自然が最高の遊び場！CRAZYCAMPライターのばじりこです。
今回はキャンパーの最大の悩み「荷物のコンパクト化」についてご紹介したいと思います。
荷物をコンパクトにすることで快適性が増し、負担が軽減されるので今まで以上にキャンプの良さが実感できるはず。
マル秘テクニックやおすすめコンパクトギアをぜひ参考にしてみてください。
荷物をコンパクトにするマル秘テクニック
あらかじめ収納する容量を決めておく
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バックパックやコンテナといった荷物を収納する場所(容量)をあらかじめ決めておくことが重要なポイントです。
キャンプで不自由したくないからと、収納スペースがある限りギアを詰め込み結果として不要なもので溢れかえります。
するとどうでしょうか？
準備疲れ、運搬が大変、撤収に時間が掛かる、帰宅時の片付けが大変。
これでは癒されるためのキャンプどころか肉体労働をしにいっているようなものです。
あらかじめ荷物を収納する容量を決めておくことでこんな苦労もなくなります。
実際に、キャンプへ行く時のバックパックの容量は30Lと決め必要最小限の荷物にまとめているためそんなことを思ったことはありません。
多機能ギアにして荷物を減らす
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1台で何役という多機能ギアを使うことでコンパクト化が実現できます。
例えばこのナイフ。
1台6役という優秀な多機能ナイフとして知られ、ナイフ・のこぎり・プライヤー・ねじ刀・ボトルオープナー・缶切りと6つのギアを1まとめにしたものです。
多機能ギアにすることで、使いたい時にすぐ取り出せるメリットもありスマートにキャンプが楽しめます。
このように1台で何役も担うギアに変えることで、収納袋に詰め込んでいたたくさんのギアが1つにまとまりコンパクト化が実現できるのです。
フォールディングギアでコンパクトに収納する
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フォールディング(折り畳める)ギアにすることでコンパクトに収納することができます。
この収納棚の使用時は高さ60cmあるものが厚さ4cmまで折り畳むことができます。
そのためバックパックやコンテナ、荷台といった収納する場所を確保する必要もありません。
車からテントエリアまでの運搬を1度で済ますためにもフォールディングギアのようにコンパクトになるギアがたくさん詰め込めておすすめです。
調味料は使うだけの量を持ち歩く
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調味料はスパイスケースに詰め替えて使うだけの量を持ち歩くことでコンパクトにすることができます。
砂糖、塩、コショウ、唐辛子など調味料を買ったまま持参するとスペースと重量がかさむばかり。
それならこのような調味料ボトルに移し替えることで、ちょっとした隙間に収納でき使う際にもテーブルが占領されずに済みます。
手際よく料理をしたいのならこのようなキャンプアイテムは必須です。
クッカーを収納ケースとして使う
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クッカーを重ねて収納することは基本中の基本です。
さらにカップやスプーン、フォークや箸など細かなものを入れるための収納ケースとして活用することで今まで以上にコンパクトになります。
カトラリー以外では、カットした野菜をジップロックに入れて収納したりフォールディングナイフやライターなど調理で使うものをひとまとめにしておくと使う時に便利です。
実際にこのような使い方をしていてとても便利なのでおすすめ。
荷物をコンパクト化できるおすすめギア４選
【ブルーゴ】折り畳み式焚火台
収納サイズはA4サイズ！厚みは大学ノート！そんな薄くて軽量コンパクトなBluego(ブルーゴ)の折り畳み式焚火台。
100時間燃焼しても変形しない！と聞いたからには実験魂に火が付き使い続けてみました。
その結果、歪みもなく組み立てや撤収時も問題なし。
とにかくスリムになるからバックパックの背中側に入れて持ち歩いています。
コスパ良くて長年愛用してるブルーゴの折り畳み式焚火台です。
【クライミット】エアーマット
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空気も抜けず朝まで快適な寝心地が続くKLYMIT(クライミット)のエアーマット。
思いのほか場所を取るのがシュラフの下に敷くマット。
縦サイズ183cmありながら、パックした時のサイズは18x10cmと驚きのコンパクトサイズ。
だからバックパックの中にすっぽり収まります。
【ワンティグリス】3シーズン用ダブルテント
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簡単設営で軽量コンパクト収納を実現したOneTigris(ワンティグリス)のULダブルテント。
2人用のテントなのにパックサイズは43×18cmのコンパクト収納ができます。
重量は1.8Kgと軽量でツーリングキャンプでも負担を感じない重さ。
【サクラゼン】調理器具セット
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調理器具を専用ケースにひとまとめにしたSakuraZen(サクラゼン)の調理器具9点セット。
専用ケースに入れることでスリムになり使いたい時に取り出せる魅力がセット商品の特徴です。
不要なものは外して別の調理器具に入れ替えることで自分スタイルが確立できて便利さが増します。
まとめ
コンパクト収納にすることでキャンプ疲れも軽減されて、今まで以上に楽しいキャンプを過ごすことができます。
そのために、ギアの見直しを行ってみてはいかがでしょうか。
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静岡県在住のブッシュクラフト大好き人です。荷物は最小限に抑え、料理はもちろん直火で調理！！そんなワイルドで無骨スタイルを楽しんでいます。まさに、自然は最高の遊び場です☆
