買い物って、色々と「買ってよかったなぁ」「あ、これ失敗だったかも」なんてことがありますよね。
私も自分でお金を稼ぐようになってから色々と買い物をしましたが、成功と失敗をたくさん経験してきました。
ソロキャン歴はたったの2年ですが、今回の記事では私が「買って良かった!」「これ最高!」とテンションが上がったり、便利だったりしたものを紹介します。
ソロキャンプを始めて2年!
友人に誘われて参加したファミリーキャンプで楽しさに目覚め、キャンプを始めた私ですが、本格始動できるタイミングでコロナが大流行!
そんなわけでコロナ禍の2年間は殆どお休み状態。
4年ほどキャンプは楽しんでいますが、後半の2年はノーカウントの初心者なのです。
そして、キャンパーとしてのスタイルは「徒歩+ソロ」なので、紹介させて頂くギアは初心者徒歩ソロキャンパー仲間に私がおススメしたい! と思っているものです。
snow peak(スノーピーク) チタンシングルマグ450
キャンプだけでなく、登山や釣りなど幅広いアウトドアユーザーに支持されているチタンマグ。
私が使用している450mlサイズは少々大きめですが、ごろっとした具材を入れたスープも食べ易く、コーヒーをドリップする際には受け口の広さが重宝するのでオールラウンドに活躍できるお気に入りです。
チタンは丈夫なので直火にも耐えられ、チタンブルーとも呼ばれる変色を楽しめますが、私は変形が怖いので避けています。
おすすめポイント
・軽くて丈夫!
・コスパ最高!
・取っ手が折り畳めてスタッキングが楽!
Barebones(ベアボーンズ) ビーコンライトLED
手に取った理由は「見た目がカッコイイ!」でしたが、購入を決めた理由は「性能が凄い!」でした。
充電可能なLEDライトで最小光源の状態で約200時間連続点灯!
しかも自立するだけでなく吊り下げも可能なので、テント内でも自宅の枕元でもどこにでも置ける汎用性の高さと頑健さがお気に入りです。
ベアボーンズ製品はお洒落で高性能な分だけお値段が張りますが、ひとつ持っていても決して損にはならないギアです。
おすすめポイント
・キャンプだけでなく、自宅でも使える機能とデザイン!
・好みに合わせて選べる5カラー!
・小さいので腰から下げられる!
PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー
プリムスのバーナーは登山ではお馴染みの存在です。
様々な容量のOD缶が使用できること、軽量でスマートなフォルム、そして火力と申し分ない性能でありながら、圧電点火装置を採用しているためワンタッチで着火するのも初心者にオススメのポイントです。
全体的に少々背が高くなる印象で、大きい鍋などは不安定になるので使えませんが、ソロで使うには充分なサイズ感です。
おすすめポイント
・専用のスタッフバック付属!
・アウトドアで使い易いOD缶専用!
・X字の五徳は折り畳めて収納よし、安定感よし!
メーカーごとのOD缶に注意
画像出典:PRIMUS
家庭用のカセットガスコンロと違って、アウトドア用のガスバーナーはメーカーごとに少しずつ形状が違い、互換性が低いのが特徴です。
そのため、各メーカーで専用のOD缶を発売しています。
安全性の観点からも同じメーカーのものか、あるいは互換性があることが公式からアナウンスされているものを使うようにしましょう。
フュアハンド ベイビースペシャル276
オイルランタンといえばこのフォルム!な、別名ハリケーンランタン。
独特のフォルムと渋いマットシルバーが堪らないクラシカルなランタンで、温かみのある灯りが醸し出す雰囲気は他では味わえません。
現代的なライトに光量では及びませんが、不便を楽しめるキャンパーにはおすすめです。
完全に密閉される構造ではないので、燃料は抜いた状態で持ち運びましょう。
おすすめポイント
・クラシカルな外観がカッコイイ!
・日常では味わえない火による灯りを体験できる!
・風に強い構造で扱い易い!
燃料の持ち運び
オイルランタンには燃料が必要です。
その種類は様々ですが、持ち運び方法が消防法で定められているものもあり、注意が必要です。
寒冷地などに強いガソリンは法定された容器での運搬が必須で、灯油などの場合はプラスチックを変形させるのでペットボトルなどプラスチック容器での代用はやめましょう。
ランタンの燃料としては引火点が比較的高く、安定しているパラフィンオイルをおすすめします。
灯油と比べて少々お高くはなりますが煤が出難く、プラスチック製の容器でも運搬できます。
mont・bell (モンベル) O.D.コンパクトドリッパー2
一見すると「これなに?」となりますが、コーヒードリッパーです。
このドリッパーは下部のスリーブにお箸や小枝などを差し込んでカップやクッカーに抽出可能で、さらに小さく折り畳めて何度も使えるのが特徴の優れもの。
ペーパーフィルターを使用する場合は別にコーヒードリッパーを用意し、そこにフィルターを設置する必要がありますが、このモンベルのドリッパーではいらないので荷物も削減できて一石二鳥!
ドリップコーヒーをアウトドアで楽しむのに欠かせない逸品です。
おすすめポイント
・何度も使えて経済的!
・たったの4gでコンパクトに収納可能!
・ペーパーフィルターも併用可能でドリッパーとしても優秀!
まとめ
私のお気に入りのソロキャンおすすめギアを紹介しましたが、ひとつでも気になったものがあれば幸いです。
みなさんもお気に入りのギアやテンションが思わず上がる最高のギアをお持ちでしたら、ぜひCRAZY CAMPのインスタで教えてくださいね!
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