OUTDOOR MAN(アウトドアマン)から、簡単組み立て、便利なハンギングチェーン、抜群の耐荷重と3拍子揃ったアウトドアテーブルが発売されました。
その名も「HANGING CHAIN TABLE(ハンギングチェーンテーブル)」!
ネーミングはハンギングチェーンを前面に押し出していますが、このアウトドアテーブルの注目点はハンギングチェーンだけではありません。
OUTDOOR MAN「HANGING CHAIN TABLE」の注目点と、その魅力を紹介します。
OUTDOOR MANって、どんなアウトドアブランド?
出典:OUTDOOR MAN
アウトドアブランドOUTDOOR MANはライソン(LITHON)株式会社を母体とするアウトドアブランドです。
ブランドのキャッチフレーズは「好奇心の種をまこう」。
また、ロゴマークは、平日は会社で働くビジネスマンが休日は外遊びを楽しむアウトドアマンに変身するというコンセプトのものです。
外遊びの入り口となるような身近なギアからハイクオリティーなギアまで購入し易い価格でラインナップされています。
価格帯的にも初心者がギアを選ぶ際の選択肢に十分なり得るでしょうし、種類こそ最大手には劣りますが、ベテラン勢の要求にも応えられる堅実な品揃えも魅力でしょう。
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HANGING CHAIN TABLEってどんなアウトドアテーブルなの?
HANGING CHAIN TABLEは2021年3月20日に発売したばかりのアウトドアテーブルです。
ハンギングチェーンというと、鎖がジャラジャラっとついているのかな、とイメージをしてしまいますが、実際はテーブル下にいくつかのループがあります。
そこに付属のカラビナを取り付けて、色々なものを吊り下げることができるのです。
また、布製天板に鉄板を挿入するタイプなので、ロールアップが簡単にでき、収納もコンパクトになります。
布製天板は耐荷重がちょっと心許ないかと思いきや、なんと耐荷重約30kg!
しかも工具なしの組み立てで総重量約1㎏の軽さ。
簡単にまとめると軽くて丈夫、そしてキャンプで感じるちょっと不便を解消したアウトドアテーブルということなのです。
HANGING CHAIN TABLEのここが注目ポイント!
個人的にHANGING CHAIN TABLEの気になるポイントをピックアップして紹介します。
ソロにもファミリーにも使えるサイズ感
約56×42cmはファミリーキャンプでも十分に使用可能なサイズです。
ちょっと小さいかな、と思うなかれ。
このサイズ感でこの重量と耐荷重、そして値段はコスパ◎です。
家族3人ぐらいの食器、さらにスキレット+木製の鍋敷きを乗せても天板のサイズ、耐荷重共に余裕があります。
私もアウトドアテーブルが欲しくて色々と探していましたが、重量とサイズ、耐荷重、値段のバランスがいいものはあまり見つけられませんでした。
ソロ用としては広々と使い、ランタンやコーヒーメーカー、ミルなども置けそうですね。
そんなふうに趣味のもので一杯にしたテーブルを想像するだけでワクワクします。
便利な小物入れメッシュポケット
もちろん目玉は名前にもなっているハンギングチェーンですが、テーブルの短辺についているポケットにも注目です。
メッシュのこの小さなポケットには使わないカラビナを入れもいいですし、なくし易いマッチやライター、スマホなどもしっかりと入れることができるサイズです。
小物の紛失防止だけでなく、テーブルの上をすっきりと片付けられますし、中身が一目で分かるのもこのメッシュポケットの良い所です。
洗い易い布天板
布製天板は収納する時にはコンパクトにできるメリットがありますが、汚れなどが染み込んでしまうというデメリットがあります。
下手に洗ってしまうと中の鉄板が錆びてしまったり、重さがあるため干す場所にも気を使ったりします。
しかし、HANGING CHAIN TABLEは中の鉄板を取り出すことができ、天板が汚れたら丸ごと洗うことが可能なのです。
収納時にはコンパクト!持ち運びやすい収納バッグ
アウトドアテーブルは収納時のサイズも気になるものです。
どれだけ素晴らしい機能を備えていても収納や持ち運びがし難いと「次はどうしようかな」と持っていくのを少し躊躇ってしまうものです。
その点、HANGING CHAIN TABLEは簡単に丸めて小さくできて、専用の収納バッグが付いているので持ち運びも簡単です。
重量が約1㎏という持ち運び易さあって、「次も持っていこう」と思えるキャンプの時のレギュラーアイテムにできそうです。
まとめ
HANGING CHAIN TABLEは意外とこのサイズ感のものはなかったなと、という印象のアウトドアテーブルでした。
価格と性能のバランスもいいので、アウトドアテーブルを探している人は候補の1つにしてみてはいかがでしょうか。
OUTDOOR MANというブランドも魅力的ですし、コーヒー好きとしては同ブランドのパーコレーターも気になりました。
みなさんも今回紹介したテーブルだけでなく、気になるギアが見つかるかもしれませんので、ぜひ公式サイトを覗いてみてください。
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