5,000円以下で超快適!冬キャンプのシーンに合わせた防寒アイテム5選

5,000円以下で超快適!冬キャンプのシーンに合わせた防寒アイテム5選
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みなさん、冬キャンの季節がやって来ましたよ!

夏と違って虫はいないし、焚き火もしやすい。

さらには、キャンプ場も空いていることが多く…ゆったりキャンプを楽しむには本当にいい季節ですよね。

とはいえ、まったりキャンプを楽しむために欠かせないのが防寒対策です。

そこで今回は5,000円以下の導入し易いキャンプギアを5選ピックアップしました。

テントの外でのおすすめ防寒アイテム3選

いくら焚火があっても冬の屋外は冷えるものです。

それに焚火が暖かいといっても椅子に座った背中側や足元は冷たい風に凍えてしまいます。

火の回りでも使い易く、体の要所を暖めるのに役立つ防寒アイテムを紹介します。

マフラーの代わりにネックゲーター

画像出典:mont-bell

体を暖めるには首筋など大きな血管が通っている場所を暖めると良いといわれています。

特に首を暖めるのはマフラーなどでおなじみですね。

ただ、キャンプではマフラーは長くて引っかかると危ないですし、焚火を覗き込んだ時などにうっかり垂れ下がって引火したら……。

そんな怖い思いをしなくてもいいようにネックゲーターがおすすめです。

特にこのネックゲーターは他にもフェイスマスク、キャップ、ヘッドバンドと4種類の使い方が可能で汎用性が高い点もおすすめしたい理由です。

mont-bel(モンベル) スーパーメリノウール EXP.ネックゲーターロング
参考価格:モンベルオンラインショップ/3,135円(税込)

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焚火の傍でも使えるブランケット

画像出典:楽天市場

焚火に当たっている体の全面は暖かくても椅子に座っている背中や足元は冷たい風に冷やされてしまいがちです。

そんな時はブランケットでも羽織りたいところですが、冬キャンお馴染みの焚火の近くでは火の粉で穴が開いてしまった、という経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

かく言う私もアウトドアウェアに火の粉で穴を開けてしまった経験があります。

焚火の回りでも安心して使えるのがこのブランケット。

着火・延焼し難い素材で作られているため、焚火の近くでお子さんに使ってあげてもいいですし、仮に火の粉などで表面が焦げても有害な煙が発生しないため安心。

Oregonian Camper (オレゴニアンキャンパー) ファイヤープルーフ ブランケット Mサイズ
参考価格:楽天市場/3,960円(税込)

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ゆるキャン△にも登場したあのカイロ

画像出典:ハクキンオンラインショップ

キャンプブームの火付け役のひとつでもある「ゆるキャン△」にも登場した燃料式のホッカイロです。

燃料式といっても燃料が燃えているわけではなく、中に入っている触媒と燃料が反応して発熱しているので火災の心配がありません。

しかも使い捨てホッカイロの約13倍もの熱量を持ちながら、燃料はたったの25ccというエコなこのカイロは、最大で約24時間保温できる優れものです。

このハクキンカイロは1923年の発明以来売れ続けているロングセラー商品で、交換部品の豊富さだけでなく永久保証サービスという高い信頼性からも大変おすすめです。

ハクキンカイロ mini
参考価格:ハクキンカイロオンラインショップ/3,465円(税込)

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就寝時のおすすめ防寒アイテム2選

寝袋に入っちゃえば寒くても大丈夫でしょ!と甘い気持ちでいると冬キャンは壮絶な耐久戦に早変わりします。

特に地面からの冷えは強烈なので防寒対策は就寝時にも大切です。

寝袋を暖めるなら湯たんぽ

画像出典:楽天市場

外で焚火をしている時にお湯を沸かし、先に湯たんぽを寝袋に入れておくとかなり暖かく、寝つきが良くなります。

私がおすすめしたいのはソフトタイプの湯たんぽで、プラスチックなどの硬いものに比べて寝袋に入れて寝ても苦になりません。

また、中身は水なので捨てる時も簡単で、中身がなくなれば小さく折り畳めるのもポイントです。

ただし、湯たんぽをずっと同じ位置に当てていると低温火傷の危険もあるので注意しましょう。

今回紹介した湯たんぽは蓋が漏れにくいスクリュータイプで、一体成型で破れ難く、軽く柔らかいため、就寝時に寝袋に持ち込むのにぴったりでおすすめです。

ファシー【Fashy】湯たんぽ ハイブリッドボトル 2L
参考価格:楽天市場/1,399円(税込)

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マットで地面からの冷気を遮断

画像出典:楽天市場

地面からの寒さを防ぐ1番の手立てはマットを敷くことです。

寒さ対策にはクローズドセルマットよりも空気の層があるエアマットやインフレーティングマットがおすすめです。

インフレーティングマットは中にスポンジがあり、広げると自動で広がってくれますが、仕上げに自分で何回か息を吹き込むとしっかりと膨らみ、寝心地がよくなるはずです。

防寒を考えると空気だけで膨らませるエアマットが最適なのですが、値段と性能のバランスを考えるとこのタイプがおすすめです。

性能的にはクローズドセルマットとエアマットの中間ぐらいで、お値段もそのぐらい。

ちなみにクローズドセルマットとは弾力性のある発泡素材で作られたマットで、いわゆる「銀マット」という名前でお馴染みのマットです。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) インフレーティングマット
参考価格:楽天市場/3,648円(税込)

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まとめ

5,000円以下でも暖かく過ごせそうなアイテムをたくさん見つけることができました。

みなさんもぜひイチオシ防寒アイテムを見つけたら、CRAZY CAMPのインスタで教えてくださいね!

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