WILD-1の人気ブランドでもあるテンマクデザインとはどのような物があるのでしょうか。また、実際に使ってみることによって過ごしやすさはどうなのでしょうか。
こちらの記事ではWILD-1の人気ブランド・テンマクデザインのテントの紹介をしていきますので、参考にしてください。
WILD-1のテンマクデザインとは?
WILD-1のテンマクデザインとは「tent-Mark DESIGNS」の略でWILD-1の人気ブランドです。しかし、ブランドというよりは「ブランドではなく、モノづくりの拠り所でありたい」とWILD-1のホームページに書かれていますので、tent-Mark DESIGNSにはそのような思いが表現されています。
テンマクデザイン・テントの種類や特徴
それではWILD-1で人気のテンマクデザインのテントのタイプはどのくらいあり、どのような特徴があるのでしょうか。また、設営は簡単に組み立てることが出来るのか、初心者でも使っていくことが出来るのか、など使い勝手の良さや特徴などについて紹介しますので参考にしてください。
ビッグルーム
ビッグルームは山岳ベースキャンプが出来るほど耐風性があり通気性も良いドームシェルターです。
ビッグルームは実際にエベレスト遠征隊が使用しておりますので安心して山岳ベースキャンプをすることが出来ます。
また、全面を開放することができ、メッシュパネルもついていますので風通しもよく過ごしやすいです。
そしてこのビッグルームは2019年の7月に発売開始となりますので検討してみてはいかがでしょうか。
サーカス300ST
サーカスシリーズは接地から60cm立ち上がりで、モノポールテント特有の端のデットスペースを排除することで気になる部分がなくゆったりとした室内空間になっています。
またメッシュパネルが2面ありますので通気性も抜群です。そして、グランドシートのファスナーを開くと土間ができるようになっていますので、雨が急に降ってきてもそのまま入ることが出来ます。
パンダTC
パンダシリーズにテンマクデザインの代名詞でもあるTCバージョン発売されました。ポリエステル×コットンの混紡生地になっていますので、火の粉がテントについても穴が空きにくくなっています。
また、ソロオートキャンプを行った場合でも広々とした空間で過ごしやすいです。
パンダTCは高さが170㎝あり、横幅は270㎝とソロキャンプにしてはかなりゆったりしていますのでおすすめです。
ツードアドーム
ユニークな入り口が特徴のソロテントでインナー吊り上げ式なので、初心者でも簡単に設営することが出来ます。
フレームはシンプルな2本構造になっており、風の抵抗を受けにくくなっているのが特徴ですます。
ポールは信頼のあるDAC製を使用していますので安心してキャンプを楽しめます。
テンマクデザイン・テントが人気の理由
WILD-1のテンマクデザインが人気の理由はどのような事があるのでしょうか。また、他社と比べてどのような商品の違いなどがあるのでしょうか。こちらではそのような気になる点をまとめてみましたので参考にしてください。
オールシーズン対応できる
強い耐久性と通気性を持っており、素材もしっかりしているテンマクデザインですが、ほとんどのテントが1年を通して使用することが出来ます。
また、テント内の空間も広く作られており、圧迫感のない構造になっているのも人気の理由で、シュラフを敷いてもゆったりと寝ることが出来ます。
テンマクデザインのキャンプ用品が豊富
テンマクデザインのキャンプ用品は「テンマクデザイン ワークテーブル・LOW」「テンマクデザイン TULSA TIME マルチ・ホットサンドイッチメーカー」「テンマクデザイン カートリッジジャケット250」「テンマクデザイン カートリッジジャケット250」「キャンプホリックナイフ」などがあります。
これらのキャンプ用品はキャンパーのために考えて作られていますので他社のキャンプ用品よりもこだわりを持って作られていますので、そのようなところもテンマクデザインの人気の1つになります。
まとめ:テンマクデザインのテントで過ごそう!
丈夫でどの季節でも使うことが出来るWILD-1のテンマクデザインのテントを使って楽しいキャンプ生活を始めましょう。
ゆったりとしたテントの構造なのでストレスなく使うことが出来ますし、ほとんどのテントにメッシュパネルがついていますので、オールシーズンキャンプを楽しむことが出来ます。
これを機会にキャンパーとしてデビューしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。