みなさんこんにちは♩
冬キャンプ好きなライターmosです。あ、秋も春も好きでした・・・
ぼちぼち本格的な冬が近づいてきて、子連れ冬キャンプデビューを考えているパパママも多いのではないでしょうか。
皆さん本やサイトで情報を収集して、じっくりイメトレをしているところでしょう。
でもやっぱり、実際に子連れで冬キャンプをしている人のリアルな情報が知りたいですよね。
私もキャンプ歴は長いですが、子連れキャンプはまだ経験なし。
ギアもソロ用がほとんどだし、実際にどんなものを持っていると便利なのかとっても知りたいんです!
ということで、子連れ冬キャンプってどんなもんなのか、私のキャンプ仲間に教えてもらいました。
なんと子供は4人!!
それなのにバッチバチにおしゃれなサイトでキャンプしまくっている、CRAZYにも常連のSHOTAさんファミリー。
画像:@mrn___39
今回は、『ママ目線』というテーマで、冬キャンプにあると便利なギアなどなど、たくさん教えてもらいました♩
ママにとってはもちろん、パパにも参考になりまくることばかりなので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
1.大きくて高さがあるテント
画像:@mrn___39
薪ストーブや灯油ストーブなどの暖房器具を持ち込む場合、高さがあるテントの方が安全ですよね。
広さだけでなく、高さがあるテントが良い理由は他にも。
子供たちって、外にいると冬でも汚れてしまうことがしょっちゅう。
子供の着替えって、荷物の中から服を探して着替えさせて・・・って大人がバタバタしますよね。
高さがあるテントだと大人は腰をかがめずに動けるので、着替えの動作もラクにできます。
また、天候が安定しない冬キャンプでも、大きなテントだと家族みんなでゆったりお籠もりできますよね。
大きめのワンポールテントやツーポールシェルターがおすすめとのこと。
ぜひテント選びの参考にしてください。
2.R値の高いマット
出典:楽天市場
冬キャンプではシュラフを重視すると思いますが、下から伝わる冷気をシャットダウンするためにはマットの性能もかなり重要!
子供は大人よりも体が小さい分、寝ているときにすぐに体温が奪われて体が冷えてしまいます。
でも薄い銀マットだけでは、夜間の冷え込みを抑えるには不十分。
みんなぐっすり眠るためにも、R値の高いマットを選ぶようにしましょう。
ちなみにR値とは、高いほど断熱性能が優れているという数値のこと。
子連れ冬キャンプではR値4.0以上を目安に。
価格:8,980円 |
3.長靴
出典:楽天市場
冬は天候が安定せず、晴れていても地面が濡れていることが多いです。
雪が降ることもあるので、地面がぬかるんでいると普段履いている靴では辛いですよね。
子供はそんなこと関係なくどこでも歩いてしまうので、長靴を履かせておくと安心です。
靴が濡れてしまうとすぐに乾いてくれないので、被害なく過ごすためにもぜひ持ってきておきましょう。
価格:2,640円 |
4.暖房器具用ガード
出典:楽天市場
冬キャンプに薪ストーブや灯油ストーブを持ち込むことがあると思いますが、忘れがちだけど必須なのがガード。
子供は大人の真似が大好き。
ストーブで作業している姿を見て、自分もやってみようとしてしまいます。
うっかりストーブに触れてしまわないよう、ガードをして近づけないようにしておきましょう。
グリーンライフ 薪ストーブ用ガード キャニオンストーングレー 幅120奥行70高さ78(cm) SG-120H(G) 価格:10,995円 |
5.圧縮袋
出典:楽天市場
どうしても荷物が多くなる冬キャンプ。
子連れとなると着替えだけでもかなり積載スペースを取ってしまいます。
無駄に大きなものは持たず、なるべくコンパクトにしたいもの。
衣類や毛布、洗濯物など、嵩張りがちなものは便利な圧縮袋を利用してコンパクトにしましょう。
圧縮袋に入れておけば持ち運びもラクにできますよ。
価格:1,650円 |
6.前開きマタニティ用アウター
出典:楽天市場
赤ちゃんや小さい子供がいる場合、抱っこしたときにママと一緒に包まれるアウターがあると便利です。
上からブランケットを掛けて抱っこするよりも、一緒に包まれた方がママも子供もぬくぬく。
マタニティ用のアウターは、ゆったりとしたデザインになっているので、子供を中にすっぽり入れることができます。
赤ちゃんもいるSHOTAさんファミリーは、THE NORTH FACEのアウターをキャンプで実際に着ていったところ、とっても役立ったということでした。
価格:33,000円 |
7.プロジェクター
お籠もりキャンプにあると便利なのが小型のプロジェクター。
以前SHOTAさんと一緒にキャンプに行ったとき、ゲームをプロジェクターに投影して遊びました。
ソロキャンプばかりしていた私にとって、それは本当に衝撃!
よもやよもや!!こんな贅沢なキャンプが存在するのか!
せっかくのキャンプ、子供にはできれば外で遊んで欲しいところですが、いくら子供でもずっと外にいるのも厳しいですよね。
子供たちが室内でも楽しく飽きずに過ごしてくれるためにも、子連れ冬キャンプにはぜひプロジェクターを。
番外編.使える夫
寒い中パパがせっせと設営してくれると、子供たちも寒い中長時間待たなくてすむ!とのこと。
積極的に働いて、子供の面倒もちゃんと見て・・・そんな夫、ママ目線で考えたらどんなギアより必要かも(笑)
ドキッとした夫たちよ!家族みんなの笑顔のために、しっかり『使える夫』になってあげましょう。
我が家の夫も鍛えねば・・・
まとめ
いかがでしたでしょうか。
実際に子連れで冬キャンプをしているキャンパーからの情報は、何よりも参考になりますよね。
自分では思いつかないものがたくさん!
ベテランキャンパーSHOTAさんのInstagramはとにかくオシャレで、真似したくなるものばかり。
SHOTAさんInstagramはコチラ>> @mrm___39
他の季節と比べると難易度高い冬キャンプ。
この記事を読んでしっかり準備をして、子供と一緒にたくさん思い出を作ってくださいね♩
大自然しかない山陰に暮らす30代。
キャンプやら釣りやら素潜りやら、
外遊びを楽しんでいます。