皆さんこんにちは!
本格的に夏がやってきましたが体調など崩されていませんか?
いよいよキャンプシーズン到来ですが、くれぐれも体調には十分に気を付けてくださいね。
今回は実際に筆者が使ってみて便利だと感じた「MUSON 4Kアクションカメラ」を紹介していきます。
MUSON 4Kアクションカメラのスペック
- 解像度:1080p/720P/4K/2.7K
- 広角レンズ:170°
- WI-FI:802.11b/g/n
- LCD:2インチ
- 言語オプション:日本語、英語等
- カード:Micro SDHC(付属なし)
- バッテリー容量:900mah(90分)
- 入力/出力:Micro USB/HDMI
- サイズ:(L*W*H)59.3×24.6×41.1mm
撮影可能な解像度とフレームレート
- 4K(3840×2160):25fps
- 2.7K(2716×1524):30fps
- 1080p(1920×1080):60/30fps
720p(1280×720):120/60fps
持ち運びも超便利!
元々コンパクトで本体自体もサイズは(L*W*H)59.3×24.6×41.1mm
このようにとても小型になっています。
ケースはハードケースになっており、とても丈夫でコンパクト!
さらにケースには取っ手が付いているので持ち運びが超便利になっているのでおすすめです。
各箇所に取り付けるアタッチメントがフル装備
実際にケースを開けてみると・・・!
ビックリするぐらいたくさんのアタッチメントが入っていました。
これならあとで必要なアタッチメントを購入しなくて済みますね。
これ1つですぐにアクションカメラ生活を始めることができるのも嬉しいポイント。
日本語と写真で分かりやすい説明書
MUSONは外国製でありながら説明書は日本語になっており、写真でアタッチメントの組み合わせ方が載っているので非常に分かりやすくて便利!
日本語になっている理由は、MUSONは日本市場に力を入れているため、あえて初めから日本向けに作られているんですよ。
説明書もすべて日本語でおかしな文章にもなっていないので、非常に分かりやすくて助かります。
バッテリーは2つ付いている
MUSONの4Kアクションカメラは初めから2つバッテリーが同梱されています。
しかし、実際に中を見てみると1つしか入っていませんでした・・・。
初めは会社の入れ忘れか?と思っていましたが、実は4Kアクションカメラの本体に内蔵されていました。笑
皆さんもMUSONの4Kアクションカメラを購入した際は気を付けてくださいね。
他には、バッテリー用の充電台、microUSBケーブルが付属しています。
また、充電台はmicroUSBケーブルと接続してスマホなどの充電器からも充電可能となっています。
さらに、モバイルバッテリーからの充電も可能になっていますので、出先でバッテリーの充電がなくなった場合も充電が可能ですのでそういったことからもMUSONの4Kアクションカメラはポイントが高いです。
4Kアクションカメラで撮影中も別で充電できるのはかなり評価が高いです。
補足ですが、説明書にはバッテリーの容量は900mAhと書かれていますが、実際にバッテリーを見てみると1050mAhの容量になっていますので少し得した気分ですね。
付属のリモコンが便利
MUSONの4Kアクションカメラは録画や写真撮影をするときにリモコンで操作が出来るのでとても便利です。
また、同梱されているバンドを使うことにより、腕時計みたいに装着することができるので落とす心配もなくなります。
MUSONの4Kアクションカメラをドローンで上空に飛ばした場合も手元で撮影することができるのでとても便利です。
使い方は様々ありますのでMUSONの4Kアクションカメラを使いこなしましょう!
MC2 4Kアクションカメラの外観が非常にコンパクト
MUSONの4Kアクションカメラはとてもコンパクトで、女性の手のひらでもすっぽり隠れてしまうほどです。
見た目はとてもシンプルですが、4Kになっていますしレンズは170度見渡せますので小さくても侮れません。
MUSONの4Kアクションカメラの構造はシンプルで、電源を簡単に付けられますし、モードや録画も簡単に切り替えることができるのもシンプルで嬉しいですね。
反対側にはmicroSDスロット(最大32GB/クラス10以上推奨)、充電用MicroUSB端子、外部出力用MicroHDMI端子が備わっています。
しかしながら、MUSONの4Kアクションカメラはタッチパネルにはなっていないところが少し残念なところでもあります。
でも、リーズナブルなのにこれだけの高性能カメラですので文句は言えませんね。
水中撮影可能なケース付き
MUSONの4Kアクションカメラは水中の撮影も可能にするケースが付属されています。
このケースをつけることにより水中の撮影が可能になります。
しかし、一度ケースのみを水中に入れて水漏れがないかチェックすることをおすすめします。
このケースで驚いたところは、ケースをつけた状態でも操作が可能になっているところです。
タッチパネルじゃなかった理由は防水ケースをつけるためだったんですね・・・。笑
もう1つ気を付ける点は、防水ケースを使って撮影していくうちにパッキンが劣化してきますので気を付けましょう!
サーフィンなどの水中アクションスポーツにも大活躍!
MUSON 4Kアクションカメラで撮影してみて感じたこと
MUSONの4Kアクションカメラで動画を撮影すると若干映像が乱れます。
あまり動かずに動画を撮影している分には問題なく綺麗に撮れていますが、歩きながらの撮影を長時間撮るのには向いていません。
ここでワンポイントアドバイス!
フルHDで撮影することで美しい動画を撮ることができます。
また、問題点としてはMUSONの4Kアクションカメラを使って写真撮影をする分には手振れ防止の機能が付いていますが、動画に切り替えると手振れ防止機能がなくなります。
そのような場合は、手振れのない動画を撮影するためにスタビライザーが必要となってきます。
しかし、アクションカメラを初めて使う方なら十分におすすめ出来るカメラです。
MUSON 4Kアクションカメラの使い方を動画で紹介
出典:YouTube
こちらではMUSONの4Kアクションカメラの詳しい設定方法や使い方を詳しく動画で紹介していますので参考にしてください。
基本的にMUSONの4Kアクションカメラの操作は比較的に簡単ですが、完ぺきに使いこなすならぜひ動画をみてしっかり操作を覚えましょう。
今後新しいアクションカメラを購入する際にも役立ちますよ。
まとめ
MUSON 4Kアクションカメラを実際に使ってみた感想…
MUSONの4Kアクションカメラは4K撮影も可能ですが、15分~20分くらいなら美しく撮影することができます。
しかし、それ以上の撮影は熱が出て処理性能が落ち込むように感じます。
ですので、4Kで使用する場合は短時間撮影のみおすすめ。
また、説明書からも分かる通り、4K解像度での撮影では25FPSとなるので、滑らかさは期待しない方が無難です。
本格的に4K撮影をお考えの方にはあまりおすすめは出来ませんが、割り切ってMUSON MC2の4K撮影能力はオマケと考えておきましょう。
しかしながら入門編にはなりますので、初心者の方は値段もお手ごろなMUSONの4Kアクションカメラを購入して使い方をしっかりと理解していきましょう!