焚火台選びのファーストテイク!コスパ最強ソロキャン焚火台BEST5を大公開!

焚火台選びのファーストテイク!コスパ最強ソロキャン焚火台BEST5を大公開!
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自然が最高の遊び場!CRAZYCAMPライターのばじりこです。

ソロキャン用の焚火台を選ぶポイントは、コンパクトで軽量、そして簡単設営。

この3点を意識して選ぶことで、快適にソロキャンプを楽しむことができます。

今回は、低価格なのに機能性が高くとにかく”使える焚火台”を厳選してご紹介したいと思います。

ぜひ、参考になさってください。

※表示価格は2021年8月5日現在のものです。

コスパ最強!使えるソロキャン焚火台BEST5

BEST5【尾上製作所】フォールディングファイアグリル35 4,949円

尾上製作所の焚火台

出典:amazon

薪をガンガン燃やせてBBQまで楽しめちゃう尾上製作所(オノエセイサクジョ)の焚火台。

大きすぎず小さすぎないサイズだから不自由なく焚き火が楽しめ、市販されてる33~34cmの薪なら切らずにそのまま投入できます。

本体裏面には灰受けが付いているので、焚き火中に落ちる灰をしっかりキャッチ!

組立て方法は3STEPととても簡単だから、初心者キャンパーにおすすめの焚火台です。

サイズ(組立時) (約)35×35×28cm
サイズ(収納時) (約)35×35×5cm
重量 (約)3.0kg
詳細ページ amazon

BEST4【CAINZ】持ち運びに便利な2WAY焚火台コンロ 2,980円

カインズの焚火台

出典:CAINZ

キャンプギアを購入する際にチェックしといて損はないCAINZ(カインズ)のアウトドア用品。

その中でも人気を集めるのがこの焚火台です。

人気の理由は設営の簡単さ!本を開くように本体を広げれば設営は完成。

その後は、焼き網を乗せればすぐにBBQが楽しめます。

使った網は、本体横にあるフックに引っ掛けて収納するだけと、コンパクト収納を実現。

専用の収納バッグ付だから持ち運びも楽々できます。

このクオリティでこれだけ楽しめて、3,000円以下というのは驚きです。

サイズ(組立時) (約)41×40×43cm
サイズ(収納時) (約)41×75×56cm
重量 (約)3.6kg
詳細ページ CAINZ

 BEST3【OneTigris】ミニ焚火台 4,290円

ワンティグリスの焚火台

出典:amazon

メインはもちろんサブ焚火台としても大活躍してくれるOneTigris(ワンティグリス)のミニ焚火台。

筆者もミニ焚火台愛用者です。

手のひらサイズで小型と見て侮るなかれ!

燃料となる薪は少量でも火力は強め。

小枝だけで焚き火が楽しめ、スキレットを置いて料理を楽しんだり、ケトルを置いてお湯を沸かすこともできます。

朝起きて焚き火を楽しみたいけど、火の点火も面倒だし後始末はもっと面倒…でも焚き火で朝食を作りたい!

そんなワガママちゃんにはおすすめのミニ焚火台です。

サイズ(組立時) (約)13×13×18cm
サイズ(収納時) (約)16.5×15.5×1cm
重量 (約)430g
詳細ページ amazon

 BEST2【ピコグリル】 Picogrill85 3,990円

ピコグリルの焚火台

出典:amazon

極薄で最軽量!設営時間は約2秒ととても簡単なピコグリルの焚火台。

アルコールストーブの五徳やソロストーブとして使え、ケトルを乗せても安定しています。

もちろん、ウッドストーブとしてもかなり優秀で、空気の取り込み口が絶妙に計算されているため燃焼効率はよく、時短で料理を楽しむことができます。

料理を楽しみ、焚き火を楽しんだ後でも焚火台本体は熱で変形しにくく、撤収で苦労することもなし!

お手軽に焚き火が楽しめる焚火台です。

サイズ(組立時) (約)12×14cm
サイズ(収納時) (約)25×16×0.4cm
重量 (約)128g
詳細ページ amazon

BEST1【DOD】ぷちもえファイヤー 5,682円

DODの焚火台

出典:amazon

キュン死するほどの可愛さとパフォーマンスの良さでBEST1!

割り箸ほどの枝があれば炎が楽しめ、クッカーを乗せれば直火料理も可。

燃焼効率が高いため燃え残りも少なく煙もすくない。

スチールテーブルが付いているので地面に優しく、安心して長時間焚き火が楽しめます。

持ち運びも自由自在でサイズは国語辞書と同等レベル!

専用ケースに入れれば使った後も他のギアを汚さずに済みます。

サイズ(組立時) (約)22×7.5×16.5cm
サイズ(収納時) (約)26×8×14cm
重量 (約)1.2kg
詳細ページ amazon

まとめ

ソロキャンプ用の焚火台を選ぶポイントは、サイズと重量、そして設営の簡単さです。

コンパクトなものほど、薪や炭など大量に使う必要はなく必要最小限で焚き火を楽しむことができます。

軽いものほどバックパックに入れられ場所を取らず移動も楽々。

そして設営に時間を掛けなければ自由時間も増えてリラックスした時を過ごせます。

この3点を気にしながら焚火台を検討するといいかもしれません。

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