みなさんキャンプと言えば、テントや寝袋…
さらには、BBQの食材や道具が必要で「アイテムが揃っていないとキャンプは出来ない」「とっても面倒…」「荷物が多くなりそう」というイメージがありませんか?
しかし、キャンプ道具を全て揃えないとキャンプができない!というイメージは…間違っています。
実は最近、手ぶらでキャンプが楽しめるキャンプ場が増えてきています♪
これなら、キャンプ初心者でも気軽にキャンプができると思いませんか?
キャンプ初心者さんも子連れでも手ぶらでキャンプに行こう!
昔のキャンプのイメージはキャンプの道具を揃えておかないといけない!
荷物が多くて大変だとか「初心者=キャンプは大変」というイメージがあったのかもしれません。
でも今は違います。
「荷物が多くてキャンプは無理かな」、「キャンプをしたことがないし道具もない」
「手ぶらだったら家族みんなでキャンプがしたい」という子連れの家族まで…
この夏キャンプにチャレンジしてみませんか?
手ぶらで行けるキャンプ場は、関西エリアのさまざまな場所にあるから大丈夫!
市街地から車で約50分【京都府】大森リゾートキャンプ場
わざわざ遠出しなくてもキャンプが楽しめる「大森リゾートキャンプ場」
京都の市街地から車で約50分の場所にあるキャンプ場なので気軽に訪れることができます。朝寝坊をしても大丈夫そうですよね。
キャンプ場には、キャンプインストラクターやネイチャーゲームリーダーなどの資格をもつ頼れるスタッフがいるのでキャンプ初心者さんも安心して過ごせそうですよ。
キャンプについて分からないことも質問してみては?
本当に何も持たずに手ぶらでキャンプが楽しめるスポットです。
料金は分かりやすくテントレンタルテント(5人用ドーム型)3,500円、常設テント(10人用幌馬車型)5,000円などレンタル品の金額もしっかりHP上で確認できるのでこれも安心。
BBQに必要な食材や道具も全てレンタルOKです。
キャンプ以外にも釣りや乗馬体験、ソーセージの手作り体験などができるので1日中遊べそうなキャンプ場です。
大人はもちろん子供も楽しめそうなスポットですよ。
普段はあまり体験できない大自然の中でいろいろな体験をしてみては?
いい思い出にもなりそう。
平日ですが学校が代休とのことで
お子様の楽しそうな声が響いています!川遊び楽しそうですね!
(^∇^)#キャンプ#川遊び#清流 pic.twitter.com/eyn77no2JQ— 大森リゾートキャンプ場 (@omoricamp) 2019年6月3日
【アクセス】京都府京都市北区大森東町340-2
【予約に関して】電話で事前予約
ビーチまで歩いて5分の【兵庫県】竹野海岸キャンプ場
キャンプと言えば「山」というイメージの方も多いと思いますが、こちらのキャンプ場は海水浴も楽しめるスポットなんです。
キャンプ場から歩いて5分でビーチが目の前に!これからの季節にもぴったりな場所ですよね。
キャンプと海水浴の両方が楽しめるなんだかお得な気分になれる場所です。
【1日12組限定】手ぶらでキャンプという名前が付けられているプランがおすすめです。
気になる料金は…
6,200円(1人あたり)
小学生4,300円
幼児(4~6歳)2,500円
幼児(0~3歳)0円(寝具・お食事不要の場合)
もちろん寝袋やバーベキューの材料や食器などのレンタルもあります。
なんとテントの設営もスタッフが行ってくれるんです。
もちろん後片付けもしなくてOK!これはありがたいですよね。
キャンプ初心者さんや親子連れにもぴったりです。
これからの季節は海が楽しめるので水着だけ持参していくといいのかも。
【アクセス】兵庫県豊岡市竹野町竹野
【予約に関して】電話かネットから事前予約
充実のアクティビティも魅力【滋賀県】家族旅行村ビラデスト今津
自然たっぷり!高原の中にある高規格キャンプ場。
「家族旅行村」という名前の通り家族みんなで楽しめるキャンプ場です。
レンタルされるテントは初心者でも簡単に組み立てができるものだそうですよ。HPには組み立て動画もあり!
レンタル品が充実しているキャンプ場です。ドームテント(コールマン) 4~5人用3,100円をはじめシュラフ、BBQ用品、ランタン、ハンモックなどがレンタルできるので手ぶらで訪れても何も問題ありません。
山頂から満点の星空を見る「星空観測会」や本格的な木登りが楽しめる「ツリーイング」水鉄砲を使った「ウォーターサバイバルゲーム」などいろいろなアクティビティが楽しめるのも魅力的なキャンプ場です。
せっかく大自然の中に来たんです。
自然の中でいろいろな体験をして遊んでみましょう。
キャンプが苦手だった人も大好きに変わるかもしれませんよ。子供の頃に戻った気持ちでヘトヘトになるまで楽しんでみては?
【アクセス】滋賀県高島市今津町深清水2405-1
【予約に関して】電話かネットから事前予約
まとめ
「キャンプは道具が揃っていないとできない」というのは昔の話。
今はレンタル品が充実しているキャンプ場が増えてきました。
手ぶらで行けるので、身軽になって心にも余裕が出てきます。
なので自然の中でいろいろな体験・アクティビティにもチャレンジできるようになりますよね。
非日常的な空間の中で友達同士、恋人同士、家族同士様々な体験をして楽しく過ごしてみましょう!
この夏は手ぶらで行けるキャンプ場に訪れてみては?