自然が最高の遊び場!CRAZYCAMPライターのばじりこです。
ずっとやりたいと思っていたのに、未だにやれていないソロキャンプ…。
今年から念願のソロキャンプ始めてみませんか?
「でも、ソロ用のギアに買い替える必要があるよね。」と思ったそこのあなた!
ちょっと待った―!
実は、ファミキャンで使っていたギアをソロキャンでも継続して使うことができます。
そんな継続して使えるギア4選と揃えた方がいいギア3選をご紹介します。
新たに揃えたほうがいいソロキャンギア3選
テント
新たに揃えた方がいいギアの1つ目は、テントです!
ファミリーテントって、ポールやペグの数が多くシート自体も重いから、設営するだけで一苦労します。
真夏のように暑い日であれば、設営の途中に水分補給を行い…心の中では「マジ面倒くさい!誰か代わりに設営してくれ~」と思いがち…。
でも、ソロ用テントならそんな苦労もありません。
重量は、7kg以上あるファミリーテントからするとソロ用テントは2kg前後と半分以下!
さらに、ポールやシートは軽くて、ペグを数本打つだけだから設営に時間はかからない!
ソロ用テントならサイズは小さく、区画エリアを大幅に占領することはなく、広々と使うことだってできます。
そして、撤収も楽なのがいい点です。
そんな軽くて設営が簡単なソロ用テントはこちら↓
ブランド | BUNDOK ソロ ドーム 1 |
重量 | (約)1.88kg |
商品詳細ページ |
焚き火台
新たに揃えた方がいいギアの2つ目は、焚き火台です!
ファミリーで楽しむ焚き火台って深さと広さがあるので、多くの薪や炭を必要とします。
料理をするだけでもたくさんの薪を使用するから、いざ、焚き火を楽しもう!と思ったら薪が足りない…。
「薪代だけでもバカにならん!」と経済的負担も大きくなりがちです。
でも、ソロ用の焚き火台なら薪1~2本で料理から焚き火まで楽しめるので、コスパ最強!
さらに、軽量で組立ても簡単、撤収も楽です。
焚き火中に風向きが変わり、煙が自分側に向かってきても、ソロ用焚き火台なら移動も楽々できて便利。
サッと組立て、サッと移動できて、サッと撤収できるのがソロ用焚き火台のいいところです。
そんなおすすめの焚き火台はこちら↓
ブランド | TokyoCamp |
重量 | 965g |
商品詳細ページ |
調理器具
新たに揃えた方がいいギアの3つ目は、調理器具です!
家族が多ければ、1度にたくさんの料理を作らないといけません。
大きなフライパン、鍋、ダッチオーブン…
どれも重いし扱いずらく、洗うだけでもとにかく大変です。
ダッチオーブンなんて、炊事棟に持っていくだけで筋肉がパンパンになるほど重量があります。
ただ、ソロキャンプならクッカーセット1つあるだけで十分!
煮る、焼く、炒めることができ、フタはお皿代わりとして使用することができます。
重ねて収納できるので、手のひらに収まるほどコンパクトになり、場所も取りません。
ソロキャンプをしっぽり楽しむなら、ソロ用の調理器具は必要ですよ。
ブランド | snow peak アルミパーソナルクッカーセット |
重量 | 485g |
商品詳細ページ |
ソロキャンに継続できるキャンプギア4選
タープ
テントとタープのサイズのバランスを考えなければ、継続して使うことができるのがタープです。
前室を作る際にも利用でき、ソロテントの上空を覆うようにすれば、強い日差しから守れテント内の温度上昇を防ぐことができます。
木陰にテントを設営することで、暑い日でも快適にキャンプを楽しむことはできますが、枝などが落下してテントのシートを傷つけてしまうことがあります。
その点、上空を覆うようにタープを張ればテントを守ることができて安心!
基本的に継続可なのがタープです。
テーブル
ソロ用のコンパクトなテーブルより、ファミキャンで使っていたテーブルを継続して使った方がゆとりを持ってキャンプを楽しむことができます。
必要なものを出したり閉まったりしていると、せかせかしたキャンプになりがち。
必要な物をテーブルの上に出しておけば、無駄に動かずにすみます!
ガスバーナー、クッカー、ランタン、スマホ、タブレット、マンガ本、ウェットティッシュなど。
ソロ用のテーブルに出すとなると、せいぜいお皿とガスバーナーが限界…何かを使うためには、何かをしまわないといけません。
その点、ファミキャンで使っていたテーブルを継続すれば、物はたくさん置けて自分だけの空間を演出することができます。
チェア
もちろん、チェアだって継続は可能です。
ただし、ファミキャンで使っていたテーブルからソロ用のテーブルにした場合、テーブルとチェアの高さが合わず使いずらさが発生します。
ソロ用のテーブルに買い替えるなら、チェアの高さと合うものを選ぶか、もしくはチェアも一緒に買い替える方がいいですよ。
ちなみに、軽量でコンパクトなチェアがありますが、風で飛ばされたり、座っていても安定しなかったりとちょっと不便な部分があります。
筆者も始めの頃は使っていたのですが、数回使っただけで、今はタンスの肥やしになっています…。
チェアは長時間使うものなので、慎重に選ぶことをおすすめします。
まとめ
ファミキャンからソロキャンに移行するために、新たに揃えるべきギアは3つ。
1.テント、2.焚き火台、3.調理器具。
もちろん、ファミキャンで使用していたギアを継続して使いソロキャンプを楽しむことはできます。
ただ、ファミキャン用のテントは大きくて重くて設営が大変。
さらに、大きな焚き火台を使用することで、多くの薪や炭を必要とします。
調理器具については、自分のためだけに料理を作るので、コンパクトなソロ用の方が、使いやすくて調理の時短にもつながります。
よって、ソロキャンプを快適に楽しむためには、最低限3つのギアを揃えることをおすすめします。
インスタフォローお願いします♪
皆さんの素敵なキャンプ写真を編集長が毎日リポストしています!
ハッシュタグ「#crazycamp_jpn」をつけて今すぐ投稿してくださいね♪
もしかしたら、あなたのインスタ投稿が選ばれるかも☆
よろしくお願いします(^o^)v
静岡県在住のブッシュクラフト大好き人です。荷物は最小限に抑え、料理はもちろん直火で調理!!そんなワイルドで無骨スタイルを楽しんでいます。まさに、自然は最高の遊び場です☆