【インタビュー】アイディアもギアも素敵◎思わず憧れる男性ソロキャンパー

【インタビュー】アイディアもギアも素敵◎思わず憧れる男性ソロキャンパー
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皆さんこんにちは!

先日開催したCRAZYCAMP Fes Vol.1にて、兼ねてより編集長がインスタ上で気になっていた男性ソロキャンパーさんについにお会いすることができました♪(まさか参加してくださるとは…!!!)

やっぱり人柄もキャンプスタイルも最高にかっこよかった!!!

そこで今回は、そんな男性ソロキャンパー 小林さんのインタビューをご紹介します。



小林さんの基本データ

強風の中、もはや仕事を忘れてワクワクしながらインタビューする赤髪 編集長ARATSU…笑

ARATSU : 本日はどこから来ましたか?

小林さん : 埼玉県

(300kmかけて渚園に来てくれました。)

ARATSU : 今回参加したキッカケを教えてください。

小林さん : クレイジーキャンプのインスタ(@crazycamp_jpn )を見て。

実は小林さん、インスタでCRAZYCAMP Fes Vol.1のチケット発売を告知した日に購入していただいたんです!

確か夜中だったんですが…編集長1人で『憧れのキャンパーさんに会える!』って夜中に大喜びしてました。笑

ARATSU : キャンプ歴とキャンプを始めたきっかけを教えてください。

小林さん : 10年ほど。 ツーリングのついでにキャンプをしてたのがきっかけです。焚き火が楽しいことをきっかけに本格的にキャンプにハマりました。

ARATSU : 年間キャンプ数は?

小林さん : 2018年は年29泊しました。 今年は月2ペースでキャンプしています。

センス◎究極の贅沢を体現する小林さん

カンガルースタイルが、めちゃくちゃかっこいい!!!

細部までこだわられた快適空間。

強風の渚園に合わせて…

実はこのスタイル以外にも、テントを6つほど持っているとのこと。

今回は、風が強いことを見込んでシェルタースタイルにしたそう。

全てのスタイルを見てみたい!!! (小林さん 来年も再来年もイベントでお待ちしています♪笑)

好きなブランドはオレゴニアンキャンパー

クレイジーのインスタでも反響が多かったこちらの写真。

りんご箱にジャストフィットで使いやすいのが、お気に入りのポイントだそう。

確かに無駄なスペースがない!!!

オレゴニアンキャンパーの為に作られた箱みたい♪

実際に小林さんのキャンプスペースは、常に『魅せるキャンプスタイル』でした。

編集長がプライベートでキャンプする時ってどうしても、お皿をだして調味料を出して…あれもこれもってなって気付いたら生活感溢れる感じになっちゃうんですよね…

少しでも小林さんに追いつけるように真似したくなりました。

小物も全てがおしゃれ

1つひとつのギアがとにかくおしゃれ♪

魅せ方も非常に素晴らしいですよね。

キャンプギアもなのですが、スピーカーで音楽を流してチェアに座って寛ぐ小林さんが素敵でした。

大好きな焚き火も

焚き火の薪…買うと結構高いですよね。

そんな懸念も小林さんは、いらなくなったパレットを職場からもらってきて自ら割るという方法でクリアにしていました。これなら思う存分に焚き火が楽しめそうですね♪(そんな職場が羨ましい…笑)

焚き火がレインボーになるマジックファイヤー。

これは編集長も絶賛どハマり中なのですが、上記の写真のようにブルーだけのものがあるのは初めて知りました。

そんな遊び心もある小林さんが、ブルーだけのパウダーを見せてくれたので思わず『使う時、仲間に入れてください!』と図々しくもお願いして一緒に楽しませていただきました。笑

チョークアートにも挑戦してくれました

bloom chalk worksのSAKIさんによる、チョークアートのワークショップ。

小林さんも素敵な作品を作られていました。

すぐに飾っていただきありがとうございました♪

おしゃれなキャンプサイトにマッチする、素敵な作品に仕上がっていました。

ズバリ聞いてみた!好きなキャンプ場は?

キャンプ歴豊富なソロキャンパー小林さんの、オススメキャンプ場は一体どこなのでしょうか?

それはズバリ…『ふもとっぱら』

理由はリーズナブルで、富士山を見ることができるから。

ただ、本当はふもとっぱらは自分の中で2位なのだとか…

1位は『秘密』だそうです。笑

ネット予約は受け付けてなくて、とにかく穴場とのこと!!!

小林さんにとってキャンプとは…

『自己満足』

くぅー!!!かっこいい!!!!!

そんな小林さんのインスタはこちら… @ 8sc_5884

是非ぜひフォローしてみてくださいね♪

編集長から見た小林さん

CRAZYCAMP Fes Vol.1で、優しいお父さんのような存在でした。

スタッフのタープが強風で飛んだ際にも、お客様でありながらすぐさま駆けつけてくれました。

また、20代キャンパーが、小林さんのところにキャンプ飯を持って訪れて『小林さん!これどうぞ!中見せてください♪』なんて交流する一幕も。

こだわりもあって、大先輩で経験も豊富なのに…『とにかく気さく』

今後のイベントに対する案など…ついつい甘えてしまい色々と相談もさせていただきました。笑

小林さん!これからも素敵なキャンプライフを♪



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