自然が最高の遊び場!CRAZYCAMPライターのばじりこです。
11月から一気に気温も下がり、その冷え込みは3月後半まで続きます。
そのため、冬キャンプを楽しむには防寒対策は必要です。
そこで今回は、人気電化製品からアナログギアまで効果のあったギア5選をご紹介!
昔からあるあの商品が電化製品になっているとは…。
冬キャンプであってよかった最強ギア
ヘッドフォンと一体化したイヤーマフ
出典:amazon
ヘッドフォンとイヤーマフが一体化したMUSICOZY(ミュージコージ)のヘッドフォン兼用イヤーマフ。
イヤーマフとは、「耳あて」のことです。
防寒性と保温性が高く、寒いキャンプ場で耳が冷たくなるのを防ぎ温めてくれます。
その効果は、思っている以上に寒さが軽減されるほど!
雪が積もる冬キャンプ2回目!使い出してから手放せなくなったおすすめギアです。
さらにスマホやタブレットにBluetoothでつなげばヘッドフォンとして音楽が聞ける2WAY仕様。
今では焚き火を眺めながら、お酒をたしなみJAZZを聞いて酔いしれるのが日課になってます。
気になる再生時間についても、1~2時間の充電で6~8時間再生できるからバッテリー切れの心配もなく重宝してるギア!
本体サイズ | (約)62x11x1.02cm |
カラー | ブラック |
重量 | (約)102.06g |
地面からの冷気が気にならない!ホットクッション
出典:amazon
USB端子に接続するだけで、冷えやすいお尻を温めてくれるHomLead(ホムリード)のホットクッション。
チェア時はもちろん、地べたスタイルでも活躍してくれ、地面からくる冷気をシャットアウトしてくれます。
さらに、クッションを手で押すと埋もれるほどの長毛生地を採用しているため座り心地は抜群!
温度は三段階の切り替え機能付きで、高温、中温、低温とその時の環境の変化に適応させることができます。
寝る時には、シュラフの足元へしのばせておくと足先が温まりグッスリ快眠できるのでおすすめ。
ただし、ポータブルバッテリーなど電力供給できるものがないと効果を発揮してくれないのが難点です。
本体サイズ | (約)32x32x3.5cm |
カラー | ブラウン |
重量 | (約)165g |
熱いと思えるほど温かい!電気カイロ
出典:amazon
スイッチを入れてから3秒で暖かくなるETSHiP(イーティーシップ)の電気カイロ。
キャンプ仲間が使用していて、1時間ばかり借りたところ良さを実感したためその場でポチッたギアです。
その良かった点としては、手のひらに収まるサイズ(スマホサイズ)でポケットに入れても邪魔に感じなかったこと。
ホッカイロと違いすぐに暖かくなること。
そして、3段階の温度設定ができるためその時の気温によって変更できることです。
さらに、他の電気カイロと比べて充電時間は短く4時間ほどでフル充電できるのが魅力!
人によって体感は異なりますが、高温モードでは約48~55℃まで上がるため熱いと思えるほど温まります。
カラー | フルブラック、ホワイトピンク、ホワイトブラック、緑 |
低温 | 35-42℃(約14時間) |
中温 | 40-48℃(約11時間) |
高温 | 48-55℃(約7時間) |
重量 | (約)300g |
寒さの救世主!電気毛布
出典:amazon
自宅兼用で愛用しているMORITA(モリタ)の電気毛布。
サイズが約100×70cmと膝掛けや肩掛けとして使用するのにはちょうど良く、表面温度が約50度と熱々なのでキャンプ中でも活躍してくれます。
寒がり屋なので、着膨れするほど重ね着をしても背中や腰回りに寒さを感じます。
そこで出番なのがこの電気毛布。
肩掛けとしてアウターの下に羽織り、就寝時にはシュラフの上に掛けて使っています。
電源は、パソコンやモバイルバッテリ、USB電源アダプタを使い供給できますがコードの長さが約1.5mしかないため延長コードがあることで離れた場所で使用も可。
現在は、洗いすぎて色落ちしてますが、寒い思いをするぐらいならと気にせず使っています。
サイズ | (約)100×70cm |
電源 | DC5V、2A |
コード長さ | (約)1.5m |
素材 | ポリエステル100%(表裏生地) |
タイマー | 1時間自動電源OFF |
表面温度 | (約)50度(強) |
昔から使われる定番ギア!湯たんぽ
出典:amazon
寒い季節の良き相棒といえば、やっぱり湯たんぽ。
昔から現在まで使われ続けるロングセラー商品です。
使い方はとても簡単でケトルでお湯を沸かし、湯たんぽの中にお湯を入れるだけ!
電化製品の温かさとは異なり、角のない丸みのある温かさを実感できます。
従来の湯たんぽとは異なり、ゴム素材なので柔らかく生地もやさしい触り心地。
そのため、シュラフの足元に入れてもストレスを感じず足先を温めることができます。
サイズ | (約)24×19×3cm |
重量 | (約)160g |
素材 | 本体:クロロプレンゴム、ナイロン、PET |
耐熱温度 | 100度 |
お湯の容量 | (約)1.2L |
まとめ
今回は、冬キャンプを快適に楽しむために寒さをしのぐキャンプギア7選をご紹介しました。
キャンプ場は山頂付近や海沿いといった冷気が吹き込みやすい場所にあります。
平地との気温差も大きいため、準備を万全にしてキャンプを楽しんでください。
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静岡県在住のブッシュクラフト大好き人です。荷物は最小限に抑え、料理はもちろん直火で調理!!そんなワイルドで無骨スタイルを楽しんでいます。まさに、自然は最高の遊び場です☆