自然が最高の遊び場!CRAZYCAMPライターのばじりこです。
色々なキャンパーさんを眺めていると、「この人ベテランぽいなぁ!」と感じる時があります。
そう感じる理由の1つに、ギアが関係しているのではないかと思い、テント・タープ、焚火台この3つを厳選してみました。
見た目はもちろんカッコよく、機能性と耐久性を兼ね備えているため長年愛用できると思います。
キャンプ初心者におすすめのソロテント
【OneTigris】ROC SHIELD
出典:amazon
創意工夫で様々な形状に建てることを目的として作られたOneTigris(ワンティグリス)のソロテント。
Aフレーム型やパップテント、タープなど変幻自在に形を変えられるためシーンに合わせて設営するのがプロっぽい。
筆者も実際に使用しており、開放感を味わいたいときにはパップテント、林間サイトではAフレーム型にしてキャンプを楽しんでいます。
デイキャンプではタープとして設営し、テーブルやチェア、クーラーボックスを設置。
どの形状もゆったりした空間で自然を満喫できます。
サイズ(組立時) | (約)420×200×160cm(設営方法に異なります。) |
サイズ(収納時) | (約)58×15×15cm |
重量 | (約)3.2kg |
詳細ページ | amazon |
【BUNDOK】ソロティピー1TC
出典:amazon
男心をくすぐる形や色、そして機能性を兼ね備えたBUNDOK(バンドック)のソロテント。
設営方法は2種類あり、ポールを使った方法とテントのテッペンに付いているループを使った吊り下げ式スタイル。
吊り下げ式スタイルならポールがない分テント内も広々と使えて快適な上にプロっぽい雰囲気に。
テントの素材は火の粉に強いシートだから、前室で焚き火やBBQを楽しんでも安心!
リーズナブルな価格帯ながらスカート付きで、冬キャンの天敵となる冷気をシャットアウトしてくれるから1年通して楽しめるテントです。
さらに薪ストーブの使用も可能。
無骨感が漂い、ベテラン臭が強烈なテントです。
サイズ(組立時) | (約)フライ:240×240×150cm、インナー:220×100×135cm |
サイズ(収納時) | (約)44×24×24cm |
重量 | (約)4.8kg |
詳細ページ | amazon |
キャンプ初心者におすすめのソロタープ
【DD Hammocks】DDタープ
出典:amazon
タープの代表的なブランドといっても過言ではないほど有名なDD Hammocks(ディーディーハンモック)のタープ。
サイズが色々ある中で、基本のエントリーモデルとしては3m×3mもしくは4m×4mがおすすめ。
3m×3mは小さすぎず大きすぎないサイズで、軽くて扱いやすく設営と撤収が楽な上にリーズナブルな価格帯です。
4m×4mは雨や風、雪を防いでくれるため天候問わず使えるのが魅力。
テント泊やハンモック泊で活躍してくれて、他のキャンパーと差が付くタープです。
サイズ | (約)3m×3m |
重量 | (約)790g |
耐水性 | 3,000mm |
詳細ページ | amazon |
【ogawa】システムタープ ペンタ
出典:amazon
日本の老舗ブランドとして有名なogawa(オガワ)のタープ。
様々なテントとフィットする五角形タイプだから使い勝手良く、見た目もカッコいいからこなれたキャンパーを演出できます。
シートには、撥水加工、防水加工、紫外線カット加工がされていて暑い日の紫外線対策や急な雨にも対応可能。
落ちている枝をポール代わりに使えばブッシュクラフト感が味わえワイルドさを演出できます!
キャンプでは自然界にあるものを使うのが…まさにダンディズム!
サイズ(組立時) | 最大幅:3m、最小幅:1.9m |
サイズ(収納時) | (約)33×15×12cm |
付属品 | セッティングテープ、張り綱、収納袋 |
詳細ページ | amazon |
キャンプ初心者におすすめのソロ焚火台
【Signstek】ウッドストーブ
出典:amazon
1つあるだけで手際よくキャンプ料理が楽しめるSignstek(サインステック)のウッドストーブ。
二次燃焼するため少しの燃料だけでも火力は強く、焚き火中に出る嫌な煙もほとんど出ません。
スキレットや鉄板など乗せればすぐに温まり、調理に取り掛かれます。
ベテラン感を出すには、何事も手際よくこなすのが重要です。
サイズ(組立時) | (約)13×18.5cm |
サイズ(収納時) | (約)14×7cm |
重量 | (約)465g |
詳細ページ | amazon |
【TokyoCamp】焚火台
出典:amazon
「コンパクトで持ち運びしやすい!」「組み立ても簡単!」「とにかく頑丈!」など口コミでも高評価なTokyoCampの焚火台。
120時間の燃焼テストを見事クリア!
軽量で持ち運びしやすく、安定性や耐火性も高く長年愛用できそうな焚火台です。
さらに、組立ても簡単なのがうれしいところ。
CRAZYCAMPの編集長が実際に使った記事がありますので、詳細はそちらをチェック>>>
まとめ
テント、タープ、焚火台と3つのギアを厳選してご紹介しました。
この中でもテントの存在はとても大きく、遠くからでも雰囲気が伝わってきます。
そのため、ベテランぽくみせるためにはテント選びからしてみてはいかがでしょうか。
その後、自分だけで楽しむ焚火台、そして必要あればタープを検討することをおすすめします。
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静岡県在住のブッシュクラフト大好き人です。荷物は最小限に抑え、料理はもちろん直火で調理!!そんなワイルドで無骨スタイルを楽しんでいます。まさに、自然は最高の遊び場です☆