いつでもキンキン!初心者必見クーラーボックスの選び方とコスパ最強おすすめ11選

いつでもキンキン!初心者必見クーラーボックスの選び方とコスパ最強おすすめ11選
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待ちに待った夏キャンプ!みんなでわいわいがやがや食事をするのが楽しみの1つですね。ですが、夏キャンプ用のクーラーボックスをどれにしよう…と悩んでいませんか?

サイズや種類、価格を見比べながらの品定めは時間もかかる上に迷ってしまいますよね。

BBQやキャンプ飯に欠かせないクーラーボックスは、夏の暑さから食材を守ってくれる大切なギア。しっかり保冷してくれて、なおかつコスパ最強のものがいいですよね。

ここでご紹介するクーラーボックスはサイズ、保冷力とコスパを考えたおすすめクーラーボックスです。クーラーボックスを選ぶ際の参考にしてくださいね!

目次

1泊2日の夏キャンプ!おすすめクーラーボックスの選び方は?

出典:Amazon

最近ではいろいろなクーラーボックスが出回っていますが、1泊2日のキャンプであれば豪華なクーラーボックスでなくても構いません。

クーラーボックスを上手に使うポイントを押さえれば、コスパ最強のクーラーボックスで夏キャンプを存分に楽しめますよ。

コスパ最強クーラーボックスを賢く使うコツは後程お伝えしますね。まずはクーラーボックスの選び方を見ていきましょう。

クーラーボックスはハードタイプがおすすめ

出典:Amazon

クーラーボックスは大きく2種類に分けられます。外側がスチールやプラスチック製の頑丈なハードタイプと、柔らかい布製のソフトタイプです。夏キャンプに使うのであればハードタイプがおすすめ。

ハードタイプのクーラーボックスはソフトタイプに比べて密閉性が高く、しっかりふたを閉めていれば冷たい空気が逃げません。お肉や野菜、飲み物が翌日までひんやり冷えたままです。

また、ハードタイプのクーラーボックスは上に荷物が積み上げられるのもチェックしておきたいポイントです突然の雨で撤収というときでも気にせず荷積みができるハードタイプは便利ですよ。

クーラーボックスのサイズは30ℓ以上を選んで

出典:Amazon

クーラーボックスのサイズは選ぶときに迷うポイントの1つですよね。どのくらいの容量を選べばよいか見当がつかない、という方も多いのでは?

クーラーボックスのサイズは大人2人だと最低30ℓあれば1泊2日のキャンプを過ごせます。お子さんが小さかったり、小食さんだったりという場合は4人家族でも30ℓ程の容量で間に合います。

お子さんが大きくてよく食べる場合や大人用のビールが多めに必要な場合は、45~50ℓの容量あれば十分ですよ。1泊2日用の飲み物と食材を入れても余裕があり、2泊3日のキャンプにも対応できるサイズです。

50ℓサイズに食材を入れるとちょっと重い…という方は30ℓのサイズを選び、それとは別にソフトクーラーや小型のクーラーボックスを準備するのがおすすめ。

2つのクーラーボックスに小分けして食材や飲み物を入れれば持ち運びも軽くて便利ですね。飲み物と食材を分けておけば冷気を逃がさないという利点もありますよ。

保冷力は断熱材の厚みと素材で決まる

出典:Amazon

クーラーボックスの保冷力は断熱材の厚みも関係しています。厚みが厚いと外気をしっかりガードしてくれるので保冷力が長時間続きます。外気の影響を受けにくいのでクーラーボックスの中身も冷えたままというわけですね。

クーラーボックスに使われる断熱材

クーラーボックスの断熱材は、ほとんどのモデルで発泡スチロールか発泡ウレタンのどちらかが使われています。

発泡スチロールは保冷力もあり、軽くて持ち運びに便利で省資源な素材です。発泡スチロールはポリスチレンと記載されていることもあります。

一方ウレタンフォームは発泡スチロールより保冷力が高いのですが、値段高いモデルが多く重量も重くなりがちです。ポリウレタンは、発泡ウレタン、ウレタンフォーム(ウレタンの泡という意味)と記載されていることもあります。

夏キャンプもクーラーボックスひんやり!ポイント5つ

夏になると気温が30℃を超えることも度々ですね。クーラーボックスに入れている食材や飲み物のひんやり感が続くよう蓋を何度も開け閉めしないなどちょっとしたことでもぐっと持ちがよくなります。

その他にも知っていて損はないひんやりテクニックを集めてみました。コツをつかんでおけば夏キャンプも快適に過ごせること間違いなし。今年の夏はどうぞお試しあれ!

直射日光にあてない

真夏は特にクーラーボックスを直射日光に当てないようにしてくださいね。日光に当てないようにするだけでクーラーボックスの保冷力が長続きしますよ。

テントの中や車の中、木陰など日陰を探しておくようにしましょう。キャンプ場によっては日陰がないこともありますよね。そういう時はタープを使用するのもオススメですよ。

食材を冷凍して保冷剤代わりに

キャンプにもっていく食材といえば、BBQ用のお肉やウインナー、肉巻きおにぎり、エビやホタテ、野菜などがありますね。野菜は冷凍に向かないものもありますが、お肉やウインナーなど凍らせて良い食材は冷凍しておくと保冷剤代わりになりますよ

準備に時間をかけられる場合は、お肉に下味をつけておくかタレに付け込んで冷凍しておくのがおすすめです。クーラーボックスは隙間なく食材や飲み物を詰めておくと保冷効果が長続きしますよ。

保冷剤を前の晩から仕込む

夏はクーラーボックスの中も同じように温度が高くなっているので、そのまま保冷剤と食材を入れてもクーラーボックス内がなかなか冷えないということが起こりがち。

クーラーボックスの保冷力を十分発揮させるには、キャンプに出掛ける前日の夜から保冷剤を入れておくのがおすすめ。当日食材を入れる時から冷蔵庫のようにひんやりとして保冷効果も長続きします。コスパ最強のクーラーボックスもしっかり保冷力を発揮してくれますよ。

地面にはじかに置かない

真夏の直射日光にクーラーボックスを当てないというのは誰もが気付くテクニックですよね。ところが地熱は以外にも盲点になっていたりします。

真夏は地面も高温になっているので、じかにクーラーボックスを置いてしまうとじわじわ保冷力が奪われてしまいます。板やテーブルなどの上に置くといった地面へ直接クーラーボックスを置かない工夫をお試しくださいね

地熱を避けるためにクーラースタンドを使うと保冷時間が長くなったという口コミもあります。余分な出費にはなりますが、セットで使うと保冷力キープになっておすすめですよ。

保冷効果を補強する

クーラーボックスの構造を二重にすると保冷力が格段にアップするので試す価値ありですよ。思い切ってアルミシートやソフトクーラーをクーラーボックスの中に入れてしまいましょう。

その他にもクーラーボックスの底面に発泡スチロールを敷いて保冷力をアップさせる裏技もあります。かぶせたアルミシートや敷き詰めた発泡スチロールがうまく熱を遮ってくれますよ。

【ハードタイプ】夏キャンプにおすすめ!コスパ最強なクーラーボックス

コスパ最強でも夏キャンプで活躍するクーラーボックスをご紹介。ハードタイプとソフトタイプを合わせたおすすめのコスパ最強クラス10選を厳選してまとめました。

そのあとには「クーラーボックス・おまけ編」もご紹介していますのでお楽しみに!

1. 価格もサイズもファミリーキャンプの味方!キャプテンスタッグ/シエロM-8159

 

出典:Amazon

キャプテンスタッグのシエロはコスパ最強なクーラーボックス。お手頃価格で容量が33ℓ入るので1泊2日のキャンプへ出かけたい家族連れやグループにぴったり。

気になる保冷力も1泊2日のキャンプであれば十分活躍してくれるモデルです。発泡スチロールを断熱材に使用しているので、本体の重さが2.8kgと軽く魅力の一つになっていますよ。

クーラーボックスの蓋は留め具がついているので密閉性が高くワンプッシュ開閉できるのも便利なおすすめポイント。開閉部分の蝶番ははめ込み式で使用頻度が高くても壊れにくい構造になっています。

詳細情報

商品名:シエロ

サイズ:約幅59×奥行29×高さ37cm

本体重量:約2.8kg

容量:約33ℓ

断熱材:発泡スチロール

オンラインストアはこちら>>シエロM-8159

同じスペックでミントグリーンのかわいいカラー

こちらはサイズ、容量、重さ、保冷力など同じ機能で色違いともいえるモデルです。かわいいミントグリーンのカラーで一気にテンションが上がりそうですね。

出典:Amazon

詳細情報

商品名:ミントグリーン

サイズ:約幅59×奥行29×高さ37cm

本体重量:約2.8kg

容量:約33ℓ

断熱材:発泡スチロール

オンラインストアはこちら>>ミントグリーン33L

2. 真夏でも食材をしっかり守る!キャプテンスタッグ/スチールフォームクーラー UE-81

出典:Amazon

夏キャンプで食材が傷むのではないか…とどうしても心配な方へおすすめのクーラーボックスです。こちらのスチールフォームクーラーは価格はアップするものの、ウレタンフォームが使われているので保冷力も高くなっているモデルです。

スチール製のクーラーボックスは高いものになると3万円近くするので購入するのにちょっとした勇気が必要になることも…。ですがこちらのスチールフォームクーラーは2万円台という価格帯でお買い得感がありますよ。

しかもネットショップでは2万円を切ることもあります。スペックを見ればコスパ最強と言えるのではないでしょうか?

サイズは25ℓと51ℓ、合わせて2種類の展開です。こちらのスチールフォームクーラーの25ℓを食材用に使い、飲み物はシエロの小型モデル、お手持ちのソフトクーラーを別で準備するというクーラーボックスの2つ使いはいかがでしょうか。

飲み物を取るたびにクーラーボックスの冷気が逃げるっっという心配から解放されますよ!

詳細情報

商品名:スチールフォームクーラー

サイズ:約幅49×奥行30×高さ33.5cm

本体重量:約4.6kg

容量:約25ℓ

断熱材:ウレタンフォーム

オンラインストアはこちら>>スチールフォームクーラーUE-81

3. 定番メーカーのコスパモデル!コールマン/ポリライト48QT

出典:Amazon

こちらのポリライトは、コールマンの中でも家族やグループがゆったり使うことのできる47ℓのサイズ。2ℓのペットボトルが縦置きで12本入る大きさです。1泊2日のキャンプであれば飲み物も食材もこれ1つで十分な容量といえますよ。

蓋はロック機能がついていないのでワイルドに押し込んではめ込むタイプです。開閉部分の蝶番(ヒンジ)が薄いプラスチック製なので長く使い込むには向いていないかもという点はありますが、コスパ最強とくれば気になりませんね。

保冷力はコールマンのサイトでは3日とされています。断熱材に発泡ウレタンを使っているので、1泊2日ほどの日数なら満足のいく保冷力ですよ。

詳細情報

商品名:ポリライト48QT

サイズ:約幅63×奥行33.5×高さ39.5cm

本体重量:約4,1kg

容量:約45ℓ

断熱材:発泡ウレタン

オンラインストアはこちら>>ポリライト48QT・ブルー

4. 保冷も移動もコロコロおまかせ!コールマン/エクストリームホイール 50QT

出典:楽天市場

コールマンの定番クーラーボックスよりも保冷力が約5日にアップしたモデル。本体だけでなく蓋にも発泡ウレタンが断熱材として使われていて保冷力に加えて強度もアップしています。

ころころと持ち運びやすいホイール付きのこちらは、大きさが大容量の約47ℓのみの展開です。ワンサイズ下のモデルは28QTの約26ℓでホイールなし。なので、家族連れやグループキャンプには大きめサイズのこちらがよさそうです。2泊3日の連泊キャンプにも使えるサイズ感ですよ。

河原や山の斜面などはクーラーボックスの車輪ががたつきやすいので、オートキャンプなどの平地向きです。本体の重さが7㎏と重ためなので、持ち上げたり抱えたりという力仕事はお父さんの出番になりそうですね。

詳細情報

エクストリームホイールクーラー50QT

サイズ:約幅58×奥行46×高さ45cm

本体重量:約7kg

容量:約47ℓ

断熱材:発泡ウレタン

オンラインストアはこちら>>エクストリームホイールクーラー50QT

5. 見た目シンプルでもひんやり実力派!SHIMANO/フィクセルライト300

出典:Amazon

フィクセルライトは頑丈さと保冷力を兼ね備えたクーラーボックスです。釣り具メーカーSHIMANOから2021年に発売された手ごろさが魅力のコスパ最強モデル。デザインは控えめですが機能的で使いやすく保冷効果も十分ですよ。

サイズやスペック別の種類展開が豊富なメーカーですが、ここでは家族向けに30ℓサイズをセレクトしています。気になる保冷力は気温が31℃でもクーラーボックスに2ℓのペットボトル3本分入れておけば1.5日は半分以上の氷が保てる実力派です。(注:SHIMANOでは「クーラーボックス内容量の20%の氷を入れた場合」と表記されています。)

クーラーボックスの蓋は取り外しができ、左右どちらからでも開けられる両開きになっている便利な機能付きです。「あ~こっち向いてれば開けられるのに…」というありがちなシーンでもフィクセルライトなら安心ですね。

大人が腰かけても耐えられる頑丈なボディはキャンプでも頼れるギアになること間違いなしですよ!

詳細情報

フィクセルライト300

サイズ:約幅58.3×奥行35×高さ35cm

本体重量:約4.8kg

容量:約30ℓ

断熱材:発泡ポリスチレン

オンラインストアはこちら>>フィクセルライト300

6. ぴったり閉じて冷気を逃がさない!伸和/ホリデーランドクーラー 48H

 

出典:Amazon

ホリデーランドクーラーは伸和から発売されているロングセラー商品です。こちらのクーラーボックスは品ぞろえも豊富。小さなサイズは7ℓから一番大きなサイズは76ℓと8種類が取り揃えてあります。

ここでご紹介するホリデーランドクーラー48Hは、容量がゆったり48ℓで1万円台のコスパ最強なモデルです。クーラーボックスの底面がフラットで長方形タイプなのでと使いやすさが魅力。小ぶりながらホイールもついているのでコロコロ引っ張ることもできる優れものです。

保冷力が気になるという声もありますが、100円ショップの発泡スチロールのボックスで二重構造にして使うというテクもありますよ。蓋のバックルは錆びないステンレス製、蝶番も壊れにくい構造になっている安心の日本製クーラーボックスです。

詳細情報

ホリデーランドクーラー 48H

サイズ:約幅76.5×奥行35×高さ36cm

本体重量:約5.95kg

容量:約48ℓ

断熱材:発泡スチロール

オンラインストアはこちら>>ホリデーランドクーラー48h / 白

7. デザインとコスパ重視の方へ!ロゴス/アクションクーラー

 

出典:Amazon

落ち着いた色合いにロゴがプリントされたおしゃれなデザインのアクションクーラー。デザインが気に入って購入する方も多く、おしゃれな雰囲気のクーラーボックスをお探しの方におすすめです。

クーラーボックスの容量は25ℓ・35ℓ・50ℓの3種類展開です。こちらでは、家族連れやグループ向けに使いやすい35ℓサイズを選びました。一番小さな25リットルサイズでもペットボトル2ℓサイズが縦置きに8本入れられるのがいいですね。カラーはグレー・ホワイトの2色から選べます。

保冷力は1泊2日のキャンプであれば十分冷えた状態を保ってくれます。使用するときにはひんやりテクニックを忘れずに使いましょう。

キャンプの前夜にクーラーボックス内を冷やしておくこと、ロゴスの氷点下パックをセットで使用する、または凍らせたペットボトルを2~3本準備して当日入れるなど準備万端にしておくとと保冷力がアップしますよ。

詳細情報

サイズ:約幅57.8×奥行31.8×高さ36.6cm

本体重量:約3.8kg

容量:約35ℓ

断熱材:発泡スチロール

オンラインストアはこちら>>アクションクーラー35・グレー

おしゃれで人気のカラーはホワイト!

出典:ロゴスオンラインショップ

落ち着きのあるグレーもかっこいいけれど、ホワイトカラーはかわいいと女性に人気です。キャンプが終わっても家で使用したりする場合にインテリアになじみやすいホワイトは人気がありますよ。

オンラインストアはこちら>>アクションクーラー35・ホワイト

8. 保冷力ばっちり収納コンパクト!ロゴス/ハイパー氷点下クーラー

出典:ロゴスオンラインショップ

こちらのハイパー氷点下クーラーはソフトクーラーですが、ハードタイプと変わらない保冷力を発揮してくれる優秀ギアです。アイスクリームや冷凍食品を長時間冷凍状態のままキープしてくれますよ。

こちらのSLサイズであればロゴスの保冷剤「氷点下パックGT-16℃」を2つをアイスクリームの上下に置いた場合、最大10時間も冷凍庫並みに働いてくれます。(室温33℃、直射日光なしです。)

ハイパー氷点下クーラーを使い終わって収納するときは12.5cmの薄さになるコンパクトさです。「ハードタイプでは場所をとるし…」というお悩みもこちらのクーラーボックスなら気にせずに済みそうですね。

詳細情報

サイズ:約幅43×奥行27.5×高さ33cm

収納サイズ:約幅43×奥行12.5×高さ32cm

本体重量:約1.9kg

容量:約30ℓ

断熱材:ポリエチレンフォーム

オンラインストアはこちら>>ハイパー氷点下クーラーSL

【ソフトタイプ】ビールや飲み物用のクーラーボックスに!

お手持ちのクーラーボックスのサイズがちょっと小さいかな?と言う時に、サブ用で揃えておくととっても便利ですよ。主に飲み物用として揃えておけば、クーラーボックスのサイズが小さすぎたと言う時でも活躍してくれますよ。

9. 普段のお買い物にも使える!コールマン/エクストリームアイスクーラー25L

出典:Amazon

光沢のあるブルーカラーが涼しげなコールマンのエクストリームアイスクーラー。きれいな見た目だけでなく、ソフトタイプの柔らかい素材ならではの機能が随所にあります。

まず、蓋には小さなものが取り出しやすいように小窓がついています。ファスナーを開けなくてもよいので冷気も逃さず、保冷力もキープできます。

それ以外にも外側の前面に薄型ポケット、両脇には小物の入れられるメッシュポケットがありますよ。蓋の内側には保冷剤が入れられるメッシュポケット付き。

また、こちらのソフトクーラーは内布が取り外せ洗えるようになっているので、便利なうえに衛生的です。断熱材は発泡ポリスチレンを10mmの厚さで使用しているので保冷力も十分にありますよ。

サイズ展開は15ℓ、25ℓ、35ℓの3種類です。1つあればキャンプだけでなく普段のお買い物にも活躍してくれますよ。

詳細情報

商品名:エクストリームアイスクーラー25L

サイズ:約幅30×奥行25×高さ25cm

本体重量:約890g

容量:約25ℓ

断熱材:ポリエチレンフォーム(厚さ10mm)

オンラインストアはこちら>>エクストリームアイスクーラー25L

10. とにかくコスパ最強!キャプテンスタッグ/デリスシルバーソフトクーラー15L

 

出典:キャプテンスタッグオンラインストア

「お手持ちのクーラーボックスだけでは容量がちょっと心配、でも費用は安く抑えたい」と言う方へおすすめしたいのがこちら。デニスシルバーソフトクーラーはコスパ最強のソフトクーラー。

こちらのソフトクーラーは15リットルで価格はなんと2000円台。ネットショップだともっとお手頃な1000円台の価格帯になっています。ソフトクーラーの重さが400gと軽いのも負担にならず気軽に使えます

断熱材はポリエチレンフォームで6mmの厚さがあります。保冷剤とペットボトル凍らせたもの入れておけば1泊2日のキャンプなら飲み物を冷たくキープできますよ。

詳細情報

商品名:デリスシルバーソフトクーラー15L

サイズ:約幅31×奥行26×高さ25cm

本体重量:約400g

容量:約15ℓ

断熱材:ポリエチレンフォーム(厚さ6mm)

オンラインストアはこちら>>デリスシルバーソフトクーラー15L

11. シックな色合いをお探しなら!キャプテンスタッグ/スーパークールソフトクーラー20L

出典:キャプテンスタッグオンラインストア

スーパークールソフトクーラーは大人向けに考えられた落ち着きのあるデザイン。お値段は少し高めですが、キャプテンスタッグの従来のソフトクーラーよりも保冷力と機能性をアップさせています。

ソフトクーラーの前面には小さなポケット、サイドにはメッシュポケットがあるので小物の整理もでき、蓋の部分には小さな小窓が付いていて機能性抜群。蓋の小窓は飲み物を取るときに便利です。

スーパークールソフトクーラーのサイズは20ℓと33ℓの2種類があります。こちらの小さめサイズの20リットルでも、2ℓペットボトルが縦置きで8本すっきり入る収納力です。断熱材はポリエチレンフォームを12ミリの厚さで使っていますよ。

外側の布地はしっかりしているのにソフトクーラーっぽくない雰囲気がいいですね。シックな黒でまとめられているのもおしゃれなうえ、さらに使いやすくなっているのでコスパ最強ですよ。

詳細情報

商品名:スーパークールソフトクーラー20L

サイズ:約幅33×奥行24×高さ33cm

本体重量:1.2kg

容量:約20ℓ

断熱材:ポリエチレンフォーム(厚さ12mm)

オンラインストアはこちら>>スーパークールソフトクーラー20L

【おまけ編】キャンプにハマったら!抜群の保冷力イエティがおすすめ!

出典:Amazon

1泊2日のキャンプなら保冷力が高くなくても何とかなる。でも連泊キャンプとなると話は別。2泊3日、3泊4日など長くなるとクーラーボックスの保冷力は高くないと食材が腐ってしまいます。

そこでお勧めしたいのがイエティタンドラ35。何が違うかって1週間経過してもクーラーボックス内に氷が残っていたという話もあるほどなんです。

高い保冷力の秘密は接着剤を使わずに作られているワンピース構造です。激流を下っても破損しにくいホワイトウォーターカヤックと同じ継ぎ目のない作り方なので、壊れにくく頑丈にできています

おまけに断熱材のウレタンはギュギュっと圧力注入してあります。断熱材の厚さはなんと5センチもあり、保冷力が桁違いなのもうなずけます。

保冷力1週間の保冷力誇るタンドラなら暑い夏のキャンプでも食材を夏の外気から守ってくれますよ。唯一、クーラーボックスの重量が9kgと重いので、タンドラを使うときは力自慢の男性や女性と一緒にキャンプへ出かけることをお勧めします。

ずっと使えるハイスペックでタフなタンドラはやっぱりお値段は高くなります。ですが、イエティのタンドラは壊れにくく連泊だってOK。使えば使うほどコスパ最強になってくれます。

キャンプのとりこになったとき、クーラーボックスをランクアップさせてはいかがでしょうか。

詳細情報

商品名:タンドラ35

サイズ:約幅54.29×奥行40.96×高さ40.01cm

本体重量:約9.07kg

容量:約28.3ℓ

断熱材:ポリウレタン

オンラインストアはこちら>>タンドラ35

1泊2日の夏キャンプ!コスパ最強のクーラーボックスを連れて行こう!

コスパ最強のクーラーボックスは少しの工夫で最大限に力を発揮してくれます。暑さを乗り切る知恵と夏キャンプを楽しむ気持ちがあれば、1泊2日のキャンプが実現できますよ。

【クーラーボックスの選び方】

    1. クーラーボックスの種類はハードタイプがおすすめ
    2. 家族向けのサイズは30~50ℓ
    3. 保冷力は断熱材の素材と厚みで決まる
      1. 発泡スチロール:価格が手ごろで軽さが魅力のモデルが多い
      2. ウレタンフォーム:重さがあるものの保冷力が高い

【覚えておきたいひんやりテクニック5つ】

  • 直射日光に当てない
  • 地面に直接置かない
  • キャンプ前夜からクーラーボックス内を冷やしておく
  • 肉類などの食材は冷凍しておく
  • アルミシートやソフトクーラー、発泡スチロールで保冷力をアップさせる

5つのひんやりテクを使ってコスパ最強のクーラーボックスも一緒に夏キャンプに連れていきましょう。大きなサイズのクーラーボックスを1つ使うか、小さめのクーラーボックスを2つ使うかは人数やキャンプのスタイルに合わせて選んでくださいね。

楽しい夏キャンプの思い出がたくさんできますように!

アイキャッチ画像出典:Amazon

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