これ楽しい♪キャンプ場で家族みんなで遊べるアクティビティ5選
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皆さん、家族でキャンプに行く時には、どんなことをして遊んでいますか?

お子さんと一緒にサイトの設営や料理することって、キャンプの醍醐味ですよね。

以前公開した 子供も楽しい♩キャンプで出来るお手伝いを年齢別にまとめてみました!

こちらの記事では、お手伝いを中心にご紹介しました。

キャンプ場での“生活”そのものを楽しむことももちろんですが、キャンプならではの“遊び”を、大人も子どももみんなで楽しめたら最高!

そこで今回のテーマは「キャンプ場で家族みんなで遊べるアクティビティ」です。

お手伝いではなく、遊びにスポットを当てて家族全員で楽しめるアイディア盛り沢山でお届けします♪

キャンプでの遊びって意外と限られている!?

キャンプ 遊び イメージ

私がキャンプを始めてから気がついたのは、家族みんなでキャンプで遊べるアクティビティって、意外と限られているんだなぁということ。

そもそもキャンプ場のある立地によって、海や川・高原など、自然の中でできるアクティビティは変わってきます。

また自然であるゆえに、カヌーやラフティングなど、年齢制限があり小さな子連れではできないことも多くあります。天候にも左右されますよね。

キャンプ場内に、子ども向けの遊び場があるなど施設が揃っている場合もありますが、人気が高い為に予約の確保に苦戦することもしばしば。

さらに、キャンプ場だからといって、何をしてもいいわけではありません。キャンプ場のマナーを守って、他のキャンパーに迷惑をかけない範囲で遊ぶ必要がありますよね。

…と考えると、意外と「何しよっか〜。」ってなることも(笑)

そこで、これからご紹介するものは、簡単でシンプルだからこそ奥深い遊びを集めてみました!

ぜひ、今後の家族キャンプの参考にしてみてください!

1.シャボン玉

シャボン玉 イメージ

THE・定番です!(笑)でも、工夫次第で大人も気がつけば夢中になれるのが、シャボン玉の魅力だと思います。

まず、シャボン玉を作るものを工夫してみましょう!

市販でも、手動・自動様々なシャボン玉グッズがありますよね。手作りから始めると、その過程から楽しめるかもしれません。

保育の引き出しでは、乳幼児向けのストローを紹介しています。小さい子だと、うまく吹けずに液を誤飲してしまう恐れもありますが、これなら安心ですね。

幼児〜児童は、モールで好きな形に輪っかを作るのもオススメ。

また、タンポポの茎などの自然物でもストローがわりになりますよ♪

とにかく輪っかができれば大丈夫!キャンプ場にあるもので「これも出来るんじゃない!?」と色々試してみましょう。

作るもの確保ができた後は、「大きいシャボン玉を作る選手権」「消えないシャボン玉を作る選手権」「何個シャボン玉をくっつけられるか選手権」…などなど、遊び方もたくさん。

家族みんなで楽しめる大定番なシャボン玉、今一度思い切り遊んでみましょう!

2.おやつ作り

ステイホームに伴い、自宅でのおやつ作りに人気が出ました。そこで、キャンプ場ならではのおやつを紹介します!

家族みんなで準備をして、みんなで食べるおやつタイムは幸せになれますね〜。

<焼き芋>

材料:さつまいも(好きな本数)、新聞紙、アルミホイル

作りかた:さつまいもを濡れた新聞紙で包み、さらにアルミホイルで包んで焚き火に投入!30分ほどで完成!!

これからの季節にぴったりの焼き芋!ポイントは濡れた新聞紙で包むこと。より甘さが引き立つようですよ。お子さんと一緒に作業してみてください。

アルミホイルにりんごを包んで焼いた焼き林檎もオススメです。シナモンやバターと合わせて召し上がれ♪

<空き缶ポップコーン>

材料:空き缶(アルミ)、ポップコーンの元、お好みの調味料

作りかた:アルミ缶の蓋を缶切りで開け、ポップコーンのもと大さじ2杯とサラダ油を入れる。

蓋を閉め、缶をトングに挟み火の上で揺らしながら炙る。数分で完成!!

※作りかたをあのseikinさんもyoutubeで紹介しています。ただし、火傷などの危険性もあるため安全に十分注意しましょう。

作る過程は大人が中心となりますが、みているだけでワクワクな空き缶ポップコーン!

塩・バター醤油・キャラメル(砂糖×バター)・カレー・チーズなど、色々な調味料で楽しめるのもいいところです。

家族でオリジナルポップコーン作りを楽しんでみては!?

3.あぶりだし

あぶりだし

出典:Ca-sun

世代によっては、懐かしさを感じるのではないでしょうか。わたしも子どもの頃、ストーブで作った思い出があります。

材料は、果物の果汁(柑橘系のもの。レモンやオレンジが◎お酢やジュースでも可)と、紙、筆さえあれば出来る簡単な遊びです。

果汁で書いてよく乾かした後に火で炙ると、あら不思議♪絵が浮き出てくる♪

焚き火の端や、バーベキューの炭火でもできます!

幼児くらいまでのお子さんだと、書いた後に乾かすという時間があるので、面白みがわかりにくいかもしれません。あぶりだすところをメインにするのが良さそうです。

キャンプサイト内の宝の地図を書いたり、ひらがなや絵を書いて、出てきたものを当てるゲームなんかも楽しそう。

少し大きいお子さんだと、お題を決めて同じキャラクターなどを書き、誰が書いたか当てるゲームなんかも盛り上がりそうですね!

パパやママの絵心も試されるかも!?大人も童心に帰って遊んじゃいましょう。

4.トランプ

トランプ イメージ

これも定番中の定番かもしれませんが、みんなが楽しめること間違いなしですよね!

ボードゲームも盛り上がるのですが、キャンプに持っていくと細かいパーツを無くしてしまう恐れが…。

また、難易度の設定が難しいので、その点トランプは遊びやすいのではないかと思います。

乳児〜幼児がいる場合には、「ぶたのしっぽ」や「神経衰弱」「ババ抜き」などが簡単です。難しい場合には、チーム戦もいいですね。

「スピード」「7並べ」「大富豪」など、もっと大きな子どもと一緒に楽しめるものも沢山ありますよね!

(家族で遊べるトランプゲームはトランプの遊び方に沢山載っています。オリジナルルールを設定するのも盛り上がりそう!)

焚き火を囲みながらでも、テント内でも。家族のコミニュケーションも深まりそうな遊びです。

5.カメラ

こども カメラ イメージ

最後は、カメラ!面白そうなものを見つけてしまいました…。

こちら、タカラトミーさんより発売されている、こども用カメラ「PlayShot」。

防水で、衝撃にも強いため、子どもが水中で撮ったり、自転車などの乗り物につけての撮影も可能。対象年齢は6歳以上で、ムービー、写真、ゲームの機能がついています。すごい…!!

こどもって、写真を撮るの好きじゃないですか…!?

ご紹介したようなこども用のカメラであれば、子どもに安心に渡しておけます。

大人が側についていれば、デジカメやスマホでもいいと思います。

子どもにカメラを持たせて、子ども目線のキャンプならではの記録を残すのはいかがでしょうか。

子どもの目線の高さで、子どもの感性で切り取られる世界。

そんな世界を覗き見するのは、きっと大人も新発見があるはず!!たまにはこんな遊びも新鮮かもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

キャンプといえば、大自然の中で思いっきり身体を使って遊ぶイメージですが、日常の遊びも、キャンプ場ですればまたひと味違う面白みが見つかるかもしれません。

家族キャンプの時間を、思い切り楽しみましょう♪

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