キャンプと言ったら焚き火!冬と言ったら焚き火!
こんにちは、焚き火中毒のライターmosです。
今やキャンプに欠かせない焚き火ですが、安心して焚き火を楽しむために必要なのが焚き火台。
様々な焚き火台が販売されていますが、自分のキャンプスタイルにピッタリな焚き火台が欲しいですよね。
初心者キャンパーならなおさら、扱いやすくて評判の良いモノを選びたいところ。
今回は、初心者でも扱いやすくベテランキャンパーもおすすめする、ハズレなし焚き火台5選ご紹介します。
ソロにもOK!軽量+コンパクトな焚き火台
ベルモント TABI
出典:楽天市場
私が今1番欲しい焚き火台が、ベルモントの焚き火台『TABI』
ベルモントはsnow peakやユニフレームと同じ、新潟県燕三条にあるアウトドアメーカーです。
そんなベルモントから、今年の新作として登場したTABI。
本体は丈夫で軽いチタン製で、重量たったの298g!
軽量焚き火台の代名詞ピコグリルよりもさらに軽く、キャンパーたちから注目を浴びています。
軽くて無駄のないデザインで、組み立ても簡単。
初心者にも扱いやすい焚き火台のひとつです。
TABIは見た目もカッコいいですが、使い勝手も◎
横に広い火床のおかげで、大きな薪も切らずにそのまま置けます。
火床から網までの距離が短いので、焚き火の炎がクッカーや食材に効率良く当たり、料理もしやすいんです。
火床を3本の脚で支えるため、安定感があり多少重いものも置くことができますよ。
TABIは火床と地面が近いので地面保護シート等、対策を忘れずに。
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1月上旬入荷 belmont/ベルモント BM-263 焚き火台 TABI 焼き網付き 収納ケース付 ファイヤーグリル たき火スタンド 焚火 BBQ キャンプ 焚火台 焚火スタンド 軽量コンパクト 価格:11,000円 |
キャプテンスタッグ カマドスマートグリルB5
出典:楽天市場
五徳と網がセットになった『カマドスマートグリル』は、料理がしやすい構造になっています。
カマドの形状になっているので、風に強いのもポイント。
炭置きは高さを調節できるので、薪や炭のほか、高さを変えてアルコールストーブやガスバーナーを使うのもアリ。
その名のとおり、収納時はB5サイズまで小さくなるので、ソロキャンプに丁度良い大きさです。
大きな薪は置けませんが、小さく切った薪や小枝を使って、ちびちび炎を眺めるのも幸せですよね。
料理もしつつ、こぢんまりと焚き火がしたい人にはピッタリな焚き火台です。
100均アイテムで便利にカスタムしている動画もたくさんアップされているので、ぜひチェックを。
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価格:9,900円 |
バンドック 焚き火スタンドハンディ
出典:楽天市場
ステンレスメッシュの火床とポールだけでできた、シンプルな焚き火台『焚き火スタンドハンディ』
軽くてコンパクトですが、火床は正方形で1辺が41cmあるので、大きな薪もそのまま置くことができます。
料理には向きませんが、炎が綺麗に上がってくれるので、あれこれせずに焚き火だけを楽しみたい方に最適。
燃焼効率も非常に良いので、薪が燃え残ることもなく、綺麗にサラサラの灰になってくれます。
何より驚きなのが、その価格!
2千円台で買えちゃうので、お試しで買ってみても良いかも。
満足度高い焚き火台なので、きっと大活躍してくれますよ♩
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カワセ BUNDOK バンドック 焚火スタンド ハンディ BD-480 焚き火スタンド 価格:2,580円 |
みんなで囲みたい♩使い勝手◎焚き火台
コールマン ファイアディスク
出典:楽天市場
見た目がオシャレなだけじゃない!
めちゃくちゃ楽ちんな焚き火台が、コールマンの『ファイアディスク』
大きな火床から脚を広げるだけで完成。組み立て約3秒!
こんな単純な作りですが、焚き火台としても超優秀なんです。
無駄のないシンプルな火床は薪も置きやすく、どの角度から見ても美しい炎が眺められ、みんなで囲む焚き火台として最適。
付属の網を使えばBBQも可能です。
なんと言っても片付けが楽すぎる!
火床に乗っている灰を捨てて、後はザザーっと流しておしまい 。
凸凹もなく、分解不要なので汚れがとっても落としやすいんです。
初心者でも組み立てから片付けまで一切手こずることなく楽しめる、イチオシの焚き火台です。
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コールマン(COLEMAN) ファイアディスク キャンプ用品 焚き火 2000031235 価格:6,580円 |
ユニフレーム ファイアグリル
出典:楽天市場
超ド定番ながら、常に安定して売れ続けている焚き火台『ファイアグリル』は、やっぱり外せません。
比較的リーズナブルですが、ツヤツヤのステンレスボディは耐久性高く、約20kgの重さまで耐えられる頼もしい焚き火台。
少しぐらい雑に扱っても変形なく、長く使い続けられます。
本体重量2.7kgとやや重い印象がありますが、その分安定感は抜群。
網も付属されているので、焚き火だけでなく、ダッチオーブンを使う料理やBBQもOK!
正方形の火床に対して90度ずらして網を置く仕様になっているため、隙間から炭の補充もしやすく、温度調節も容易です。
1台目にこの焚き火台を購入するキャンパーも多く、買って”間違いない!”とおすすめできる商品です。
色々な焚き火台を使ったけど、結局ファイアグリルに戻ってきたというベテランも。
焚き火台と言ったら『ファイアグリル』!
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価格:7,500円 |
まとめ
自分のキャンプスタイルによって、適した焚き火台の選び方は変わってきます。
今回ご紹介した焚き火台は、多くの先輩キャンパーたちも愛用しているものばかり。
全て取り扱いが簡単で、初心者キャンパー1台目の焚き火台としても十分満足してもらえるはず。
これから焚き火が似合う本格的なシーズンが到来。
冬もアウトドアを楽しむなら、ひとつは持っておきたい焚き火台。
ぜひこの記事を参考に、お気に入りのマイ焚き火台をゲットして、焚き火を楽しんでくださいね♩

大自然しかない山陰に暮らす30代。
キャンプやら釣りやら素潜りやら、
外遊びを楽しんでいます。