ここは知らなかった!1年以内にNEWオープンしたキャンプ場をまとめてみました!

ここは知らなかった!1年以内にNEWオープンしたキャンプ場をまとめてみました!
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キャンプはアウトドアアクティビティの選択肢の一つとして、すっかり定着しました。

それというのもアウトドアブームがあり、皮肉なことですがコロナ禍での三密を回避したアクティビティとして、さらに注目を浴びたことで人気を加速させたのです。

今ではそんなブームの後押しもあり、各地にはファミリー向けやソロキャン歓迎など、様々なニーズに合わせた個性的なキャンプ場が続々とオープンしています。

この記事では1年以内にオープンしたキャンプ場を北は北海道から南は沖縄まで紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

NEWオープンした注目のキャンプ場紹介

1年位以内にオープンしたキャンプ場を北から南まで調査しました。

ファミリー向け、ソロ向け、グランピングと魅力的で個性豊かなキャンプ場がたくさんオープンしており、厳選が大変でした。

個人的な好みがかなり反映されているかもしれませんが、どうかご容赦ください!

ふくろうの渓谷

画像出典:ふくろうの渓谷

北海道にあるふくろうの渓谷は、可能な限りそのままの自然を残して開拓されたあるキャンプ場です。

ワイルドな雰囲気ながらもサイトは全てオートサイトになっており、荷物の搬入の便利さだけでなく、天候の急変などの場合も車へ避難し易く初心者にもおすすめできます。

また、直火での焚き火も可能なので自然のままの火を楽しみたい方にはたまらないキャンプ場です。

キャンプ場名
網走オートキャンプ場・ふくろうの渓谷
住所
北海道網走市豊郷131
公式サイト
ふくろうの渓谷公式サイト

sotonicoグランピング山形

画像出典:sotonicoグランピング山形

sotonicoグランピング山形の特徴は利用者が1日1組限定であること。

それは山形の自然を安心して快適に過ごし、食の素晴らしさも体験してほしいというコンセプトがあるからです。

小さなお子さんのいるキャンプ初心者のファミリーでも、自然を満喫できるように設備や道具にまでこだわっています。

また、施設内では山形の伝統工芸品に触れることができるので、お子さんが「ものづくり」に興味をも持つきっかけになるかもしれません。

キャンプ場名
sotonicoグランピング山形
住所
山形県山形市風間 922
公式サイト
sotonicoグランピング山形公式サイト

LANTERN CAMPING FIELD MORIYA

画像出典:LANTERN CAMPING FIELD MORIYA

キャンプ情報メディア「LANTERN(ランタン)」がプロデュースするキャンプ場がLANTERN CAMPING FIELD MORIYAです。

プライベートサイトやフリーサイト、電源付きサイトなど様々なスタイルに対応できるだけでなく、ドッグラン&ドッグプールもあるので愛犬とも楽しめるキャンプ場です。

民間企業が公募設置管理制度を利用して公園の整備・管理運営を行う事業の一環としてスタートしているので、キャンプだけでなく憩いの場としても人気なようです。

キャンプ場名
LANTERN CAMPING FIELD MORIYA
住所
茨城県守谷市野木崎4700
公式サイト
LANTERN CAMPING FIELD MORIYA公式サイト

アグリミュージアムNADA

画像出典:アグリミュージアムNADA

アグリミュージアムNADAは農業、宿泊、体験を三本柱とした最先端技術を取り入れた農業に触れることができる施設です。

そういった意味では純粋なキャンプ場ではありませんが、テントなどを持ち込んでのキャンプを受け付けていますので紹介させて頂くことにしました。

元学校跡地という一風変わった場所でのキャンプ、そして淡路島の海や山、そして食事を一挙に堪能できるので、観光の拠点としてもおすすめです。

キャンプ場名
アグリミュージアムNADA
住所
兵庫県南あわじ市灘山本313
公式サイト
アグリミュージアムNADA公式サイト

ハイヅカ湖畔の森

画像出典:ハイヅカ湖畔の森

ハイヅカ湖畔の森は2022年の春にリニューアルオープンしたキャンプ場。

流行りのフィンランド式サウナのロウリュを体験できたり、コワーキングスペースが設置されていたりなど、キャンプ場としてはちょっと変わり種です。

また、地域と人との繋がりを大切にするオーナーさんのイベントを始めとした様々な取り組みにも注目のキャンプ場です。

テントサウナは完全予約制なので、楽しみたい方はご予約をお忘れなく!

キャンプ場名
ハイヅカ湖畔の森 キャンプ場
住所
広島県三次市三良坂町仁賀563
公式サイト
ハイヅカ湖畔の森 キャンプ場公式サイト

SORADOMARI

画像出典:SORADOMARI

SORADOMARIは1日1組限定のゲストハウスです。

ゲストハウスをキャンプ場として紹介するの?と思われるかもしれませんが、SORADOMARIではテントを持ち込んでキャンプ泊もできるのです。

そして、おすすめしたい最大の理由は3世代で楽しく過ごせるキャンプ時間。

ゲストハウスがあるのでお祖父ちゃんやお祖母ちゃん、そしてお子さんまで安心して楽しめ、その思い出を写真という形に残してくれる「泊まれる写真屋さん」なのです。

キャンプ場名
SORADOMARI
住所
福岡県飯塚市高田161-1
公式サイト
SORADOMARI公式サイト

古宇利島キャンプ庭園

画像出典:古宇利島キャンプ庭園

古宇利島キャンプ庭園は、その名の通り沖縄北部の古宇利島にあるキャンプ場で、キャンプ場からの眺めは圧巻!

ワークショップなども積極的に行っており、キャンプ場としての楽しみだけでなく、イベントを目当てに行くのも楽しいはず。

オープンしたばかりなのでまだ準備中ですが、アート体験も可能なようなので、まだまだ楽しみが増えそうなキャンプ場です。

キャンプ場を拠点にして古宇利島を巡るのも楽しそうですね。

キャンプ場名
古宇利島キャンプ庭園
住所
沖縄県今帰仁村古宇利島243
公式サイト
古宇利島キャンプ庭園公式サイト

まとめ

ブームの影響で各地に続々とオープンしていくキャンプ場。

その土地ならではのサービスを打ち出すなど、ローカルキャンプ場としての魅力がたっぷり詰まったキャンプ場もあります。

みなさんがお住いの地域にも、そんなキャンプ場があるのでしょうか。

「このキャンプ場はイチオシ!」というところがあったら、ぜひインスタなどで教えてくださいね。

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