【キャンパー必見】長野県のist(イスト)に宿泊したらとんでもなく〇〇でした!

【キャンパー必見】長野県のist(イスト)に宿泊したらとんでもなく〇〇でした!
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皆さんこんにちは!

CRAZY CAMP編集長のRYOTSUです。

今回は、以前 CRAZY CAMPのインスタ でも告知していて

皆さん興味津々だった長野県のist – Aokinodaira Fieldのレポ記事です!

目次

そもそも長野県にあるistってなに?

長野県の南佐久郡川上村にあるist – Aokinodaira Field

もともとは青木の平キャンプ場という名前のキャンプ場でした。

現在そこに自然を最大限に活かしたキャンプサイトや、Hut(ハット)と呼ばれるコテージ

リノベーションされた受付ではカフェ営業も。(カフェのみの利用も可)

「自然とともにある」をテーマに掲げるキャンプフィールドを営まれています。

今回、宿泊したのはHut -roof-

私、編集長のRYOTSUとCRAZY CAMPスタッフのSHUTAでお邪魔しました。

受付から自然を活かしつつも整備された道を上がっていくと…

そっと佇むHut -roof- にテンション爆上がり!

ドアを開けて飛び込んできたのは…

目の前には一面の大きな窓で、ウッドデッキの先には美しい新緑。

2人してあまりの美しさに言葉が出てきませんでした。

ウッドデッキスペースも最高

外の自然に意識を向けてほしい…そんな願いの詰まった空間。

普段は何かと慌ただしい私もHutに入った瞬間からゆっくり、初めて訪れるのに「帰ってきた」そんな落ち着く雰囲気たっぷり。

ソファスペースにもこだわり

全ての窓から見える景色にこだわったとのことで…

もうどこを切り取っても目に入る景色は絶景だけ。

仕事も集中できる空間

この日、ちょっとだけ仕事を残しつつもistへやってきた私…(笑)

部屋に入るなりPCを開いて仕事をしました。

非日常空間で聞こえてくるのは鳥のさえずりや雨の音だけ。

小さな気遣いも嬉しい

ソファの下にコンセントもありました。

痒い所に手が届く的な感じでHutの魅力にどんどん虜になっていく私。

仕事を終えてカフェでホッと一息

落ち着く空間でガチくつろぎ(笑)

コーヒーはもちろん、ジュースやアルコールもありました。

コーヒーは浅煎りか深煎りを選べるのも嬉しいポイント。

広々したスペースでお仕事にも◎

木の温もりたっぷり。

静寂がこんなにも心地よい空間はistが初めて。

非日常空間でお仕事に打ち込んだらかなり集中できそう。

毎日こんな素敵な場所でお仕事をしているistの皆さんが羨ましい〜!(近所だったら毎日istで仕事したい…笑)

そろそろご飯だ!

キッチンもあるのでHut内で料理もできます。

この日はあいにくのお天気だったのですが、まさに全天候型!

調理器具やお皿、カトラリーも完備

持っていくのが面倒なお皿なども用意されています。

しかも!調味料まで!

忘れがちな調味料も用意されていました。

キッチンにも気遣いが溢れていました。

晩ご飯は気になっていたこちらを持参

株式会社 紀伊長島 さんのトクトクセットを持参!

わら焼きカツオの塩タタキ

本マグロたっぷりのネギトロ

Premiumブイヤベーススープ(赤海老とホタテ)

めちゃくちゃ豪華なセットなんです!

調理していきます

料理が苦手なCRAZY CAMP Familyでも楽々。

煮込んだり盛り付けたり切るだけ!(めちゃくちゃありがたい…)

わら焼きカツオの塩たたき

冷凍とは思えないクオリティでわら焼きの香りもしっかり。

冷凍特有の味の変化もなく、カツオが有名な高知県で食べたものよりも美味しい!

ということで完成したのがこちら

(男性スタッフSHUTAが食べ盛りのため左上のカルパッチョだけ追加…笑)

カツオは塩でいただくスタイルで、ブイヤベースも大ぶりのエビ入りで満足度120%!

結果的にカルパッチョなくてもお腹いっぱい…なんて感じで超ボリューミーで絶品でした。

トクトクセットはこちら

夜はお約束の焚き火タイム

CRAZY CAMP Familyは、焚き火を囲みながら語り合うのが定番。

スタッフと焚き火を囲むと「もっとこうしたい!」とか「こういうのチャレンジしたい!」なんて意見がバンバンと飛び交います。

より良いメディアを作るのに必要不可欠な時間。

薪バサミなどの備品も完備

薪バサミやグローブや灰捨てポット、そしてサウナマット(座布団代わり)も4名分用意されていました。

ウッドデッキに座り仲間と語り合う最高の時間を満喫できます。

薪の販売もありました

針葉樹 4kg 500円〜

広葉樹 4kg 800円〜

現地調達で焚き火を気軽に楽しめちゃいます。

最高の1日が終了

Hut -roof- は最大4名。

シングルベッド2台の部屋が2部屋用意されています。

シングルベッドは動かしてダブルにすることも可能。

暗闇さえも美しい

今回はスタッフSHUTAと別々に1部屋ずつ使わせていただきました。

リビングやウッドデッキで楽しんで、仕事を終えてそれぞれが寝静まる空間へ。

自分に帰る時間…無駄な装飾もなく、あるのは外の自然だけ。

あまりの気持ちよさで早朝に目覚める

CRAZY CAMPマニアたちの中では朝が弱いことで有名な私…(笑)

そんな私が早朝に目覚めて森の中で深呼吸。

実はHut…カーテンの遮光性をかなり低くしているようです。

朝の光と自然の中で目覚める…そんな工夫が施されていました。

リビングから見える景色も最高でした。

だんだんと明るくなるのを何もせずに待つ。

思わず上を見上げたくなる

賑やかな鳥のさえずりで目覚めてぼんやりと空を眺めていました。

朝7時ごろには晴れ間が…

梅雨時期で連日雨でしたが晴れ間が見えました。

何もせずにただ空を眺めていたからこそ感じられた景色。

散歩がてらお手洗いとシャワーに

お手洗いはHutから歩いて数分の場所にありました。

(今後、Hut内にお手洗いができる予定)

お手洗いから見える景色もすごい

もう “すごい” しか出てこない語彙力のない私…(笑)

Hut利用者はシャワー無料

男女分かれた作りで木の温もりたっぷり。

キャンプ場利用者は500円で利用可能です。

時間制限がないのでゆったりと使えますよ。

ドライヤーも完備

清潔感たっぷりの脱衣所。

ドライヤーも利用できて、シャンプーやボディソープも完備されていました。

朝ご飯はカフェでいただきました

気さくなスタッフさんが作りたてを用意してくれます。

長野県の小淵沢の地元野菜たっぷりの朝ご飯。

このボリュームと美味しさで1,000円!

かなり満足度が高かったので、是非istを訪れた際は食べてみてほしいです。

写真左にある自家製ベーコンは、スタッフさんの手作りでこれが本当に絶品!!!

カフェ近くには川と池が

カフェを出てぼんやりと眺める。

川の音もistで過ごす醍醐味。

キャンプサイトやHut周辺だけでなく、どこを見ても耳を傾けてもistには自然がたっぷり。

五感を使って楽しめる1つの村…隠れ家のように感じました。

新たなHutも建設中

現在、建設中で7月にOPEN予定のHut内を特別に代表の興梠さんに見せていただきました。

スタイリッシュなキッチン

私たちが宿泊させていただいたHut -roof- とは雰囲気がまた異なる感じでした。

istは何回訪れても飽きない…そんな工夫が随所に隠れている気がしました。

満足度120%の滞在でした

帰り道もひたすらスタッフSHUTAとistの話で大盛り上がり。

キャンプ初心者さんや未経験の方でも、Hutなら自然の中にいながらも設備が整っているので過ごしやすいと思います。

友人やカップル、ファミリーなど誰でも気軽に楽しめるのも魅力です。

是非、istに足を運んでみてはいかがでしょうか?

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