【2021年最新】Amazon売れ筋ランキング！バカ売れ中のキャンプアイテム５選

年末年始のAmazon大型セールで、みなさんはなにか買われましたか？

私は残念ながらなにも買えませんでした。

あれも欲しい、これも欲しいとラインナップを眺め、キャンプで使う時のことを想像して楽しむという寂しい有り様！

しかし、セールが終わった今のランキングを見れば、優良アイテムを吟味して買うことができるはずです。

そこで今回はAmazonのキャンプアイテム売り上げランキングから、気になる品を5つピックアップして紹介します。

いつのAmazon売り上げランキングなの？

今回の記事では２０２１年１月7日現在のAmazonより、アウトドアジャンルの売り上げランキングの中で私が気になったものをピックアップしました。

買い替えを検討しているアイテムやあると便利そうなアイテムなど、Amazonを見ていると、あれもこれも欲しい！となって本当に困りますね。

コンパクトかつ頑健な日本製焚火台

出典:Amazon

TokyoCamp 焚火台

ワイルドながらスタイリッシュな外観で、大きめの薪も乗る焚火台です。

かなり頑健で大きめの飯盒やフライパンを乗せている方もいらっしゃいます。

キャンプでの焚火料理に興味がある方には特におすすめです。

薪が乗る部分には空気穴があり、燃焼性は非常に高いですが、一方で地面へと灰がダイレクトに落ちることになります。

芝生サイトだけでなく、後片付けのことを考えると焚火台シートが必須でしょう。

コンパクトに収納できますが、重量は約１㎏と徒歩キャンパーには重たいので、購入の際にはそこも考慮してくださいね。

また、金属製品のため、端にバリ(金属加工した時の素材の出っ張り)が残っている場合もあり、気になる方はサンドペーパーなどで綺麗にすると使い易くなります。

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焚き火OKなキャンプ場でも今や必需品の焚火シート

出典:Amazon

焚火台シート

縦６０ｃｍ横８０ｃｍあるので、ソロキャンプであれば焚火台を乗せて、十分な余裕があります。

薪が湿ってしまわないように上に置くこともできますし、熱いクッカー類を乗せてもいいでしょう。

四隅にハトメ(穴を補強した金具のこと)がついているため、ペクでの固定が可能で風が強くても安心です。

焚火台シートとしてだけでなく、卓上でバーベキューをする場合の防火対策にもなるため、アウトドアで活躍の幅は広いのではないでしょうか。

他製品と比べてしなやかで扱いやすいと評判の焚火台シートですが、多くのシートと同様にガラス繊維を使用しています。

肌の弱い方は刺激を感じる場合があるので、軍手など手袋を着用して使用した方がいいでしょう。

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調理に必要なものはこのセットで揃う

出典:Amazon

Overmont DS-300 アルミ クッカーセット

ちまちまとキャンプアイテムを揃えるのも楽しいですが、セットで揃えると安くお手軽に手にすることができます。

私が特に気に入ったのは、このセットにはヤカンがついているところ。

クッカーセットで皿とカラトリー類はよく見るのですが、ヤカンはちょっと珍しいのではないでしょうか。

あると非常に便利で、登山やキャンプでコーヒーを淹れたり、ラーメンやお味噌汁を作ったりするのに重宝します。

ただし、ソロには少しお鍋が大きい印象なので、２人から３人でのキャンプで真価を発揮しそうです。

また、把手が少し短いので焚き火で使用する際には要注意！

ガスバーナーでの使用を前提としている商品なので、購入の際には自分のキャンプご飯スタイルとよく相談しましょう。

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タフで軽い充電式LEDランタンはキャンプのお供にぴったり

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LEDランタン パワーバンク

キャンプで使う最初のランタンに迷っているのであれば、ある程度安価な充電式LEDランタンを考えてみてはどうでしょうか？

このランタンはアウトドアでの利用に耐えられるタフな作りをしていて、多少の雨に濡れた程度であればびくともしません。

また、滑り止め加工だけでなく、光量の調整と点灯モードの切り替えが可能です。

USB機器への充電も可能で、いざという時にスマホのバッテリー替わりになるのが便利。

ただし、多くのLEDランタンに言えることですが、最大光量が発揮できるのは点灯時間全体で最初の１時間程度と考えましょう。

私個人としては温かみのある電球色の明かりの方が、眩し過ぎずキャンプ場の夜の雰囲気を味わえるのではないかと思います。

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渋くてカッコイイ！長く使えるチタンマグ

出典:Amazon

snow peak (スノーピーク) チタンシングルマグ

渋いチタンカラーと黒くプリントされたロゴがカッコイイ！

そして、このチタンマグはカッコイイだけでなく、性能も優れています。

素材のチタンは軽く丈夫で、メーカー非推奨ではありますが、直火すら耐えます。

ただし、直火に当てるとチタンは青く変色します。

チタンブルーと言って自ら焼き色を付ける人もいますが、色の変化が気になる人は直火での使用は控えましょう。

スタッキングしやすいよう把手が折りたたみ可能で、マグ本体にピタリとくっつき、飲み口はカール処理によって丸くなっていて口当たりも抜群。

長く使える丈夫なアウトドア用カップが欲しい方は、２２０mlから６００mlまでサイズがあるので、ぜひ検討してみてください。

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まとめ

記事を読んでくれたあなたの琴線に触れるキャンプアイテムはあったでしょうか。

ご紹介したキャンプアイテムは、私が本当に「欲しい！」と思ったものだけを選びました。

愛用のアイテムも、これから出会うだろうまだ見ぬアイテムも、色々とキャンプで長く使いたいですね！

あなたも、私のように「これ欲しい！キャンプで使いたい！」と思えるアイテムを探してみてください。

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益田

登山からキャンプへとアウトドアライフを拡大中。

双方を横断したアクティビティを模索しています。