【1万円以下】Moon Lence 焚き火台を徹底調査!snowpeakとの違いは?
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みなさん、こんにちは。

自然が最高の遊び場!CRAZY CAMPライターのばじりこです。

今回は、今注目を集めているMoon Lence(ムーンランス)の焚火台についてご紹介したいと思います。

実際に使用してみて、スタイリッシュ、かつ付属品の網でBBQまで楽しんできちゃいましたよ~。

スノーピークの焚火台との違いも含めた内容となっているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。



Moon Lenceとはどんなブランド?

By:Moon Lence

Moon Lence(ムーンランス)は、コスパ良くチェアーやテーブル、テントといったアウトドア商品を中心に展開している中国ブランドです。

保証もしっかりしており、不具合があった際には30日以内であれば返品や交換の対応が可能。

さらに、それ以上の日数が経っている場合には、無償で修理対応をしてくれる、とても安心で優しいブランドなんですよ。

それだけ品質に自信があるってことですね。

amazonでもとても好評価

By:amazon.co.jp

Moon Lence(ムーンランス)をamazonで調べてみました。

その結果、すごい評価を獲得していたんです!特に今回ご紹介する焚火台は、星5つが75%を占めています。

口コミ件数も多く、こんな口コミが多く見られました。

「商品が届いて説明書も見ずに30秒で組み立てられました。」

「二人で十分な大きさで持ち運びは専用バッグが付いてるので楽。」

「思ってた以上にしっかりしたものでした。コンパクトサイズで、持ち運びも楽。」

1万円以下でこのクオリティは、コスパ最高ですね。

Moon Lenceの焚火台について

折り畳み式で、3段階の高さ調整を可能にした、Moon Lence(ムーンランス)の焚火台。

パーツは5つに分かれコンパクトに納めることができるので場所は取りません。そのため、自宅保管にも便利です。

そして、高さは27cm、30cm、33cmと調整が可能なので、火加減のコントロールがとても簡単。

じっくり食材に火を入れたり、焼いた食材を保温することもできますよ。

足元には灰受けがあるのでキャンプフィールドを汚さずに済みます。

キャンプ場は、綺麗に使う!これキャンパーの鉄則です。

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【仕様】
・サイズ(展開時):40.5×40.5×27/30/33cm
・サイズ(収納時):45×45×6cm
・焼き面積:35×39cm
・重量:6.5kg
・材質 本体/グリル:201ステンレス、焼き網:304ステンレス

【動画】焚火台の組立て方

【動画】高さ調整のやり方

CRAZY CAMP チャンネル

(こちらのYouTubeでは他ギアの詳細が見られます♪現在プレゼント企画中♪)

snow peakの焚火台と比べて見た!

By:楽天市場

アウトドアブランドで知られるsnow peak(スノーピーク)。

Moon Lence(ムーンランス)と同じようにチェアーやテーブル、テントなどアウトドア商品の中心に展開しているブランドです。

amazonでもsnow peakの評価は高く、星5つが65%を占めています。

耐久性に優れ、コンパクト、かつ軽量なのが特徴。

そんなsnow peakの焚火台と比べてみました。

Moon Lence VS snow peak

どちらも1~2用の焚火台です。

サイズ、収納サイズ、重量、附属品、金額、その他の6種類で比べています。

・サイズ(展開時)

Moon Lence(ムーンランス):40.5×40.5×27cm

snow peak(スノーピーク):27×27×21cm

・サイズ(収納時)

Moon Lence(ムーンランス):45×45×6cm

snow peak(スノーピーク):35×41×2.5cm

・重量

Moon Lence(ムーンランス):6.5kg

snow peak(スノーピーク):1.8kg

・付属品

Moon Lence(ムーンランス):焼き網、灰受け、専用バッグ

snow peak(スノーピーク):専用ケース

・金額

Moon Lence(ムーンランス):8,000円台

snow peak(スノーピーク):9,000円台

・その他

Moon Lence(ムーンランス):3段階の高さ調整が可能。

snow peak(スノーピーク):高さ調整なし。

結果発表

展開時のサイズは、Moon Lenceの勝利。サイズが大きいので2~3人用としても利用可能ですね。

たくさんの食材が焼け、大きなお肉もなんのその。

実際に今回も3人でBBQを楽しみました♪

収納時のサイズは、snow peakの勝利。厚さも薄く2.5cm。

ソロキャンプなどでも重宝しそうですね。

ただ、Moon Lenceもsnow peakよりは厚いものの6cm。隙間に仕舞えるのが便利です。

重量は、snow peakの勝利。でも付属品を見てください。

snow peakは焚火台のみに対してMoon Lenceは焼き網、灰受けも重量に含まれています。

ってことで引き分けでしょうかね!

金額は、Moon Lenceの勝利。安くて付属品も多くコスパ最強です。

さらに機能性としても、高さ調整ができるため活躍する場面が多いのがMoon Lence。

よって勝者はMoon Lence~!!!

ただ、snow peakも人気で素敵な焚き火台ですので、ニーズに合わせて選ぶのが良さそう♪



それでは早速Moon Lenceの焚火台を使ってみた!

まずは焚火から

焚火台の良し悪しって何かわかりますか?それは、長時間使っても焚火台がヨレないこと!です。

私ばじりこは、キャンプ初心者の頃、とにかく安い焚火台を購入しました。

夜になり焚火を開始してから数時間が過ぎた頃です。

ベコンッ、ベコンッで焚火台が悲鳴を上げました。すると、四角形が五角形になり枠は歪み底が抜けて灰がドバーッて流出。

周囲に火が燃え移り、ある意味キャンプファイヤーするところでした。

って、そんな話はどうでもいいですよねww

とにかく焚火台は、長時間使ってもヨレないことが重要です。

Moon Lenceの焚火台は、長時間使ってもヨレはなく、何度も使用が可能。

耐久性に優れた焚火台となります。

火加減がよくなってきた所でBBQ開始

まずは大好きなお肉を焼いて、次にお肉を焼いて、その次にまたお肉を焼いて・・・・。

肉ばかりやん!

写真的にも肉ばかりだと茶色すぎるため、ネギを急に乗せてみましたww

これでは、肉ばかり先に焼けて野菜が半生状態です。

しかし、高さ調整が可能なので、一番上に高さを変えれば肉は保温状態、野菜はじっくり火が通り甘さ倍増します。

そしてまた火力がほしくなったら網の高さを低くすれば早く焼くことができます。

とっても便利な焚火台です。

まとめ

如何でしたでしょうか。

Moon Lence(ムーンランス)の焚火台は、コスパ良く使い勝手がいいことがお分かり頂けたのではないでしょうか。

これから焚火デビューをする方、焚火台の買い替えをご検討中の方。

ぜひ、参考にしてくださいね。

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