夏!キャンプが楽しい季節ですね。
おもいっきり遊んで、ビールにバーベキュー。とっても楽しいんですが、暑い中、毎回こってりバーベキューはちょっと疲れませんか?
たくさん遊んで、たくさん食べた次の日。2日目のキャンプはちょっと胃もたれ・・・なんてことも。
また、渋滞をくぐり抜けてやっと着いたキャンプ場。少し遅めのお昼ごはんを食べたい時に、暑いし火をおこすのは大変ですよね。
そんな夏のキャンプのお悩みに!役に立つ!さっぱり食べれて簡単に作れる料理集めてみました☆
さっぱり食べたい簡単レシピ5選
1.夏といえば、そうめんでしょ!
材料
・そうめん 適量
・野菜(ベビーリーフやレタス、パプリカなど) 適量
・前日のバーベキューの残りなどの肉 あれば
・サラダドレッシング(お好みのもの) 適量
そうめん・野菜(肉)・サラダドレッシングの順番に乗っけるだけ!
サラダドレッシングの種類で可能性は無限大です。
そうめんを茹でるのも暑い~!という場合には、最近では水でほぐすだけのそうめんも売っています。
キャンプ場近くのスーパーで、このそうめんとカット野菜、サラダドレッシングを買えば火も調理器もいりません。
もう、何もしたくない~!というときに是非☆
キャンプ場によっては、流しそうめんを体験できるところもあります。
でも、意外と時間が合わなかったり、人数制限があったりで参加できないことがあるんですよね・・・。
同じシリーズはそうめんだけでなく、うどんやお蕎麦も売っています。
キャンプ場の近くって意外とお蕎麦屋さんが多いですよね。(お水のキレイなところが多いから☆)
お蕎麦は絶対に、お蕎麦やさんが美味しいので(笑)お蕎麦の楽しみを残しつつ、そうめんを是非!
ちなみに、そうめんは少しのオリーブオイルと塩だけでも美味しいです。
※かけ過ぎ注意!
2.一度試してみて☆酢カレー
材料
・いつものカレー
・お酢
キャンプといえばカレー!ダッチオーブンでグツグツ煮込む楽しみもあれば、インスタントのカレーとご飯でさっと済ますこともでき、何より子供が大好きな無敵料理です。
このカレーの仕上げに、お酢を入れてみるとさっぱりとした味わいに!
また、カレールーに入れるのではなく、ご飯に一かけ!酢飯にしてしまうことでいつもよりご飯がすすみます(笑)
お酢には殺菌効果もあるので、一度試してみて下さい☆
3.お祭りのキュウリ
材料(4人分)
・キュウリ 4本
・浅漬けの素 適量
夏の定番お祭りのキュウリ!キャンプに出かける前の晩にジップロックに入れて仕込んでおけば完成です。(キュウリには切り込みを入れて漬かり易くしましょう)
キャンプ場に到着した頃には食べ頃に☆ビールといっしょに食べるのも良いですね。
キュウリはカリウムを多く含んでいるので、体の水分量を調節してくれます。
キュウリ一本で、水分補給と夏バテ防止に。ファミリーキャンパーの方は、お子さんがキュウリ嫌いでなければ、是非食べさせてあげて下さい!
4.子供と一緒に冷製しゃぶしゃぶ
材料(4人分)
・豚ロース又はバラ 300グラム
・野菜(ベビーリーフやレタス、パプリカなど) 適量
・ポン酢、ごまだれなど好みのドレッシング 適量
お鍋にお湯を沸かして、お肉をしゃぶしゃぶするだけ!肉の色が変わったら、冷たいお水でしっかりしめましょう。
スーパーで買ってきたカット野菜などの上に乗せて、ドレッシングをかけるだけ。
冷たくさっぱりいただけます。
少し映えを意識するなら、野菜をお肉にくるくると巻いてみましょう!
子供と一緒にするととっても楽しいです。
また、野菜が少し苦手なお子さんでも自分の作った(巻いた)料理は、いっぱい食べてくれます。
暑い時に、しっかり野菜を取ってくれると安心ですね。
上からかけるドレッシングの種類で写真の映えが変わります(笑)
5.冷製トマトスープ
材料(4人分)
・トマトジュース 400ml
・水 300ml
・にんにくチューブ(すりおろしにんにく) 1cm
・固形コンソメ 1個
・オリーブオイル 少々
・塩 少々
バーベキューの端っこで。もしくは、コーヒーなどを沸かしたついでに。
トマトジュース以外の材料を全て入れて一煮立ち。後はジュースと混ぜて冷やすのみです。
トマトジュースは有塩と無塩がありますので、塩の量は適時味を見て調整しましょう。
お家で作って、水筒に入れて持っていっても良いですね。
一緒にバケットやチーズ、ハムなどを食べるとおしゃれです☆
また、実はそうめんにも合います!
そうめんのつけだれや、冷静しゃぶしゃぶのドレッシングにしても美味しいかもしれませんね。
まとめ☆夏の料理を楽しもう!
いかがでしたか?今回は簡単な料理(?)ばかりを紹介しましたが、夏は体を冷やす食べ物や、水分補給ができる食べ物選びが意外と重要です。
特に小さいお子さんを連れて夏キャンプに行くご家庭は、お子さんの熱中症対策も兼ねて、無理せず楽しく料理を楽しんで下さいね。
また、夏は食材がとても傷みやすいです。無理してあれこれ持ち込まず、現地で調達できるものは現地で、消費できる分だけ購入しましょう。
子供に気を取られて、忘れられがちな旦那さん。実は一番、傷んだものを食べておなかを壊し、熱中症になりかける確率が高いです(我が家調べ)!
楽しく遊んで楽しく食べて、夏の楽しいキャンプの思い出をいっぱい作ってくださいね!