この3種類のテントは構造がとてもシンプルなのでテントの組み立て方も簡単というわけなのです。

コロンとした形で安定感のあるドーム型

 

出典:Amazon

ドーム型のテントは交差させた2本のポールでまあるい屋根の形を形作っています。

初めてでも扱いやすく価格帯もまずまずなので家族連れのキャンパーさんに人気のタイプでもあり、キャンプ場でもよく見かけるテントのタイプです。

設営の仕方は、まずテント生地を地面に広げて置き、スリーブと呼ばれる「ポールを通す部分」に1本ずつポールを通しテントを立ち上げていきます。

テントが立ち上がったらテントの生地についているフックをポールにかけていき、インナーテントの完成です。

その上にフライシートをかければ皆さんご存じのまあるいテントが出来上がります。

ドーム型のテントは風雨に強い構造なので初心者さんのファーストテイクにおすすめですよ。

とんがり屋根がキュートなワンポール型

出典:Amazon

ワンポール型のテントはティピー型とも呼ばれます。

ワンポール型のテントはキャンプ場でも目立ちやすくおしゃれな雰囲気も楽しめるとあって、家族連れはもちろん若いキャンパーさんや女性にも人気です。

設営の仕方は、テント生地を地面に広げペグで留めておき、太い1本のポールで布の中心を持ち上げるととんがり屋根のテントがにょきにょき現れます。

風でテントが飛ばないようにペグをしっかり打っていけば完成です。

ほかのテントに比べるとペグを打つ本数は少し多めですが、設営の仕方は分かりやすく簡単なのでキャンプ場で設営にあたふたすることがありません。

ワンポール型は設営の簡単さとおしゃれさを両立させたいキャンプ初心者さんにおすすめですよ。

設営の手軽さが人気のワンタッチ型

出典:Amazon

ドーム型よりもワンポール型よりもさらに、とにかく設営を簡単にしたい方向けなのがワンタッチ型テントです。

設営の仕方は一瞬とまではいかないものの、あらかじめ組んである骨組みを開くだけでテントが完成します。

設営や撤収に時間をとられない手軽さは初心者キャンパーさんだけでなく小さなお子さん連れのご家族にも人気です。

テントの設営や撤収が簡単だと家族で遊んだりゆっくり過ごしたり、キャンプを存分に楽しめますよね。

ただ、ワンタッチ型について覚えておいてもらいたいポイントがあります。

ワンタッチ型テントは簡単な手順で設営できるものの、ほかのタイプのテントに比べると雨風に弱いという一面もあります。

もしワンタッチ型を選ぼうとご検討中であれば、山奥のキャンプ場より整備が行き届いている場所やオートキャンプ場での使用がおすすめです。

それからデイキャンプ用のサンシェードだけではキャンプ泊が難しいので、フライシートが付属しているものを選ぶようにくださいね。

キャンプ泊を計画しているなら耐水圧は要チェック!

デイキャンプだと耐水圧が多少低くても急いで撤収すれば何とかなるもの。

ですが、キャンプ泊となると気持ちよく寝ている夜中に急な雨が降り出して大慌てなんてこともあります。

ぽたぽた雨漏りがしてきてゆっくり寝るどころじゃない!という事態はできれば避けておきたいですよね。

そうならないよう購入前に必ずチェックしておきたいのが耐水圧と呼ばれる数値です。

キャンプ泊に必要な耐水圧は?

耐水圧とは布地がどれだけの水量(水圧)に耐えられるか、を実際にテントに使う布地でテストして数値を出しています。

布地の耐水圧が低ければ小雨程度でも雨漏りがしてくる場合もあり、耐水圧が高ければやや強い雨が降ってきた場合でも雨がしみこまないと考えてください。

小雨なら300mm、中雨(やや強い雨)だと2000mm程度の耐水圧が目安とされています。

一般的なファミリー向けテントでキャンプ泊をする場合は、最低でも耐水圧は1500mm以上あるかをチェックするようにしましょう。

テントの外壁ともいえるフライシートの耐水圧が1500mm以上あれば、急な雨にも慌てなくて済みますよ。

こちらでご紹介するポリエステル素材のテントは、耐水圧1500mm以上のモデルを選んでいますので安心してお好きなテントをお選びくださいね。

コットン素材は耐水圧350mmの不思議

ちなみに焚き火に強い素材のポリコットンやコットンは、なぜか耐水圧が350mm程度でも大丈夫と言われています。

その不思議の理由はコットンの吸水性に隠されています。

コットンは天然素材で肌触りも優しく吸水性のいい繊維です。

コットンは雨水を含むと繊維(織り込まれている無数の糸)がわずかですが膨らみます。

乾いているときには布地には細かな穴が無数にあり布目は緩んだ状態ですが、水分で繊維が膨らむことによってキュッと布目が詰まって雨漏りしにくくなるそうです。

というわけで耐水圧が350mmでも雨漏りの心配をしなくてよいと言われています。

とは言え多少のじっとり感はあり、コットンやポリコットンは水分が残っているとかびやすいのでお手入れが欠かせない繊細な素材です。

忙しくてお手入れの時間を持つ余裕がない方は、一般的なポリエステルやナイロン素材を選んでおくとテントのカビや変色の心配が少なくなります。

コットン素材のテントはお手入れの手間はかかりますが、コットンの風合いや通気性の良さ、火の粉に強いなどコットンならではの特徴が魅力。

コットンの魅力にはまってしまうとはまってしまうキャンパーが多く根強い人気がありますよ。

超~簡単に設営できるテント7選

簡単設営を大前提に、かつユニークさだったり特徴的な機能を持ったテントを集めました。

初心者さんのテント選びを応援すべく、

  • 丈夫な材質かどうか
  • 携帯のしやすさ
  • コンパクトな収納
  • 耐久性

などを兼ね備えたコスパの良いものを選ぶ基準にしています。

商品詳細の一番下にオンラインストアのリンクを貼っていますので、気になるテントがあれば気軽に商品ページをクリックしてみませんか。

価格、テントの使用人数、あったらいいなという機能性などご希望とじっくり照らし合わせてくださいね!

ではお気に入りテント選びのスタートです。

1. 長く使いたい人のためのワンタッチテント!【DOD】わがやのテント

出典:DOD

できればいろんなシーンで使えるテントを、とお考えのあなたにピッタリなテントがこちらです。

DODさんが「初めてテントを購入する家族に優しい商品を…」との思いで開発をした”わがやのテント”。

ワンタッチ型テントなので初心者さんが設営に困ることも少なく、設営時間は10分もあれば十分です。

どこのメーカーさんのテントも長く使えるような工夫がされていますが、DODさんの”わがやのテント”は耐久面だけではありません。

わがやのテントはテント高を抑えたシンプルなドーム型ですが、ある時はサンシェード、またある時は宿泊用テントとして活躍してくれます。

そして冬キャンプにチャレンジするときでもシェルターインで使うことができるバリエーションの豊富さが魅力です。

夏用、宿泊用、冬用と何度も買い揃えなくて済むのは便利ですし、お財布にも環境にも優しいですよね。

わがやのテントを1つ持っていればいろんなシーンで使えるため、テントがたくさんあって収納スペースがなくて困る…なんてことにもなりません。

また、インナーテントはポリコットン素材で作られているので、夏は涼しく冬は暖かく過ごしやすい、通気性がいいので結露しにくいというメリットがあります。

ポリコットン素材はお手入れする手間は必要ですが、通気性、難燃性、断熱性などポリエステルよりも快適な空間を作れるとあって人気のある素材です。

お手入れには多少手間がかかりますが、その分テントにも愛着がわきますよ。

わがやのテントは大活躍してくれること間違いなし。

もちろんアクティブなご家族に限らず、設営が簡単で長く使えるテントをお探しの方にもおすすめです。

【商品詳細】

サイズ:280×280×156(cm)

インナーテント:275×205×142(cm)

収納サイズ:95×26×26(cm)

重さ:10.5kg

収容人数:大人5人用

耐水圧:[フライシート]3000mm / [フロア]5000mm

素材:[フライシート] 150Dポリエステル/ [インナーテント]ポリコットン / [フロア]210Dポリエステル / [ポール]アルミ合金

オンラインストアはこちら>>わがやのテント T5-869-TN

2.タープいらずな2ルーム!個性派ワンポール【DOD】ヤドカリテント

出典:DOD

2ルーム型テントが気になっているけど設営が気になってなかなか踏み出せない…。

というキャンプ初心者さんに検討してもらいたいDODのヤドカリテント。

ヤドカリテントはワンポールの設営のしやすさはそのままで、広いリビングとインナーテントという別々の空間が持てる2ルーム仕様です。

ワンポールテントが2ルームになる秘密は、テントのサイドウォール部分にあります。

サイドウォールがタープの役割をしてくれる設計になっているためワンポールなのに2部屋使えるリッチな作りです。

おまけにテントとタープを設営する手間が省けるので、その分自由な時間もあってキャンプ時間を満喫できてしまいます。

名前の通り形もユニークなヤドカリ型なので「ワンポールは設営しやすそうだけど、ちょっと個性的な雰囲気も欲しい…。」という方にもぴったりです。

キャンプ場での形かぶりがありません。

テントの広さは460cm×460cm、インナーテントが430×290の6人用サイズですので、1人分引いて5人用と考えておくとゆったり使えますよ。

個性派ヤドカリテントのもう1つのおすすめポイントは、インナーテントの素材に通気性の良いポリコットンを使っているところ。

ポリコットンは夏場でも蒸れにくく快適な湿度を保てるので、むしむしジメジメとした暑苦しさから解放されるメリットがあります。

実際にヤドカリテントを使った人のレビューにも「インナーテントがポリコットン素材だったので、快適に過ごせた」「こんなに涼しいとは思わなかった」という声が届いています。

ただ、ポリコットンは水分に弱い一面がありますので、収納時にしっかり乾燥させておくのを忘れないようにしてくださいね。それから、フライシートは丈夫なポリエステル素材を使用し雨天での使用も大丈夫ですのでご安心を。

こちらのヤドカリテントはロープやペグなど設営に必要な道具一式とキャリーバッグもついているセット商品です。

タープスペース用のポールは別売りとなっているため、手持ちのポールがない場合はDODのポール「ビッグタープポール(XPS-507K)」がおすすめですよ。

ヤドカリテントの設営方法が知りたい場合はこちらの公式サイトのページに詳しく紹介されています。

ヤドカリテントの設営手順はこちら!

設営しやすく開放的なヤドカリテントで、風を感じながら家族とゆったりテント泊しませんか?

【商品詳細】

テントサイズ:460×460×300(cm)

インナーテントサイズ:430×290×300(cm)

収納サイズ:72×32×32(cm)

重さ:15.7kg

収容人数:大人6人用

耐水圧:[フライシート]2000mm / [フロア]5000mm

素材:[フライシート]150Dポリエステル / [インナーテント]ポリコットン / [フロア]210Dポリエステル / [ポール]スチール製

オンラインストアはこちら>>ヤドカリテント T6-662-GY

3. 野外活動を充実させたいなら!【モンベル】クロノスキャビン4

出典:Amazon

カヌーやツーリングなどの野外活動とキャンプの組み合わせを考えているご家族におすすめしたいテントです。

「キャンプでは1分1秒でも長く外遊びを満喫したい!」というご家族には、モンベルのテントはよき相棒になってくれるはず。

モンベルは、社長・辰野氏の豊かな登山経験から導き出された「Light&Fast~軽さ&速さ」をコンセプトにしています。

「(商品の)軽さは、行動が素早く行え安全にもつながる」という辰野社長の強い思いが込められたモンベルのギアは、テントも含めできる限り軽量化を目指した素材選びや設計に工夫がなされているんですよ。

例えばモンベルのテントは独自のクロスフレーム構造が注目ポイント。

テント本体の骨組みとなるメインポールは簡単に交差するように差し込みガイドがついているので、初めてでもすぐに組み立てられます。

メインポールを組み立てたらあとはインナーテントについているフックをかけていくだけでテント本体が完成です。

後はフライシートをかぶせて庇(ひさし)用のポールをシーンに合わせて建てれば、テント入り口に開放的な空間が出来ますよ。

クロノスキャビンの設営の仕方は下に動画を張り付けていますのでそちらを参考にしてくださいね。

こちらのテントも重さ6.35kgと一般的なファミリーテントよりも軽いので、女性でも扱いやすく持ち運びも苦になりません。

野外活動を楽しむほか、オートキャンプや登山でも使用できるデザインなので、遊びの幅を広げたいご家族にもおすすめですよ。

 

【商品詳細】

サイズ:260×260+(205+80)×165(入口)(cm)

インナーテント:260×260×140(cm)

ひさし高:185(cm)

収納サイズ:57×ф25(cm)

重さ:6.35kg

収容人数:大人4人用

耐水圧:[フライシート]1500mm / [フロア]2000mm

素材:[フライシート] 75Dポリエステルタフタ/ [インナーテント]68Dポリエステルタフタ/ [フロア]70Dナイロン / [ポール]アルミ合金ф11cm

オンラインストアはこちら>>クロノスキャビン4 (ブルー)

4. 通気性◎コンパクトタイプで登山やキャンプに大活躍!【モンベル】クロノスドーム4

出典:Amazon

こちらのクロノスドーム4は、少人数家族でアクティブにアウトドアを楽しみたいご家族におすすめのテントです。

テントの広さは大人4人での使用になっていますが、3人でゆったり使えるサイズ感です。

先ほどのクロノスキャビンのデザインをシンプルにし、軽さを追求しています。

クロノスドームの庇を取り払い、さらにテント高も低めにしてあるので風にも強い構造です。

テントには軽くて避けにくい生地を使用しているので、クロノスキャビンよりも総重量が4.0kgとさらに軽く登山にも向いています。

車での移動であれば重さはそこまで気になりませんが、歩きでのキャンプや登山となるとテントの軽さは重視したいところですよね。

10kgを超えるテントだとキャンプに行くのもおっくうになってしまいますが、4kgであればリュックに入れて携帯しやすいのがいいですね。

クロノスドームはクロノスキャビンと違いひさしがついていません。

入り口には前室がありますが、跳ね上げではないため風が入りにくく空気がこもってしまうことも。

そのためインナーテントは入り口部分をメッシュに、フライシートには2箇所のベンチレーションで空気が通りやすいような工夫がされていますよ。

テントの骨組みにはモンベル独自のパーティカル・クロス・システムを取り入れ、設営も撤収も簡単です。

設営に時間をかけたくない、サクサク動きたいご家族は是非ご検討されてはいかがでしょうか。

【商品詳細】

テントサイズ:240×210+(80+80)×125(cm)

インナーテントサイズ:240×210×125(cm)

収納サイズ:48×ф23(cm)

重さ:4.0kg

収容人数:大人4人用

耐水圧:[フライシート]1500mm / [フロア]2000mm

素材:[フライシート]68Dポリエステルリップストップ / [インナーテント]68Dポリエステルリップストップ / [フロア] 70Dナイロンタフタ/ [ポール]アルミ合金

カラー:オレンジ、ブルー、グリーン

オンラインストアはこちら>>クロノスドーム4

5.やっぱり2ドームは広くて快適!【モンベル】ムーンライトキャビン4

キャンプに行ったら家族とのんびり自然の中で過ごしたい…。

広い空間でリラックス出来たらという方にはムーンライトキャビンがおすすめです。

2ドームの広々としたテント内はテント高も213cmと高く、背の高い方でも立って歩き回れる高さとなっていますよ。

こちらのテントは「A」フレーム(骨組み)を2つ並べてインナーテントを吊り下げていくシンプルな構造。

ワンポール型やドーム型に比べると設営には少し時間がかかりますが、設営も簡単にできるよう設計されています。

「…でも2ドームだと設営が大変なのでは…。」という心配は必要ありません。

実は、簡単設営の秘密はムーンライトキャビンの名前に隠れています。

ご存じの方も多いと思いますが、モンベルのテントと言えば「ムーンライト」が代表的ですよね。

ムーンライトの名前には「月明かりの下でも素早く設営できる」という意味が込められていて、その名の通り設営がとても簡単なモデルとして人気です。

ムーンライトキャビンは、ムーンライトの簡単設営を受け継ぎながら2ドームにグレードアップしています。

論より証拠!ムーンライトキャビンの設営手順を動画でぜひチェックしてみてください。

大丈夫そうだなと感じたら、ムーンライトキャビンのページをクリックして詳細チェックも忘れずに!

【商品詳細】

サイズ:275×580×213(cm)

インナーテント:250×230×205(cm)

収納サイズ:70×27×31(cm)

重さ:13.0kg

収容人数:大人2人、子ども2人用

耐水圧:[フライシート]1500mm / [フロア]2000mm

素材:[フライシート]68Dリップストップ/ [インナーテント]68Dリップストップ / [フロア] 70Dナイロン/ [ポール]アルミ合金

カラー:グリーン、タン(2022.3.1現在、タンは入荷時期未定となっています)

オンラインストアはこちら>>クロノスキャビン4 (グリーン)

6. 大人数でのキャンプでもゆったりなワンポール!【キャプテンスタッグ】ワンポールオクタゴン460UV

5~6人でもゆったり使える大型テントが欲しい、という方におすすめなキャプテンスタッグのワンポールオクタゴン。

大人8人で使える広さなので、家族が5~6人だとゆったり過ごせる余裕があります。

ワンポールテント型でありながらひさし(キャノピー)がついているのが注目ポイント。

ポールを使って庇を貸して母屋を取られる跳ね上げれば出入り口にちょっとした荷物やチェアー、テーブルを置くこともできて便利ですよ。

また、テント内に空気がこもらないようにテント上部にはベンチレーションが4箇所あり、通気性を考えた設計になっています。

暑い夏はテント内に熱気がこもって不快指数が上がり「蒸して過ごしにくい」といった状況が起こりがち。

ですが、ベンチレーション付きで空気の流れができるので過ごしやすく蒸れにくいのがうれしいですね。

こちらのテントはCSクラシックシリーズなので、テント内が広いだけでなくおしゃれで品のあるサイト作りも楽しめますよ。

大型テントですがコスパもよくお求めやすい価格なので価格と広さの両立をしたい方にもおすすめです。

【商品詳細】

サイズ:460×460×300(cm)

インナーテント:450×420×300(cm)

収納サイズ:74×23×23(cm)

重さ:11.5kg

収容人数:大人8人用

耐水圧:[フライシート]2000mm / [フロア]3000mm

素材:[フライシート] ポリエステルリップストップ210T/ [インナーテント]ポリエステル185T/ [フロア] ポリエステルOXF210T/ [ポール]スチール製(粉体塗装)

オンラインストアはこちら>>こちらをクリック!

7.設営の簡単さを追い求めたピラミッド型!【DOD】ワンポールテントRX(アールエックス)

出典:DOD

私たち初心者キャンパーの強~い味方になるべく生まれたのがDODのワンポールテントRX(アールエックス)です。

一見普通のワンポールテントに見えますが、違いはフロアの形にあります。

ワンポールテントと言えば五角形や六角形の床が多い中、こちらのRXはフロアが正方形のピラミッド型。

ペグを打つ数もペンタゴンやオクタゴン(五角形や八角形のワンポールテント)に比べると少なくなり設営がさらに簡単になっていますよ。

また、テント内を広くできる大型ベンチレーターもついていて居住性もアップしている点も見逃せません。

暑い夏にはフルメッシュ、寒い冬はスカート付きなので冷気をシャットアウトできるオールシーズン対応なのもうれしいですね。

小物を入れるインナーポケットやランタンフック、開閉しやすいダブルファスナーなどのこまごまとした気配りも忘れません。

超~簡単設営と機能性を兼ね備えたワンポルテントRXは、楽しいキャンプ生活の強い味方となること間違いなしです。

商品詳細の下にDOD公式サイトのリンクを貼っておきますのでぜひ覗いてみてくださいね。

【商品詳細】

サイズ:幅370×奥行370×高さ260(cm)

インナーテント:幅350×奥行350×高さ260(cm)

収納サイズ:幅65×奥行28×高さ28(cm)

重さ:13.1kg

収容人数:大人6人用

耐水圧:[フライシート]2000mm / [フロア]5000mm

素材:[フライシート] 150Dポリエステル/ [インナーテント]68Dポリエステル / [フロア] 210Dポリエステル/ [ポール]スチール

DOD公式サイトのページ>>こちらをクリック!

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