皆さんこんにちは!
毎度おなじみ、編集長のARATSUです☆
本日は、これからキャンプを始めようと思っている方へ向けて記事を書こうと思います。
「キャンプを始めたいけれど、何を買ったらいいのか分からない」そんな時の手助けになれば幸いです。
Instagram @crazycamp_jpn でも日々キャンプ情報を発信中!併せてチェックしてみてくださいね☆
キャンプ=大金が必要というのは間違い!
これは、声を大にして編集長が言いたいこと!
実は、高額なキャンプギアじゃなくても…リーズナブルでハイクオリティなギアはいくらでもあります。
実際に、インスタグラムやツイッターを見ると高額なギアばかりのキャンプスタイルが中心に出てくる…
でも初心者キャンパーやこれからキャンプを始めようとしている方にとって、「そんなお金ない!」、「そんな大金使って、実際にキャンプにハマらなかったら無駄になる…」という懸念があるかと思います。
もちろん、編集長の私自身もそのような気持ちを持ちながら、キャンプをスタートしました。
そこで今回は、リーズナブルだけど優秀なギアたちをご紹介していきます。
テント編
1.スノーピーク ヴォールト SDE-080
スノーピーク ヴォールト snow peak テント シェルター ドーム キャンプ アウトドア カマボコ型 SDE-080 <2019 春夏> 価格:32,184円 |
スノーピークと聞くと、アースカラーのテントを真っ先に連想すると思います。
定番は「アメニティドーム」というテントなのですが、初心者さんにオススメしたいのは、アメニティドームよりもさらにリーズナブルな「ヴォールト」というモデル。
スノーピークのテントがこの値段から買えるのは嬉しいのでは?
人気のカマボコ型テントかつ、アウトフレーム構造のためシェルターとしても利用可能!
4人まで入ることができるため、グルキャンやファミリーキャンプにもおすすめです。
実際にキャンプ場でもこのテントはかなりの数を見かけます。
スノーピークという「安定感」が多くの初心者キャンパーから人気の証拠。
女子キャンパー5名くらいで、使用していたシーンも見かけました。
みんなでお金を出し合って1つのテントを買うのも、経済的に良いですね。
また、こちらのテントのストロングポイントは、リーズナブルにも関わらず作りが丈夫という点です。
・タープもセットになったエントリーパックもオススメ
スノーピーク snow peak ヴォールト エントリーパック TT オリジナルセット SET-250H [テント タープ SDE-080] 価格:69,768円 |
2.ネイチャーハイク
クレイジーキャンプでおなじみの、Naturehike(ネイチャーハイク)のテントです。
こちらのテントは、軽量かつ高品質で話題!
正直なところ…日本のメーカーでこのようなクオリティのテントをこの値段で見たことがない。
スタイリッシュかつ、荷物を置いたりするのに便利な前室つき。
1万円から2万円台でテントを買うなら、ネイチャーハイクで決まり!
編集長もプライベートのキャンプでネイチャーハイクを愛用しています。
2019年5月18日(土)-5月19日(日)に、ゆるキャン△でおなじみの渚園で行われる、日本一アットホームなキャンプイベント「クレイジーキャンプ フェス」にも、ネイチャーハイクの展示が出店されます!
テントやシュラフ(寝袋)など多数展示予定!実際にその場で試すことができるので、購入前に体験してみてはいかがでしょうか。
詳細は以下フライヤーをクリックしてチェック!
タープ編
1.コールマン ヘキサタープ ヘキサライト2
コールマン タープ Tarp ヘキサタープ ポール付き ヘキサライト2 2000028618 coleman 価格:11,280円 |
こちらのタープは、ブラックでもブラウンでもないような絶妙なカラーリングがおしゃれ。
編集長もこちらのタープを愛用しています。
無骨でかっこいいキャンプスタイルにも◎
大きめなので、大人3人ほどでも中に入って日を遮ることができます。
1つ懸念点を挙げるとすれば、ポールからハンマー、ペグまで入っていますがハンマーとペグはプラスチック製なので変えた方が良さそう。
しかし、さすがはコールマン。
早朝の霜や雨もしっかりと防いでくれますよ。(マイナス3度の場所で使用して体験済み!)
価格:2,859円 |
28cmや30cmくらいのベグを使うことで、安定感がうまれますよ。
硬い場所でも余裕で張ることができます。
2.ユニフレーム ヘキサタープ REVOタープ
ユニフレーム UNIFLAME タープ Tarp ヘキサタープ REVOタープL 681190 価格:15,900円 |
焚き火台が人気の、ユニフレームのタープです。
有名ブランドにも関わらず、リーズナブルなプライスとシンプルなデザインが人気の秘密。
ベテランキャンパーからの口コミもよく、迷ったらコレ!という感じの安定感があります。
小物編
1.スノーピーク チタンシングルマグ 450
スノーピーク チタン シングルマグ 450 snow peak Titanium Single Cup 450 マグ コップ キャンプ MG-143<2019 春夏> 価格:2,462円 |
スノーピークのチタンマグも、シングルならリーズナブル♪
これでコーヒー飲むと、一気にキャンパー気分が倍増しちゃいます。
キャンプデビューしたてなら、まず1つは持っておきたいアイテム。
2.スノーピーク シェラカップ ステンレス
スノーピーク シェラカップ snowpeak Backpacker’s Cup シェラカップ マグカップ E-103<2019 春夏> 価格:1,026円 |
スノーピークのシェラカップは、焼肉のタレを入れてもよし◎
お皿代わりに使うのも、飲み物を飲むのも良いという万能アイテム!
こちらはステンレスですが、チタン製もあります。(2000円くらい)
確かにチタンの方が軽いですが、ステンレスのリーズナブルさにも惹かれます。
何個あっても嬉しいシェラカップだからこそ、ステンレスでも良いのではないかと思います。
1つだけ奮発!?これが編集長スタイル
編集長のARATSUが使用しているものも実はかなり、リーズナブルなものばかり♪
これは、とある日のキャンプスタイルです。
テント:ネイチャーハイク 約2万円
タープ:コールマン 約1万2000円
テーブル:YAMAZEN 約7000円
焚き火台:ノーブランド品 約2000円
キッチンテーブル:ノーブランド品 約5000円
写真手前の火ばさみをかけてあるポールなんて、DIYで総額500円くらいですよ!
結構安いの使ってます!!!
全然なんの不便もなく使えます!
ただ!チェアだけは妥協せず
写真をみていただければ、分かるかと思いますがチェアに関しては「ヘリノックス」をチョイス。
amazonや楽天を見れば、ヘリノックス風のチェアが数千円で多数販売されています。
もちろん、それでも十分だと思います。
しかし、私はキャンプでコーヒーを飲んでゆったりした時間を過ごしたい!という点だけは譲れなかったので座り心地が良いと評判のヘリノックスをGETしました。
1脚1万円程度のプチ贅沢です♪
焚き火を楽しみたい人なら焚き火台をいいものにするなど…それぞれに楽しみ方があると思います。
みなさんもキャンプを始める時に「キャンプで何を楽しみたいのか」を考えてプチ贅沢をしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
なにかと揃えるものが増えがちなキャンプ。
テントやタープの大物だって、リーズナブルなものはいっぱいあります。
ただ、安ければよいのではなくリーズナブルだけど機能性が良いアイテムを選びましょう。
数千円のテントでのキャンプデビューは…最悪の場合テントが飛んでいくなんてことも。
自然を甘く見ずに、是非ぜひ素敵なキャンプを楽しんでくださいね♪
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