こんにちは!CRAZY CAMPライターのmosです。
わたしはアウトドアギアが大好きなので、色々ギアを揃えたい欲が止まりません!!
でも、お財布の都合により見送ったことが何度も・・・(涙)
今回は、わたしのようにお財布都合で辛い思いをした方や、何を揃えたらいいのか定まっていない初心者、道具をあまり増やしたくないキャンパーなどなど、そんな皆さまにとってきっと参考になるはず!
キャンプで代用できる普段使いの道具類をご紹介します♩
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キャンプで代用OKな普段使いの道具
カセットコンロ
鍋パーティだけでなく、非常時にも大活躍のカセットコンロは、今や一家に一台はあるのでは?
電気を使わないカセットコンロは、キャンプにもぴったりです。
出典:楽天市場
おしゃれで高機能なツーバーナーも魅力的ですが、調理には全く問題なく使えますよ。
燃料のカセットガスは、コンビニやスーパーでも手に入りやすいところも良いですよね!
ハンマー
アウトドアメーカーのペグハンマーは、お洒落でカッコいいんですが、なかなかいいお値段するんですよね。
わたしは家にある釘打ち用のハンマーをずっと使ってきていますが、今のところ特に困ったことはありません。
もちろん専用のハンマーの方がスムーズにペグを打ち込めますが、わざわざ購入しなくてもOKです。
ただ、持っていくのをうっかり忘れがちな道具の一つなんです。
わたしも何度忘れてしまったことか・・・
他に代用できるもの(大きめの石など)が案外ないので、お忘れなく!
懐中電灯
懐中電灯もカセットコンロと同じく、防災グッズとして用意してある家がほとんどだと思います。
スマートフォンで照明機能がついているものも多いですが、照明としてつけっぱなしにするわけにもいかないですよね。
移動時のヘッドライトやハンディライトとしてはもちろん、透明なペットボトルに水を入れてその下から照らせばランタンにもなりますよ。
皆さん、お持ちの非常持ち出し袋に懐中電灯は入っていますよね?一工夫してランタンに替える活用術。懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけで、光が乱反射して周りを照らすことができますよ。懐中電灯が小さい場合は
コップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です。 pic.twitter.com/2g7jp5l6rR— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 1, 2017
出典:警視庁警備部災害対策課
ブルーシート
運動会やお花見でよく見るブルーシートは、とても防水性に優れています。
テントの下に敷く専用のグランドシートだと、有名メーカーで5千円以上するもの。
有名メーカーのものは、サイズはぴったりだし薄くて乾きやすくてブランドのロゴがカッコ良かったり・・・
ですが、機能的にはブルーシートで十分なんです。
グランドシートとして使う場合は、テントの底面より少し小さめに折りたたんで敷いてくださいね。
これで雨や汚れから守る立派なグランドシートになります。
また、撤収時には荷物の一時置き場として、雨が降ったらタープとして・・・などなど、ブルーシートは一枚あると、とっても便利でなんです♩
おはようございます☀
今日の神戸は快晴です😊
息子を🚗送迎した帰りに近所のコーナンへ。
ブルーシートを新調しました。
チップソーやグラインダーを使った金属加工火花で穴だらけになってましたので😆
もう1枚は⛺️テントのグランドシート用に購入です😊#バイク乗りと繋がりたい#キャンプ pic.twitter.com/o7yDMrD5oR— さとし (@bikenojuku) December 1, 2019
調理器具
普段家で使っているキッチングッズはキャンプでももちろんOK!
アウトドア用のものは外で使うことを前提とした作りになっているので、コンパクトに収納できたり、焚き火などの直火で美味しく仕上がる機能があったりします。
家で使っている鍋やフライパン、包丁などの道具類は、持ち運びには向かないかもしれませんが、専用のものでなくても大丈夫です!
- 鍋
- フライパン
- 包丁・まな板
- おたま
- お皿・コップ
- やかん
- トング・菜箸
これらはわたしが実際代用したことがある道具類です。
普段と同じ感覚で使えるので、調理もスムーズでしたよ♩
ただし、IH専用の調理器具などは、直火では使えない場合があるので注意してくださいね。
布団
キャンプではシュラフで寝るもんだ!という思い込みは捨てましょう(笑)
積載に余裕があれば、家から布団一式持ってきちゃっても良いんです!
初心者キャンパーや子どもにとって、シュラフは結構窮屈で寝られなかったりするもの。
普段使っている布団をそのまま持ってくれば、寝心地はいつも通りなので安心です。
家の中と違って、地面のデコボコが気になるので、布団の場合でもマットは敷いておきましょうね。
また、キャンプでは朝方結露することがよくあるので、家に帰ってからはしっかり布団干しをするように。
電源サイトを利用する場合
高規格キャンプ場には、電源が使用できるサイトがあります。
初心者や子連れキャンパーには電源サイトがおすすめ!
ただし、電源を使用する場合はアンペア数をオーバーすると、ブレーカーが落ちてしまうので気を付けてくださいね。
ではでは、電源サイトで秋冬キャンプに使える道具たちをご紹介します♩
湯沸かしポット
秋冬キャンプでは、お湯を頻繁に使いたい場面って結構ありませんか?
料理のときやホットドリンクで温もりたいとき、湯たんぽに使うとき・・・などなど。
そんなときにいちいちお湯を沸かすのも面倒だし、燃料の減りも気になりますよね。
電源があれば常に温かいお湯が作られるので、持って行っておくと本当に便利ですよ♩
出典:楽天市場
ホットカーペット
もし電源があるなら、快適キャンプのためにぜひとも持っていきたい贅沢品のひとつです。
出典:ニトリ
マットを敷いていても、完全には冷気を防ぎきれないですが、ホットカーペットがあればそんな心配一切いりません!
床が温かいとテントの中全体が温もるので、とんでもなく快適空間になります。
一度ホットカーペットを使ってしまうと、もう電源サイトがやめられなくなるかも(笑)
まとめ
家で普段使いしている道具たち、外でも活躍してくれそうです。
初めからアウトドア専用のギアで揃えてももちろんOKですが、まずは家のもので代用してみると、案外キャンプできちゃうんですよね♩
わたしも最初の頃は、家から代用できそうなものをたくさん持って行っていましたよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね♩
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大自然しかない山陰に暮らす30代。
キャンプやら釣りやら素潜りやら、
外遊びを楽しんでいます。