プレゼント選びって迷いませんか?
特にキャンプ系のギフトは安価なものから高価なものまであって選び放題なのですが、貰った方はいくら高価でも興味がないものをだったら、ちょっと持て余してしまいますよね。
そこで今回は受け取る方も気軽な1,000円台のキャンプ系ギフトをピックアップしました。
ギフトを選ぶ時はテーマを決めると選び易い
ギフトを選ぶ時にはテーマを決めると選び易くなりますし、受け取った側にハズレ感を抱かせずにすみます。
今回のキャンプギフトのテーマは「コーヒー好きの友人に贈るキャンプコーヒー」です。
カフェで働いている友人に贈ることを想定してギフトを選びました。
普段はカフェでお客さんのためにプロとしてコーヒーを淹れている友人も、キャンプでは自分のための一杯を入れてリラックスしてもらいたいものです。
こんな感じで贈る相手をリサーチするだけでなく、こんなふうに使ってほしいなというようなことも少しだけ考えておくと選び易いのではないでしょうか。
LIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー) ティンダーオンアロープ
画像出典:LIGHT MY FIRE
キャンプの楽しみのひとつとして焚火があります。
しかし、初心者には着火が難しく、チャークロスや解した麻紐などの火口(ほくち)を用意してないこともしばしばあります。
そんな初心者に使ってほしいのが、このティンダーオンアロープ!
一見するとただの木材ですが、その正体は天然の油分を約80%も含む優れた着火剤なのです。
水に強いため濡れた状態でも使用が可能で、細かく削るとファイヤースターターでの着火も容易です。
660円(税込)
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・脱チャッカマン!初心者でも1から火起こしはできるのか?
・今こそ考えたい!キャンプ場での焚き火や調理の安全な火の使い方をご紹介
SOTO ミニ焚き火台テトラ
画像出典:楽天市場
前項で着火剤を紹介したので、次は焚火に必要なのは焚き火台。
紹介するのは初心者にも使い易い小枝などでも簡単に焚き火が楽しめる小型焚き火台・ミニ焚き火台テトラです。
薪だけでなく、固形燃料やアルコールストーブの五徳としても利用可能な汎用性も魅力です。
コーヒーを飲むためのお湯を沸かす程度なら簡単にこなせ、焚火も楽しめるため自分で熾した火でコーヒーを楽しめるギフトです。
1,100 円(税込)
CRAZY CAMPの焚火台特集記事はコチラ
・焚火台選びのファーストテイク!コスパ最強ソロキャン焚火台BEST5を大公開!
・3ステップ組立!クラファンで人気を集めた早野研工の焚き火台6つの注目ポイント
COLEMAN(コールマン) ダブルステンレスマグ300
画像出典:COLEMAN
キャンプなどで使うカップの基本は簡単に壊れないこと、汚れが落とし易いことだと私は考えています。
このマグカップはステンレス製のため壊れ難く汚れが落とし易い点はばっちりです。
また、シンプルなデザインはキャンプ以外でも日常的に使えるので贈られた方も使い易いのではないでしょうか。
2重構造になっているため、保温・保冷性にも優れて口当たりも柔らかいのでゆったりしたコーヒータイムを楽しむにはぴったりのマグカップです。
1,480円(税込)
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・このブランドのこれ!今マストで欲しいシェラカップまとめ
MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip(テトラドリップ)
画像出典:MUNIEQ
テトラドリップは分解可能でスマートに収納できるドリッパーです。
素材のポリプロピレンはステンレスなどと比べて水に浮くほど軽量で、汎用樹脂と呼ばれるものの中でも高い耐熱性と強度をもっているため、アウトドアでのハードな使用にも耐えられる逸品です。
カップに直接設置してドリップできるドリッパーとして安定性もあり、市販の円錐型フィルターの使用ができるため取り回しが容易な点も◎
1,500円(税込)
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・【コスパも品質も◎】キャンプでコーヒーを淹れる為の最強グッズを紹介!
LOCATION COFFEE(ロケーションコーヒー) ShinrinとTakibi
画像出典:LOCATION COFFEE
「野点(のだて)」というものが茶道の世界にはあります。
簡単に説明すると屋外でお茶を点(た)てることをこのように呼ぶのですが、コーヒーも同じように楽しみたいという考えで作られたのがアウトドア専用コーヒーであるLOCATION COFFEEです。
様々なロケーションに合わせたコーヒーがあるのですが、ギフトとして選んだのはShinrinとTakibiです。
名前の通り森の中と焚火の傍で楽しむのに適したコーヒーは、普段は屋内のカフェでコーヒーを提供している友人にアウトドアでコーヒーを楽しんでもらうためにチョイスしました。
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・コーヒーマニア必見!キャンプで飲みたいコーヒーまとめ
まとめ
ここまでキャンプ系ギフトを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
えっ? コーヒーを淹れるのに肝心のケトルがないじゃないかって?
それは、もちろんわざとなんです。
コーヒーケトルはたくさん種類があって、使い勝手なども千差万別なため、プロである友人と一緒に選びに行くというプランです。
ギフトは贈って終わりではなく、コミュニケーションのきっかけとして、贈った後のことまで考えるとより楽しいのではないかと私は思っています。
皆さんもギフトをきっかけに楽しいキャンプライフを送ってくださいね!
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