こんにちは♩CRAZY CAMPライターのmosです。
今年も残すところあと少しですが、年末年始の予定は決まっていますか？
キャンプ好きのみなさんの中には、年越しキャンプ計画中の方もいるのでは。
ということで、今回はファミリーやグループでの年越しキャンプの楽しみ方をご紹介♩
ソロキャン編の記事はコチラ
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家族・グルキャンで年越しを楽しむ方法
1．お正月グッズでキャンプサイトを飾り付け
いつものキャンプとはひと味変えて、お正月グッズでキャンプサイトを飾り付ければ雰囲気抜群です♩
と言っても、本格的なしめ縄やら門松やら・・・じゃなくても全然OK！
この時期は100均でもお正月グッズがたくさん売られているので、キャンプ場に来る途中で寄って購入しても良いかも。
https://www.instagram.com/p/BsQBxhihXOF/?utm_source=ig_web_copy_link
みんなでワイワイ飾り付ければ、気分も盛り上がること間違いなし！
お正月の思い出として写真にも残せるので、とってもおすすめですよ♩
2．焚き火を囲んで、行く年来る年を語り合う
子どもたちはぐっすり眠った頃、まったり語りながら焚き火を囲む大人の時間。
早々寝てしまうのはもったいない！天気が良ければ、きっと綺麗な星空も見られます☆
12月の夜はかなり冷え込むので、焚き火の温もりがとてもありがたいですよね。
今年はどーだったとか、来年はどこにキャンプに行きたいな・・・なんて、家族や仲間と外で語り合うのって、とっても心地よくて贅沢な時間じゃないでしょうか？
3．カウントダウンで盛り上がる☆
さてさて、いつものキャンプならもう夢の中zzz・・という人も、この日だけはなんとか起きていて！！
せっかくの年越しキャンプ、どうせならキャンプ場で仲間たちとカウントダウンやっちゃいましょう♩
日付が変わる瞬間をみんなで共有できたら絶対楽しいはず！
もしかしたらお隣のキャンパーたちとも、新年をお祝いできちゃうかもしれませんよ。
ただし、キャンプ場には子どもたちや寝ている人もいるので、大きな声で騒がないように気をつけてくださいね。
4．定番だけど外せない！初日の出を拝む
誰もがこの瞬間を見るために、年越しキャンプに来ているのではないでしょうか。
初日の出が拝めるのは天気次第ではありますが、なんとか早起きして見逃さないようにしたいところ。
前日が楽しすぎると寝坊してしまう可能性があるので、事前に日の出時間を調べて目覚ましをかけておきましょう！
毎年年越しキャンプで大人気なのは、やっぱり『ふもとっぱらキャンプ場』です。
ここは【富士山×初日の出】が一緒に拝めるキャンプ場なので、その年はご利益てんこ盛りな気がしますよね（笑）
もちろん、ふもとっぱらキャンプ場以外でも初日の出が映えるスポットはたくさんありますよ。
Instagramでも2018→2019の年越しキャンプの様子がいっぱいアップされていますのでご紹介します♩
出典：Instagram by @matahari8_one_mie
出典：Instagram by @coralsand.reika
https://www.instagram.com/p/BsS2c2qB6vW/?utm_source=ig_web_copy_link
出典：Instagram by @hikarukitajima
5．謹賀新年♩めでたいキャンプ飯をいただく
新年迎えた特別な日、キャンプ飯もお正月仕様にしてみませんか。
いつもはお家でいただくお節やお雑煮を、キャンプ場で♩
ただ、１から作るのは時間もかかるし面倒なので、家で作ったり買ったりしたものを盛り付けるだけにしちゃいましょう。
またまたInstagramで見つけた、美味しそうなお正月キャンプ飯をご紹介♩
年越しキャンプの心構え
冬キャンプの準備をしっかりと
家族やグループで過ごす年越しキャンプは、想像しただけでワクワクが止まりませんよね！
当然ですが、年越しキャンプは真冬なので、雪中キャンプになる可能性も大いにあります。
春〜秋キャンプしか経験がない場合、持っているギアではこの時期対応できなこともあります。
楽しく快適にキャンプを楽しむためにも、冬キャンプの装備についてしっかり事前に調べておくようにしましょう。
ホットカーペットや電気ヒーターも使えるように、初心者キャンパーは電源サイトを選んでおくと失敗ないですよ。
キャンプのマナーを守りましょう
最近のキャンプブームもあり、季節関係なく人がたくさんいるキャンプ場もありますよね。
ただ、年越しキャンプに限らず、中にはマナーの悪いキャンパーもいるのが現実。
グルキャンだと特に気分も盛り上がりすぎてしまう場合があるので、『みんなのキャンプ場』であることを忘れないように！
また、子連れファミキャンの場合は、親がキャンプのマナーを教えてあげて、子どもたちのお手本になるように心がけましょうね♩
まとめ
いかがでしたでしょうか。
年越しキャンプの経験がある方もない方も、ウズウズしてきたんじゃないでしょうか。
わたしは記事を書きながら楽しい妄想が止まりません（笑）
普段どおりお家やお店などで新年をお祝いするのも楽しいですが、それが外ならなおのこと！！
思い出にもしっかり残る年越しキャンプ、きっと毎年恒例になるほどハマるはずですよ♩
ぜひぜひ参考にしてみてくださいね。
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