皆さんこんにちは♩
長引く自粛生活にウンザリしていませんか?
のびのび自由にキャンプに行ける日はいつになるやら(涙)
そんなお家時間がある今、車をキャンプ仕様にしてみませんか?
好きな場所に行って、キャンピングカーみたいに車内でお茶してゴロンと横になって・・・想像しただけでワクワクしますよね。
今回は、車をキャンプ仕様にするためのおすすめアイテムと、簡単アイディアをご紹介!
キャンピングカーを持っていなくても、アイディア次第で愛車がキャンプ仕様になっちゃうんです♩
ぜひ参考にしてみてくださいね。
キャンプ仕様にするための基本アイテム
銀マット
車内は床からの温度が意外と気になります。
床に銀マットを敷くだけでもかなり軽減されますよ。
敷いたときに凸凹にならないよう、あらかじめシートの形に合わせてカットしておきましょう。
マットはロールタイプより、折りたたみができるタイプの方が省スペースになるのでおすすめです♩
出典:楽天市場
敷物(ラグ・ブランケット等)
出典:楽天市場
銀マットの上からは、お気に入りの敷物を♩
床部分の傷を防いだり、感触を良くするためでもありますが、布やマットを敷くだけで一気にキャンプ仕様の雰囲気になりますよ。
面積が大きいので、柄次第で好きな雰囲気を作ることができます。
お気に入りのオシャレな柄を選びましょう。
テーブル
出典:楽天市場
小さい折りたたみテーブルがあるととっても便利!
車内ではもちろん、外でお茶やご飯を食べたりするときにも活躍します。
また、車内の荷物を整理するときには、テーブルがラックのような役割にもなります。
そのためにも、コンパクトながら耐荷重がしっかりしているものを選ぶこと。
また、上に置いた物が傾いたり落ちたりしないよう、天板が滑り止め加工されていたり、縁が立ち上がっているものがおすすめですよ♩
収納ボックス
出典:無印良品
移動中は荷物がガチャガチャ動いてしまいます。
あちこちに散らかってしまわないよう、収納ボックスにまとめておきましょう。
ボックスをステッカーでアレンジするだけで、一気にキャンプ仕様になります♩
積み重ねができるようなものを選ぶと、車内の限られた空間を有効活用できますよ。
LEDランタン
出典:楽天市場
車内では、明かりが欲しいときがありますよね。
ルームランプだと長時間点灯でバッテリーが上がってしまいます。また、手元を照らすには不十分。
LEDランタンだと、省エネで熱が発生しにくいので、車内の照明として重宝します。
モバイルバッテリー機能が搭載されたものだと、さらに安心ですよ!
なお、ガスやアルコールなど、火を使うタイプの照明は一酸化炭素中毒の危険性があるので厳禁!
充電グッズ
出典:楽天市場
写真を撮ったり地図を見たり、スマホやタブレット、カメラなどを使う場面は多いもの。
使いたいときに充電切れにならないよう、シガーソケットから充電できるシガーソケットチャージャーが便利です。
充電が必要な機器がいくつもある場合は、2口以上ポートがあるものを選んでおきましょう。
ただし、停車中には使えない場合があるので、充電は移動中に済ませておきましょう。
車内で快適に過ごすための簡単アイディア
シートをフルフラットにする方法
今はアウトドアブームということもあり、シートがフルフラットになる仕様の車もたくさん出ていますよね。
とは言っても多少の凸凹があるので、車内で心地良く寝るためにはなるべくシートの段差を無くしておく必要があります。
車のオプションの専用シートを使ったり、DIYでベッドを作っている人もいますが、お金や手間がかかるのでちょっと気が向かない・・・
そんな場合は、誰でも簡単にできるおすすめの方法!
シートを倒したときにできる段差や傾斜にクッションや毛布などで水平になるように埋め、その上からすのこを置いてフラットにします。
@nao___chuさんのInstagramで、詳しい方法が載っていますよ♩
とっても簡単で、真似できそうですよね!
食事のときや足をのばして寛ぎたいときも、シートが平らだと体も動かしやすく、窮屈にならず楽に過ごせます。
天井収納を作る方法
車内の限られたスペースを有効に活用するためには、天井も使うべし。
車の天井にあるアシストグリップに、インテリアバーや突っ張り棒などのポールを1本ずつ取り付け、ネットやハンギングチェーンで繋ぐだけで収納ができます。
工具は一切不要!誰でもこれならDIY苦手でもすぐにできますよ♩
ポール取り付け方法は @GARAGE-MO1さんのチャンネルをチェックしてみてください♩
収納スペースが増える上、天井にギアが吊されていると・・・なんとなくキャンパーっぽくてカッコイイですよね(笑)
出典:楽天市場
まとめ
いかがでしたでしょうか。
夢のまた夢、キャンピングカーはやっぱり憧れますが、工夫すればマイカーでもキャンプ仕様になります。
専用アクセサリや難しそうなDIYも不要!
また、今回ご紹介したアイテムは全てネットで購入できるので、気になったらすぐにポチっ♩
自粛時間を楽みながら、自由にキャンプできる日を待ちましょうね。
大自然しかない山陰に暮らす30代。
キャンプやら釣りやら素潜りやら、
外遊びを楽しんでいます。