100時間燃焼しても変形しない!?ブルーゴの折り畳み式焚火台のご紹介

100時間燃焼しても変形しない!?ブルーゴの折り畳み式焚火台のご紹介
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みなさん、こんにちは。

自然が最高の遊び場!CRAZYCAMPライターのばじりこです。

今回は、Bluego(ブルーゴ)の“100時間燃焼しても変形しない!”折り畳み式焚火台をご紹介したいと思います!

収納サイズがA4用紙サイズ?めちゃ軽量?耐荷重が6.5kg?簡単組み立て?

実際に使ってきたので、感想含めそんな疑問にお答えしたいと思います。

バーベキューや調理もOK!Bluego折り畳み式焚き火台とは

バーベキューや調理ができる!Bluego折り畳み式焚き火台とは

バーベキューや焚火、調理が可能な1台多役のBluego(ブルーゴ)の折り畳み式焚き火台

五徳兼スピットが付いているので、そのままバーベキューをする事ができ、上には鍋やスキレットなど乗せて調理が可能です♪

スピットとは、調理で使う串のことでソーセージやお肉を刺してバーベキューを楽しむことができるものです。

ほとんどの焚火台では別売りのものが多いですが、この焚き火台はセットになっています。

な・の・に、そのお値段3,620円!しかも送料込み~☆(2020.11.12現在)

展開サイズは39x25x22cm、収納時は35.5×23.5x5cmととてもコンパクト設計なので持ち運びも楽々できちゃいますよ!

素材はステンレス製で重量は380gとめっちゃ軽い!!

噂では、100時間の燃焼テストを行い本体やフレームが変形しないというテスト結果が出たそうです☆

耐荷重も抜群で6.5kgまで薪など乗せることができる優れた焚火台となります。

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折り畳み式焚火台の組み立て方はこちら

まずはパーツのご紹介

Buluego(ブルーゴ)焚火台のパーツ紹介

名称はうまく説明できませんが、左上から左右の脚を支える板3枚、五徳兼スピット2枚、薪を置く場所、左右の脚、収納袋です。

収納袋を抜いた合計8つのパーツを組み立てて焚火台が完成します☆

収納袋には、マジックテープが付いていて、入口を逆さまにして振ってみたのですが中身が落ちることはありませんでした。

まさにマジック!!(チーン)

組み立て開始!

Buluego(ブルーゴ)焚火台の組み立て開始

脚には写真のような切れ目があるので、そちらが上になります。

まず片方の脚を、よいしょっ!と立ち上げます。

脚の下側の支えをはめ込みます

Buluego(ブルーゴ)焚火台の支えをはめる

脚の下側中央にも切れ目があるので、そちらにスッと差し込みます。

板の厚みと切れ目もピッタリでスムーズに差し込むことができましたよ♪

パチ、パチ~!!

そしたらもう片方の脚も立ち上げ接続

Buluego(ブルーゴ)焚火台の片足を立ち上げ

片方の脚も同様に、中央の切れ目に板を差し込みます。

あっと言う間にここまで完成しましたー!!

ここまでは思った以上に簡単です♪

薪を乗せる場所を結合します

Buluego(ブルーゴ)焚火台の薪乗せ台を結合

薪を乗せる台には4つの切れ目が入っているので、その部分と脚を結合します。

おぉぉ、もうほぼ完成形!!

脚の上側を固定させます

Buluego(ブルーゴ)焚火台の脚上側を固定

脚の上側にも切れ目が入っているので、そちらに合わせて板をはめ込みます。

左右両方とも、はめ込んでくださいね♪

最後に五徳兼スピットを乗せて完成~

Buluego(ブルーゴ)焚火台の完成

ジャジャジャーン!

Bluego(ブルーゴ)の折り畳み式焚き火台の完成ですー♪

組み立て時間は、はじめての割りには約3分と早めでした!!(自画自賛w)

慣れれば1分程度でいけると思いますよ☆

調理イメージはこんな感じです

Buluego(ブルーゴ)焚火台を使った調理イメージ

実際にニトリのスキレット15cmを置いてみましたー!

五徳の間隔を開けることで、同じサイズの鍋やケトルなどもう1つ乗せられる感じです☆

そのため、スキレットで焼肉をしながら隣でお湯も沸かせられて便利!!

Bluego焚火台の結果報告~!!

本当に6.5kgの重さに耐えられるの?

Bluego(ブルーゴ)の焚火の重さ確認

実際に薪6.5kgを用意して、豪快にドーーンと乗せてみました。

その結果、グラつきや歪みもなく焚火台も余裕の表情です!

地面がしっかりしている場所であれば、まだまだ乗せても平気な予感♪

焚火台によく発生するゆ・が・みはどうなの?

Bluego(ブルーゴ)の焚火台

焚火をしてみて本当に歪まないのか?実際に焚火をして確認してきましたぁ♪

さすがに100時間焚火という耐久レースのようなことはできないので、30分間の焚火で実験です!!

(30分間必死でガンガン燃やし続けたので勘弁してください。)

焚火後の結果は・・・

Bluego(ブルーゴ)焚火台のゆがみについて

薪を置いた部分に関しては変色が見られたものの、脚やフレームに関してはひどい変色もありません。

気になる歪みについては、脚やフレームに歪みなし

ただし、薪を乗せた(燃やした)部分が多少歪んでいました。

そのため・・・

Bluego(ブルーゴ)の焚火台

閉じてもパカッと開いてしまう感じです。

でも個人的には自動で開いてくれて便利じゃん!と前向きに考えてみましたw

収納袋に入れる際にも不自由はなく、次回使う時も問題なく使えそうなのでまぁいいかな?と思います。

ちなみに裏側の変色はこんな感じです

Bluego(ブルーゴ)焚火台の裏側

表ほどではありませんが、裏面も多少変色が見られました。

でもこれも味だと思えば問題ないですね♪

すげぇじゃん!と思ったこと

Bluego(ブルーゴ)のいい点

ガンガン焚火をしている最中に脚を触ってみたのですが、熱をもっていませんでした!

ってことは、芝生や草、地面の“熱への影響が少ない!”ってことです♪

灰も下には落ちてなく、自然に優しい焚火台だという印象を受けました!!

まとめ

今回ご紹介したBluego(ブルーゴ)の折り畳み式焚き火台はいかがでしたでしょうか?

サイズ的にもソロキャンプにピッタリなアイテムだと思います。

軽量なので持ち運びやすく、コンパクトなのでリュックサックの隙間にしまうことができますよ!

そしてなんと言っても100時間燃焼しても歪まない!

これが1番のポイントだと思います♪

こんな優れた焚火台なら長年愛用できそうですね。

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