明けましておめでとうございます。
2020年!今年も皆さまが楽しいキャンプライフを過ごせますように☆
筆者も今年はいっぱいキャンプに行きたい!
そして皆さんのキャンプライフに少しでもお役に立てればと思っております。
そんな今回は、初心に戻りコールマンとスノーピークを徹底比較していきます!
コールマンVSスノーピーク徹底比較してみました!
キャンプを始めてみようかなと思った時に、必ず出会うのがコールマンとスノーピーク。
最初に買うギアは慎重に、安全でしっかりした物を選びたい。
キャンプブームの昨今、いろんなギアが乱立するが故に基本を忘れがちになっているキャンパーがいるのも現実です。
そんな中、コールマンとスノーピークの安心感はトップクラス。
そんなコールマンとスノーピーク。創立の歴史や背景が違うところから、得意分野は少し違っています。
コールマンは、アメリカ生まれ。ガソリン式ランタンで一躍名をはせました。今では日本にも法人があり、日本向けのギアが開発されています。
スノーピークは、日本生まれ。新潟県燕三条で生まれました。金物問屋を営んでいた創業者は登山家でもあり、自らが満足できるギアを自らの力で開発していきます。
今回はそんな各自の得意分野が光るキャンプギアを比べてみたいと思います。
テントの定番!「タフワイドドーム」VS「アメニティードーム」
出典:Coleman
コールマン タフワイドドーム Ⅳ300 ¥44,800-
・定員4~6名用
・耐水圧:約2,000mm(フロア:約2,000mm)
・サイズ:約300×300×185(h)cm
サークルベンチレーション搭載で、テントを快適な温度に保ってくれます。
出典:snowpeak
スノーピーク アメニティドーム L ¥54,780-
・定員:目安6名
・耐水圧:約1,800mm(フロア:約1,800mm)
・サイズ:約310×540×165(h)cm
サイドドアパネルで出入りがしやすい構造。
どちらも、入門用テントとして人気が高いテント。
コールマンの背の高さは、大人の男の人がテント内で快適に過ごせます。
また、逆にスノーピークは背を低くする設計。
これは、風からの耐久性を高めるため。
丸いフォルムも風を通しやすくしているそうです。
また、耐水性はややコールマンの方が高い?と思われますが、スノーピークの耐水性値は平均値!
テントのどの場所で測っても、同じ耐水性を保証しますとの事。
お値段はややコールマンの方がリーズナブルですが、どちらも初心者には最適なテントです。
コールマン定番ランタンVSスノーピーク大ヒットランタン
出典:楽天市場
コールマン ワンマントルランタン ¥14,800-
・明るさ:約200CP/130W相当
・燃料タンク容量:約590cc
・燃焼時間:約7.5~15時間
・本体サイズ:約φ16×31(h)cm
・重量:約1.4kg
定番の中型ランタン。
ガソリンランタン。キャンプのお供に、一生ものになるランタンです。
出典:snowpeak
スノーピーク ほおずき ゆき ¥9,800-
・明るさ:100ml
・連続点灯時間:10時間
・本体サイズ:φ107x87mm
・重量:165g
充電式で1回の充電にかかる電気料は1円以下。
風が吹くとシンクロするように揺らぐ「揺らぎモード」と、辺りが静かになると暗くなる「おやすみモード」を搭載。
ガソリン式と、充電式で光の量やコスパは比べものにならないかもしれませんが、どちらも各メーカーを代表する人気商品。
本格的にキャンプを楽しみたいのであれば、是非1つはコールマンのガソリンランタンを☆
また、スノーピークのほおずきは1つ持っていると、テントの中で大活躍。
筆者としては、2つ持っていてもどちらも大活躍してくれるランタンです☆
スノーピークの技術力VSシーズニング不要コールマンのダッチオーブン
出典:コールマン
コールマン ダッチオーブンSF 10インチ ¥9,900-
・本体サイズ:約φ250×130(h)mm
・重量:約6kg
・材質:鋳鉄
シーズニング不要で、購入して即キャンプで大活躍。
足がついていないフラットタイプなので、お家のキッチンでも使用できます。
出典:snowpeak
スノーピーク 和鉄ダッチオーブン26 ¥28,380-
リッド・スキレット・ポットの3層構造
・本体サイズ:
リッド 316×268×56(h)mm
スキレット 316×268×59(h)mm
ポット φ216 1208(h)mm
・重量:約7.9kg(リッド/2.6kg スキレット/2.4kg ポット/2.9kg
・本体サイズ:約φ25×13(h)cm
・重量:約6kg
・材質:ダグタイル鋳鉄
リッド+ポッドで標準的なダッチオーブン仕様。
スキレットを逆さにして、ポッドを乗せると最大容量に。
いろんな組み合わせで熱の通り具合を変えることができます。
コールマンのダッチオーブンはなんといってもシーズニング不要。
そしてリーズナブルなところ。
始めてのダッチオーブンに。気軽に取り入れられる上に、しっかり育てがいのあるダッチオーブンなのが魅力です。
スノーピークのダッチオーブンはなんといってもその軽さ!
リッド・スキレット・ポットの3つでコールマンと重さはほぼ変わらず。
一つ一つのパーツが日本の誇るものづくりの技術により、驚くほどの薄型・軽量を実現しています。
こちらも一生育てていきたいダッチオーブン。
足がついていないので、ご家庭での料理にも使えます。
キャンプでダッチオーブン料理を極めたいのであれば、スノーピークのダッチオーブンはわくわくが止まりません☆
一生もののキャンプギアにコールマンとスノーピークを
いかがでしたか?
どちらのギアも甲乙つけがたく、一度手に入れると一生もののキャンプギアとして活躍してくれるものばかりでしたね。
他にも、焚火台やチェアー、クッカーなどもどちらにしようか迷ってしまうギア揃いです。
今年から、キャンプを始めてみようかな、というあなたはまずはコールマンとスノーピークをチェック☆
そして、ベテランキャンパーさんは今後もコールマンとスノーピークからは目が離せません。
今年もキャンプを楽しんでいきましょう!!
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