【保存版】愛犬とキャンプへ!夏キャンプでのペットの暑さ対策まとめ

【保存版】愛犬とキャンプへ!夏キャンプでのペットの暑さ対策まとめ
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愛犬とキャンプに行きたい場合、夏場のキャンプは可能でしょうか。

また、どのような準備をしていけば良いのでしょうか。

こちらの記事では愛犬と楽しくキャンプをするための工夫や過ごしやすい環境を考えながら名のキャンプを愛犬と楽しむ方法を紹介していきますので、参考にしてくださいね。



愛犬と一緒にキャンプを楽しむためには?

春や秋に愛犬とキャンプをする場合は焚火や防寒具を用意すれば簡単に対策することができますが、夏場となるとクーラーで冷やすなんて無理ですよね。

キャンプは寒さより暑さのほうが対策が難しく、より工夫していくことが大切となりますので、注意しましょう。

暑さに注意!

意外と知られていると思いますが、犬というのは暑さに弱いです。もちろん人間も暑さは苦手ですが。

キャンプ場の中にはサイト内に日陰がない場所もありますので、先に行きたいキャンプ場の施設内容をしっかりと確認し、タープなどでしっかりと日陰を作り、直射日光から避けるようにしましょう。

夏のフィールドには害虫が多い!

夏場のアウトドアフィールドには、必ずと言っていいほど害虫がいます。これらの害虫は犬には危険な害虫ばかりです!

フィラリアの原因となる蚊やノミやダニが多くいます。ですので、愛犬とキャンプをする前にフィラリア予防を動物病院で処方してもらったり、ノミやダニから守る駆除薬も投与しておきましょう。

愛犬と楽しくキャンプできるキャンプ場選び

愛犬とキャンプをしていく中で、キャンプ場では規制がありますので注意してください。キャンプ場の中にはペット不可、ペットOK、ペット歓迎の3種類があります。

当然ペット不可の場合は愛犬を連れていくことができません。

また、ペットOKの場所でも規制があるところがあり、中には散歩はNGというキャンプ場もありますのでしっかりと行きたいキャンプ場に確認をとってください。

ペット歓迎のキャンプ場を選ぶ!

ペットキャンプ初心者におすすめなのは先ほども紹介したペット歓迎のキャンプ場を選びましょう。

ペット歓迎のキャンプ場は犬のことをしっかりと考えられたキャンプ場が多く、犬専用の設備が備えられていたり、他のキャンプに来る方も愛犬を連れているキャンパーも多いので安心です。

また、せっかく愛犬とキャンプを楽しむならドッグランが出来るサイトやコテージがあるキャンプ場を選びましょう。

そして、宿泊エリアが柵で囲われているのでノーリードで過ごすことができるキャンプ場もおすすめ。

愛犬も大自然の中を自由に走り回ることができるので、愛犬も楽しめることができますので、のびのび過ごせますよ。



愛犬も人も安心なキャンプサイトでの過ごし方

愛犬と夏キャンプする場合、安心にキャンプ場で過ごせるのはペット歓迎のキャンプ場以外にも涼しいキャンプ場やトラブルを防止するためのアイテムも必要になってきます。

それではどのような事に気を付けたら良いのか説明していきますのでぜひとも参考にしてくださいね。

夏キャンプは涼しいキャンプ場を選ぶ

夏キャンプで愛犬と過ごすにはなるべく涼しいキャンプ場を選ぶ必要があります。それでは夏場なのに涼しいキャンプ場なんてあるの?と思っている方も多いので紹介していきますね。

一番快適に過ごせるキャンプ場は標高1000m以上の場所にあるキャンプ場を選びましょう!平地のキャンプ場の気温が約30℃なのに対して標高が1000m以上のキャンプ場では約6℃の気温差があると言われています。

また、標高の高い場所のキャンプ場では、景色も良く街灯などの邪魔な光がありませんので、星空も綺麗ですので、避暑地以外にも楽しみが増えるのでおすすめです。

愛犬が落ち着ける場所を作ろう!

愛犬とキャンプを楽しむ場合、愛犬が落ち着ける場所を確保する必要があります。例えば、家で愛犬がいつも使っているタオルやゲージなどを準備してあげましょう。

また、飼い主のそばに入れる環境を作り、人通りの少ない場所でテントを設営して愛犬にストレスを与えないようにすることが飼い主としての思いやりです、

係留は専用アイテムを使ってしっかり固定しよう!

愛犬が大きければ大きいほど頑丈な係留をする必要があります。簡易的にテントやタープにつないだ場合、何かの拍子で暴れたときにテントが倒壊する可能性があります。

また、机やテーブルの脚につないだ場合も引っ張る力で机の上の荷物が落ちてしまう可能性もありますので、しっかりと固定できる道具を購入する必要があります。

スノーピーク(snow peak) ペグ ソリッドステーク 40 R-104

出典:Amazon

愛犬のリードを固定する場合、このような40㎝あるペグを打ち込むことで頑丈で逃げることも出来ませんのでおすすめです。

就寝時は愛犬の近くで寝よう

夜は愛犬をテントの中で一緒に寝ることが大切です。愛犬をそのまま外につないだままにしておくと、野生動物がいる可能性もあり、つながれているので逃げることも出来ず大変なことになる可能性があります。

これらのことも踏まえ、愛犬とそばで寝てあげるようにしてくださいね。

まとめ:愛犬を連れて行くなら事前準備が重要

愛犬と夏キャンプを考えている方は、気温のことや害虫のことも考え、さらには他の犬とのトラブルがないようにしっかりと逃げないように固定しておきましょう。

愛犬も家族ですので、楽しいキャンプを行うならしっかりと涼しい環境のキャンプ場を調べておき、必要な道具をしっかりと準備していくようにしてください。



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