大勢でワイワイ楽しむキャンプもいいけど、たまにはソロでも楽しみたい!
なんて気分の時はありませんか?
身軽で自由なソロキャンプは他のキャンプにはない魅力が沢山あるんです!
とくにソロでのバイクキャンプは爽快感があって、日頃の疲れやストレスから解放されてなんとも気持ちがいい!
でも必要なものやキャンプの仕方が違うと不安になることも…
そこで今回は身軽に楽しめるソロバイクキャンプについて紹介していきます。
身軽にキャンプを楽しみたい!
大勢のキャンプでは味わえない楽しみがあるソロキャンプ、そもそもどんなものか想像つかない人もいるのではないでしょうか?
そこでまずはソロキャンプがどんなものかを紹介していきます!
ソロでもキャンプは出来るの?
そもそもソロでキャンプができるの?と疑問を持っている方…できます!
むしろソロキャンプが大好きな人も多く、芸人のヒロシさんもソロキャンプが好きなんだそうです。
準備や注意点にしっかりと注意すれば初心者でも大丈夫!
ポイントをしっかりとチェックしてソロキャンプに挑戦してみましょう!
ソロキャンプならではの魅力!
もちろん大勢での賑やかなキャンプも楽しいのですが、なんといってもソロキャンプは自由!
この自由気ままにできることがソロキャンプの大きな魅力です。
どんなものを食べてもよし、アウトドアを楽しむもよし、自然の中で読書や音楽を楽しむもよし、自分の好みに合わせて楽しめますよ。
のびのびと自由に時間を使えるのは何とも贅沢ですね!
身軽なバイクキャンプがアツい!
ソロキャンプの中でもソロキャンプツーリングが今アツいんです!
必要な荷物をバイクに積んでキャンプへ繰り出す身軽さや、ツーリングならではの風を切って走る感覚がなんとも爽快!
キャンプだけでなく移動中の道中も楽しむことができて、肌で自然や季節を感じることもできることも魅力ですね。
バイクでのソロキャンプで必要なものは?注意点はあるの?
バイクでソロキャンプへ行ってみたい!でも何を準備すればいいの?と疑問に思う人も多いかも知れません。
確かに荷物が多すぎると移動が難しくなるし、少なすぎても不安になります。
そこでここからは必要なものや注意点をピックアップして紹介していきます。
しっかりとチェックをしてソロキャンプの不安とお別れしちゃいましょう!
バイクでのソロキャンプで必要なものはコレ!
バイクでソロキャンプへ行くために最低限必要なものをまずは確認していきましょう。
まずはキャンプをするには欠かせないテント、寝袋(シュラフ)、マット、ライト、イス、テーブル、食料は必需品です。
天気が不安定な時は上記のものにプラスして防水のシートや替えの服、防寒対策として羽織るものも準備しましょう!
スマホや財布など電子機器や貴重品は濡れないようにジップの付いた袋に入れておくと水濡れから守ることができますよ。
また、荷物を少なくしたい人は食料や飲料を調理せず、そのまま食べれるものを選ぶと荷物をより少なくすることができます。
キャンプツールの選ぶコツは?
キャンプツールで選ぶコツはコンパクトになること!これはもちろん荷物を小さく軽くして移動の負担を減らすためですね。
しかし!他にもポイントがあるんです。
例えば寝袋、シュラフのようなボリュームのあるものを選ぶ時はついつい機能より薄いものを優先してしまいがち…
しかし、コンパクトさを重視し過ぎたせいで上着を多く持つことになったり、寝るときに寒い思いをすることになってしまいます。
なのでシュラフや防寒用のマットはしっかりと機能を見て、余計な荷物を増やさないようにすることも大切ですよ。
あると便利!余裕があれば準備しよう!
キャンプで充実した時間を過ごしたい!最低限の荷物を用意して余裕があったら、充実した時間を過ごせるようになったり、いざという時にあると便利なものを準備しましょう!
例えば、料理したい人はガスバーナーとクッカー(コッヘル)、コンパクトな焚き火台とスキレットなど調理用品を準備するとソロキャンプでも料理を楽しむことができます。
普段は電子書籍で読んでいる本を、電子機器をプチ禁止して好きな本を準備することで自然の中で読書を楽しむこともできます。
本のページをめくる懐かしさでノスタルジックな気分に浸るのもいいですね。
また、あると便利なものの1つにビニールテープがあります。
ロープが万が一切れたときの修復に使えたり、かさ張るものを束ねるときにも便利!
安値で手に入り、使用後は使い捨てにできるのも嬉しいポイントですね。
穴が開いた時用にガムテープや養生テープを備えておけば最低限の応急処置ができます。
他にもバイクブーツから履き替えられるシューズを用意しておけば、キャンプ中リラックスしやすくなりますよ!
注意するべき点はココ!
大きな注意点はバイクの整備をしっかりと行っていくこと!
ソロキャンプでは出来るだけトラブルを事前に防ぐことも大切です。
他にも万が一トラブルが起きたとき対処のしようがない場合があります。
その時にロードサービスを受けたり、公共交通機関を利用して帰宅しないといけないことも…
なので公共交通機関の位置やバイク保険の確認も合わせて行うと安心です。
うっかり忘れものをしやすい方はチェックリストを作ってチェックをしながら準備をしたり、忘れ物がないかWチェックをすると安心ですね。
心配性でそれでも不安な時はレンタルや購入が可能なキャンプ場からスタートすると安心感がグンと上がりますよ!
まとめ
いかがでしたか?
ゆっくりと時間の流れを楽しめる自由なソロキャンプと、アクティブで季節を体で感じられるバイクの最強タッグのソロツーリングキャンプ、気になりましたか?
初心者でもポイントさえ掴んでおけば失敗も最小限にすることができるので、ぜひ一度挑戦してみてください!