みなさんこんにちは! やまきんぐです!
キャンプをする時、忘れ物をしたりして計画通りに行かないことってありませんか??
キャンプ上級者でも初心者でもキャンプに失敗は付き物です。
ですが、せっかくの楽しいキャンプなのでできれば失敗のないキャンプをしたいですよね。
なので今回は、キャンプでの失敗例を挙げキャンプでの失敗をしないようにするための対策方法を紹介していきます!
この記事では、そんなキャンプでの失敗例とその対策方法を紹介していき、キャンプでの失敗を減らすための記事になります。
正直な話、キャンプでの失敗を0にするのはほぼ不可能だと思います。突然別のことがやりたくなったりするとキャンプではある程度までしかカバーできません。
もちろん、その不自由さがキャンプの良さでもあるのですが、全てをなくすのは難しいので、今回は『減らす』ことを前置きにみてくださいね!
キャンプでの失敗例とその対策
キャンプでの失敗例はたくさんあると思います。僕自身も経験してますし、失敗というのは人それぞれです。
なので、今回はありがちな例を何個かピックアップして失敗例とその対策方法を紹介していこうと思います。
忘れ物
忘れ物は僕がよくするキャンプでの失敗例ですね。
僕は目玉焼きを作ろうとして卵のケースを買ったのに、家の冷蔵庫に入れっぱなしでキャンプに行ったことがあります。
知り合いの話を聞いていると、テントのポールだけ忘れた人もいました!
その人は、その時たまたまツェルトと言う小さいテントのようなものを持ってきていたので難を逃れていました。
忘れ物ってあるあるですが、実は結構痛い経験をすることがあるので要注意です。
忘れ物への対策
忘れ物への対策は、事前に持ち物リストを作ることが一番手軽だと思います。
ただ、何も考えずに持ち物リストを作るだけだと、その時思いつかなかった物を忘れる可能性があるのでその対策もしなくてはなりません。
その対策で一番良いのが、僕もしているキャンプリハーサルです!
別の言い方をするのであれば、おうちキャンプとも言いますね。
と言ってもリハーサルなので実際にやる必要はありません。脳内妄想でもでい丈夫です。
その時、必要なものを全てメモに書いていきましょう。そうすれば本番のキャンプで必要なものも分かってきます!
なので、キャンプリハーサルや妄想キャンプで持ち物リストを作りましょう。
料理を失敗する
忘れ物に続いてよくあるのが、料理の失敗です。
ここでもよくある例を紹介すると、炊飯の失敗や火加減を失敗し丸こげになってしまうなどです。
キャンプにおいて料理の失敗=ご飯抜きなので、失敗したら我慢するか無理して食べるしかありません。
せっかくのキャンプ飯を我慢するなんてことはしたくないですよね。
料理失敗への対策
料理失敗への対策は、現地での失敗よりも先に慣れることから始めた方が良いと思います。
なので、ここでも大事になってくるのがおうちキャンプで料理するということです!
料理に関しては実践しないとダメなので、妄想キャンプではなく実際に料理をしましょう。
ここで大事なのは、実際にキャンプで使う道具や具材を使って料理を作るということです。
1合炊飯をクッカーでするなら、キャンプで使うバーナーとクッカーで実際に炊飯しましょう。家のコンロではダメです。
現地と同じようにやらないと練習にならないのでまた失敗します。
ここで大事なのは現地と同じ状況を作るということです。覚えておいてくださいね!
テント設営の失敗
キャンプ初心者、未経験者に一番多いのがこのテント設営の失敗だと思います。
「事前に動画見たから大丈夫!」と言っていざ設営すると何がなんだかわからない・・・。
これは、本当によくあって自信満々な方ほど陥りやすい失敗です。
キャンプ地で動画見れば良いや!って思ってる方にも言えることでキャンプ場に電波があるとは限りません。
また、電波が通ってても通信制限や低速など様々な要因があるので現地で動画を見るのはあまりお勧めしません。
なので、この対策方法を紹介していこうと思います!
テント設営への対策
テント設営の際、広げるとポールを通す穴がわからなかったり、実際に広げてみると、何がなんだかわからなくなると思います。
その時に対策は、同じことにもなりますが料理と一緒で家で一度設営してみましょう!
その時、わからなければ動画を見ながら設営してみて、何も見ないで設営できるまで繰り返し練習してみてください。
そうすればキャンプ先でのテント設営で困ることはありません。
頭で覚えるというよりかは、体で覚える方が確実です!
僕も新しいテントを購入した際には家で何度か組み立てています。
キャンプのメインはテントを設営することではなく、テントを使って生活することだと思っています!
なので、ここでつまづいていてはせっかくのキャンプが面白く無くなってしまいます。
なので、不安だったら実際にテントを設営してみましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか??
今回はキャンプでの失敗例をあげ、その対策方法を紹介しました!
大きく分けて3種類の失敗例を紹介してみましたが、読者の皆様に当てはまることはありましたでしょうか??
キャンプにおいて大事なのは事前の準備だと思っています。
現地でアドリブキャンプをする際もアドリブキャンプのための準備が必要になってきます。
なので事前準備をしっかりとして、キャンプに臨みましょう!
皆さんこんにちは。 やまきんぐと申します。
普段は風景写真の撮影をしていて、キャンプはもちろん登山や釣りや冬はスノボなどをしています!
Instagramでは、普段取っている写真をアップしていたり、登山の様子などYoutubeにもアップしておりますので、良かったら見てみてください。
最近は天気の予測の勉強や資格の勉強をしています。