今年の楽しみはなんといってもオリンピック!今年はスポーツの年といっても過言ではありません!
そんな今回は、キャンプ場で手軽に楽しめるスポーツを紹介します。
オリンピックが開催され、素晴らしいアスリートの姿を見ると、自分もちょっとやってみたい☆
きっとそんな思いに駆られるはず!
(実際には絶対同じように身体は動きませんが(笑))
まったりキャンプも楽しいですが、たまには、スポーツいっぱい身体遊びキャンプの参考にしてみて下さい!
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キャンプ場でできるスポーツまとめてみました!
キャンプ場のスポーツの定番といえばバドミントンやフリスビー。
また、スラックラインも木がたくさんある自然豊かなところが最適です。
これらのスポーツはお家から、ちょっとした道具を持っていくだけで手軽にできます。
近年流行りのSUPやボルタリングなど、キャンプ場に設置していたり併設しているスポーツも大人が参加できて楽しいですよね。
今回は、そんなキャンプ場でできるスポーツをまとめてみました☆
ボルタリングやロッククライミングを体験してみる!
出典:聖が岩ふるさとの森
聖が岩ふるさとの森 山奥のキャンプ場
〒969-0302 福島県白河市大信隈戸国有林59林班
TEL:0248-46-2471
ボルタリング 大人200円 小学生100円 1人2時間まで
2020年のオリンピックから競技に追加されたスポーツクライミング。
本格的なクライミングは経験したことがなくても、ボルタリングなどの施設は急増しているので体験してみる機会はたくさんあります。
聖が岩ふるさとの森はボルタリング体験施設が室内にあるので、雨の日キャンプでも楽しめます。
利用料金がリーズナブルなのも魅力ですね。
また、本格的なロッククライミングができるルートもあるみたいですので小さいお子様から大人までしっかり楽しめるキャンプ場です。
SUPを体験してみる!
白ひげ浜水泳キャンプ場
〒520-1122
滋賀県高島市鵜川1091
TEL:0740-36-1248
今の時期は少し寒くて営業していませんが、キャンプで本格的にスポーツを楽しむのならばSUPがおススメ。
しっかり体幹が鍛えられるので、乗っているだけでも結構な運動力です。
そして、オリンピックの時期であれば水の冷たさは最高です☆
白ひげ浜水泳キャンプ場は琵琶湖の湖水でのSUP。
琵琶湖の中に建っている白ひげ神社にも参拝できて、御利益で日本の金メダルが増えること間違いなしです?!
お手軽にジップラインやスラックラインに挑戦☆
出典:大多喜わんぱくキャンプ場
大多喜わんぱくキャンプ場
〒298-0254
千葉県夷隅郡大多喜町平沢1281-6
TEL:050-5218-6771
2019年9月から、ジップラインに追加してスラックラインも設置された大多喜わんぱくキャンプ場。
スラックラインは設置されているキャンプ場も多いので、少し遊んでみて楽しければセットを買ってみるのも良いかも。
スラックラインは、しっかりした木があればどこでも設置できます。
キャンプ場だけではなく公園でも木があれば遊べるのがお手軽ですね。
注意点は木と木をつなぐので、人が通るところには設置しないこと!
他の方の通行の妨げにならないようにルールを守って遊びましょう。
こちらはDODのスラッグウォーカー ¥6,341-
ウサギのマークがとっても可愛いDOD。
木を傷めないためのツリーウェアもDODマーク付きでかわいい!
意外と全身運動!トランポリン
出典:北軽井沢スウィートグラス
北軽井沢スウィートグラス
〒377-1412 群馬県吾妻郡長野原町 町北軽井沢1990-579
TEL:0279-84-2512
ポリンポリンサイト 5,000円~15,000円(シーズン・人数による)
こちらは、トランポリンが独占できるサイト。
定員10名まで、テントは2つまで張れますのでグループキャンプにぴったりです。
トランポリンは、子供3人か大人1人+子供1人が定員なので大人も充分楽しめます。
トランポリンは意外と全身運動。飛んでみると自分の身体の重さに驚きます(汗)。
そして、オリンピックの体操選手の偉大さを再認識します(笑)
せっかくのトランポリン独占サイトなので、思う存分楽しんでください。
また、トランポリンを楽しむのであれば持ち運びできるサイズの簡単なトランポリンを持っていっても!
緑いっぱいの青空の中トランポリンで大きくジャンプするのは、とってもストレス解消になります☆
持ち込む場合はしっかりトランポリンを固定することを忘れずに!
出典:楽天市場
キャンプ場で遊べるスポーツはまだまだある!
いかがでしたか?一見ハードルが高そうなスポーツもキャンプ場によっては設備が用意されていて手軽に挑戦できそうですね。
バドミントンなどはラケットや羽を無料で貸し出ししているキャンプ場をよく見かけます。
野球やサッカーなど、皆でできるスポーツはとっても盛り上がるのですが、キャンプ場によっては球技がNGのところがあるので確認してから楽しんでくださいね。
また、調理中のサイトや焚火を楽しんでいるサイトもあるので、ボールなどの飛び込み厳禁です。
2020年はスポーツイヤー!
まったりキャンプに少しのスポーツを取り入れて今年ならではの思い出に残るキャンプを楽しんでくださいね。
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アイキャッチ画像出典:北軽井沢スウィートグラス