今年こそ野営に挑戦!初めての場所探しから持ち物まで役立つポイントをご紹介

今年こそ野営に挑戦!初めての場所探しから持ち物まで役立つポイントをご紹介
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みなさん、こんにちは。

自然が最高の遊び場!CRAZY CAMPライターのばじりこです。

ここ最近、平日のソロキャンパーが増えていますね!

人が少なく静かな場所で、自分だけの時間を楽しむキャンプは、リラックスできて非日常を感じることができます。

今回は、そんな自分だけの時間を楽しむ野営の場所探しや持ち物など、役立つポイントのご紹介です♪

野営は、一味違った体験をすることができるので、おすすめ(^o^)v

そもそも野営とキャンプって何が違うの?

野営を楽しむ

「野営とキャンプ」・・・そもそも違いはなに?と疑問に思う方が多いと思いますが、野営とキャンプは全く違うアウトドアになります。

野営とは、自然がそのまま残る場所で宿泊や滞在をして、自然を満喫することを指し、キャンプとは、自然を残しつつ整備された場所(キャンプ場)で、決められたエリア内で楽しむアウトドアのことをキャンプといいます。

大きな違いとしては、自然がそのまま残る場所かどうかです。

野営をすることで、キャンプでは味わえない「自然との一体感」を楽しむことができるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

野営をするならこんな場所がおすすめ

せせらぎが感じられる!河原や河川敷で野営を楽しむ

河原や河川敷での野営

夏は涼しく、せせらぎを感じながら野営が楽しめる河原や河川敷がおすすめです。

いつでも誰でも利用することができる河原や河川敷は、「誰の所有地でもなく、みんなで使える公共の場所」と法律で決められているため、24時間利用することが可能です!

穴を掘り、石釜を作ってBBQをしたり、川で泳いだり、釣りをして釣った魚をその場で調理して食べる楽しみがあります♪

注意する点としては、水が近くにあるため、急な悪天候により「鉄砲水」や「河川の増水や氾濫」により、事故に巻き込まれる可能性があるため、天候と相談してくださいね。

場所によって、市に使用許可を取る必要や、川が汚れるため直火NG、釣りをする場合は釣り許可証の取得が必要などあるため、事前に下調べをしてから河原や河川敷で野営を楽しんでくださいね♪

波の音が癒し効果あり!海辺で野営を楽しむ

海辺や海岸で野営を楽しむ

開放感があり、海風が心地よく吹き、波の音が癒し効果ありの海辺がおすすめです。

流木を探して、テントやタープのポール代わりにしたり、オブジェを作ったり、流木を薪代わりにして焚き火を楽しんだりと楽しさは無限大♪

目の前が海なので、海釣りをしたり、磯場で貝を探して料理の一品にするなど新鮮な食材とともに自然を満喫できますよ☆

注意する点としては、川と同様で近くに水があるため、天候と相談する必要があること、さらに、海には潮の満ち引きがあるので、満潮になったことを考えてテントを設営すること、そして、地面は砂地のためペグ等は打てません。

ペグが必要なテントの場合は、ビニール袋にたっぷり砂を入れて、ビニール袋にロープを縛りペグ代わりにするのがポイントです。

テント設営の場所として、草が生えているかどうかです。

草が生えている場所には、海水が来ていないと考えられるため、草が生えている周辺にテントを張ると安心ですよ♪

野営するのに役立つ持ち物の紹介

灯りがないのは当たり前!ランタンで明かりを確保

ベアボーンズのLEDランタン

出典:楽天市場

オイルランタンのように火が揺らめくランタンもいいですが、野営初心者にはLEDランタンがおすすめですよ。

自然がそのまま残る場所だと、街灯やお店の明かりなど一切ありません。

ときには強風が吹く場合もあるため、ランタンが倒れたことを考えると火事の心配がいらないLEDランタンがGOOD◎

地面に置いたり、枝に引っ掛けて使用が可能で、USB端子が付いているので予備バッテリーでチャージもできます(^o^)

LEDランタンとは思えない程、レトロなデザインだからカッコよくて、長年愛用できますね♪

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必ず持参すべき持ち物!ウォーターバックで水分補給

野営に必要なウォーターバッグ

出典:楽天市場

キャンプ場とは違い、炊事棟などが設置されていない場所が多いため、水分補給するためにもウォーターバッグが必要不可欠です!!

ペットボトルでもいいのですが、ゴミが出る上に持ち帰るのにもがさばります。

これなら、使用後は、折りたためてバックパックのサイドポケットに入れられて便利ですよ☆

さらに、カラビナが付いているのでバッグやベルトループに取り付けることができるので持ち運びも楽々♪

他のウォーターバッグとの違いは、そのまま冷凍できるため、事前に水を凍らせておけば、冷たい水を飲むこともできます(^o^)v

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温度変化に要注意!インナーシュラフで寒さ対策

野営にぴったりなインナーシュラフ

出典:楽天市場

夏だから暑いしシュラフはいらない!なんて思うかもしれませんが、河川敷や海といった場所は風が吹き寒さを感じます。

日中は暑くても夜になると気温が下がるので、コンパクトに収納できるインナーシュラフがおすすめです。

シュラフのように使うこともでき、毛布のように上から掛けることもできます。

ちょっと肌寒さを感じた時には、肩に掛けて、ゆるキャン△で言う「秘密結社ブランケット」のような使い方もできますよww

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 まとめ

野営は自然に近い場所で楽しむため、キャンプとは違い、不自由な部分もありますが、一度楽しさを知ってしまうとハマる人が続出するアウトドアです!

徐々に自分スタイルが確立され、あのアイテムは必要で、このアイテムは不要だな、なんてことになり、気付けば野営にドッポリ漬かっちゃってますよw

それと、当たり前ですが、ゴミの処理はしっかりしてくださいね。

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