今話題の「南町田グランベリーパーク」ご存じですか?
昨年末、東急田園都市線「町田駅」から改名された「南町田グランベリーパーク駅」と
町田市の鶴間公園、昨年11月に開業した商業施設「グランベリーパーク」を含めたエリアの総称です。
コンセプトは「空と、緑と、思い思いのとき」
今回はそんな町田の新しいスポット「南町田グランベリーパーク」が今キャンパーたちから大注目!
キャンプ好きの聖地となる理由に迫ります!
南町田グランベリーパークの魅力まとめてみました!
出典:南町田グランベリーパーク
南町田グランベリーパークの中でもキャンパーさんたちの注目スポットは商業施設「グランベリーパーク」
ここは以前アウトレット「グランベリーモール」があり、地元の方には人気のスポットでした。
そのグランベリーモールから大幅に進化を遂げたグランベリーパーク。
グランベリーモールの更に前の町田駅周辺は野球場が5面もとれる大きなグランドだったようです。
それぐらい広い商業施設なのですね。
それでは、キャンパーさんたち必見のグランベリーパークの魅力をご紹介!
グランベリーパークに来たら必ずここ!snowpeak &スノーピークイート
出典:snow peak
スノーピークのレストラン「スノーピークイート」は全国で2店舗目。
スノーピークの店舗に併設しています。
スノーピークイートの魅力はスノーピークの調理ギアで調理した料理が食べられるところ。
オーダーの仕方も、鶏・豚・牛から食材を選び、蒸す・焼く・煮るから調理方を選べるというもの。
気軽にキャンプ料理が楽しめます。
また、テイクアウトができるので、天気の良い日は隣の鶴間公園で食べることも!
ショップではスノーピーク初の試みで、ローテーブルとチェアーのレンタルができます。
料金はテーブルが¥1,000- チェアーが¥500-。
公園でプチキャンプが楽しめちゃいますね。
もちろん、ショップではスノーピークのテント設営講習会などのイベントも盛りだくさんです。
グランベリーモールから引き続き健在!モンベル
出典:モンベル
クライミング体験 中学生以上 800円 小学生 600円
※未成年者(20歳未満)の体験には保護者の署名が必要 サンダル不可(運動靴で参加)
カヤック体験 600円(装備レンタル料含む) 3才以上ライフジャケットの装着ができる方
グランベリーモール時代から人気のモンベル。
なんとクランベリーパークでは日本最大級の売り場面積になってリニューアル。
グランベリーモールの時から人気のあったクライミング体験が店舗の外に移設されました。
青空の下でクライミング体験できるのは気持ちいいですよね☆
また、人口池も併設しているのでカヤック体験もできます!
どちらも事前予約はできないので、グランベリーパークに来たらまずはモンベルへ直行です!
キャンピングカーがもっと身近に!Toy-Factory
出典:Toy-Factory
TOY-FACTORY ASOBI STYLEのアンテナショップ「Toy-Factory」
店内には人気のキャンピングカーの他にも、DIY車中泊キットでカスタマイズされたデモカーも展示。
そして、今後は「キャンピングカーレンタル」を開始する予定とのこと。
キャンピングカーのレンタルが可能になれば、グランベリーパーク内でお買い物をしてそのままキャンプに出かけることも!
憧れのキャンピングカーが手軽にレンタルできるのは嬉しいですね☆
また、店内には小型自転車の専門店Toy-Bikeも設置。
小型で持ち運びが簡単にできるミニベロや電動アシスト自転車など、キャンプと相性の良い自転車もたくさん揃っています。
ZWILLING J.A. HENCKELS / STAUB&久世福商店アウトレット
出典:南町田グランベリーパーク
ストウブの鍋はアウトドアでもダッチオーブンの代わりに手軽に使えると人気の商品。
またツヴィリングではナイフのカッティング体験もできます。
キャンプで使用できるお気に入りの鍋やナイフが見つかること間違いなしですね。
また、最近テレビで大人気の久世福商店のアウトレットも!
久世福商店で見つける出汁や醤油、ちょっとした調味料でキャンプ料理の幅が広がります。
南町田グランベリーパークに出かけよう
南町田グランベリーパークの魅力はまだまだいっぱい。
シネマコンプレックスの内装のテーマはなんとグランピング!
映画を見に行くだけでアウトドア気分がアップしますね☆
また、アウトドアをコンセプトに様々な輸入商品を販売するGreen Summitやダルトンマーケットストアの小物もキャンプ好きには気になるところです。
新鮮なお野菜やが買えるお店やワイン専門店もあるので、キャンプの前にお買い物するのもおすすめです。
キャンプ好きの聖地へと進化した南町田グランベリーパークは東急田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」から直結。
まだまだ紹介しきれなかったアウトドアショップがたくさんあるので、是非一度足を運んでみて下さいね!
アイキャッチ画像出典:グランベリーパーク